絶対SIMPLE主義

死力を尽くしてSIMPLEシリーズを応援するブログ

PS2「仮面ライダークライマックスヒーローズ」レビュー!ライダーゲーを破壊した1本!?だが功績は大きい!

仮面ライダーバトライド・ウォー発売記念企画!平成ライダーゲーム16作品連続レビュー!
9本目は!


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「ここが……俺の世界!
二つほど世界を飛ばしたような気がするが気のせいだったぜ!」

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PS2版仮面ライダーカブトが発売されてから3年。
アーケード用のカードゲームとして仮面ライダーガンバライドが稼動開始したものの、
ゲーム機では電王、キバと仮面ライダーのゲームが発売されない年が続いた。
しかしお祭りのためのお祭りライダーである「仮面ライダーディケイド」の放送に合わせ
家庭用ゲーム機に平成ライダー初のお祭り格闘ゲームが登場!

それがこの仮面ライダークライマックスヒーローズだ!
2009年8月6日発売!定価は6279円!
開発はこれまでのデジフロイドからエイティングに交代。

仮面ライダーディケイドは平成ライダー10周年(これも諸説あるんだが…)を記念したお祭りライダー。
記憶を失った青年、門矢士が変身する。
「歴代平成ライダーに変身可能で、シナリオも歴代平成ライダーの世界を巡る内容」という、
もうド直球のお祭りライダーである。
回る世界が「オリジナルとは違う、ディケイドなりに再構成された世界」
という設定で役者なども異なっていたが、
クウガ~キバまでの平成ライダーの世界を2話ずつ使って旅していくという大変に贅沢な展開。

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[ 2013/06/01 00:00 ] PS2ゲームレビュー | TB(0) | CM(12)

PS2「仮面ライダーカブト」レビュー!全カブトライダー参戦!まさに天の道を往くライダーゲー!

仮面ライダーバトライド・ウォー発売記念企画!平成ライダーゲーム16作品連続レビュー!
8本目は!

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「ここが噂に聞くカブトの世界か」

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2006年の11月30日にPS2で発売された仮面ライダーカブト!6279円。
開発は今回もデジフロイドで対戦アクションだが、
フィールドを360度自由に動き回れるようになり、バトルも2vs2が基本。
これまでのライダーゲーと大きく異なる内容となっている。
今なお平成ライダーゲーム最高傑作と呼ばれることの多い作品で、
「神ゲーを越えた天ゲーである」という評価もよく聞く。


仮面ライダーカブトは2006年1月に放送開始した平成ライダー7作目。
前年の響鬼とは違い、昆虫をモチーフにしたパワードスーツ的な外見で大きな複眼もあり、
正統派にカッコよく、正統派に仮面ライダーなデザインとなっている。

変身すると最初はいかにも鈍重でダサい(そこがいいんだが)マスクドフォームになるが、
しばらく戦ってから「キャストオフ!」の声と共に纏った装甲を弾き飛ばし
スマートなライダーフォームになるという2段変身も特徴。
ライダーフォームになってからはクロックアップという高速移動で可能となり、
敵であるワームもこれを使ってくるので凄まじい高速バトルが展開される。
雨が降っている場所でクロックアップ!静止した雨粒を弾きながらのバトル!
遊園地でクロックアップ!止まってるジェットコースターの上でバトル!とかね。
カブトのライダーキックも
「相手の攻撃に対して回し蹴りでカウンターをする」という独特のものでこれがまた超カッコいいのだ

ちなみに服を脱がせられるフィギュアのことを「キャストオフ可能」などと呼ぶが、
語源はこの仮面ライダーカブトである。

登場キャラも「天の道を往き、すべてを司る男」という、
なんだか分からないが物凄い肩書きを背負って登場し
完璧超人っぷりで他人を圧倒しながら
「おばあちゃんが言っていた……」という前口上から何か良いことを語りだす
水嶋ヒロ演じる天道総司を始めとしてどいつもこいつも濃ゆいキャラ揃い。

人間を殺害して姿と記憶を完全にコピー出来る宇宙生命体ワームが人間社会に紛れ込んでおり、
それに対抗するために人類側は秘密組織ゼクトを結成。
劣勢だったゼクト側が切り札として作ったのがライダーに変身できるマスクドライダーシステム!
というSF色の強い謎多きストーリーも魅力だった。
……最初はな!

その濃いキャラ達でぶっ飛んだギャグ回を何回もやったりして遊びすぎてグダグダになって
伏線も色々と投げっぱなしにした挙句に尻すぼみで最終回みたいな……。

まあそれでも、キャラと設定、ギミックは本当に素晴らしい仮面ライダーで
今でも「一番カッコいいライダーはカブト!」という声も多く聞く作品だ。
俺の意見?一番カッコ良くて一番強いライダーはディケイドに決まってんだろ!?

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[ 2013/05/31 00:00 ] PS2ゲームレビュー | TB(0) | CM(18)

PS2「仮面ライダー響鬼」レビュー!弾鬼・裁鬼も登場!なかなか鍛えられた1本!

仮面ライダーバトライド・ウォー発売記念企画!平成ライダーゲーム16作品連続レビュー!
7本目は!

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「響鬼の世界だな」

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2005年にPS2で発売された仮面ライダー響鬼!価格は6279円。
一応格闘ゲームではあるんだが、1対2の変則マッチがあったり巨大な敵が出てきたりと、
どちらかというと対戦アクションに近い手触り。開発は今回もお馴染みデジフロイド。
初回版は太鼓の達人とのコラボディスクが付属!
難易度は低いが太鼓の達人で「輝」と「少年よ」の2曲がプレイ出来る。
ゲーム自体もタタコンに対応と異常な気合の入れ方である。
まあ「太鼓で戦うライダー」なんて、太鼓の達人とコラボしない方がおかしいレベルだしな。

仮面ライダー響鬼はフンドシを締めた仮面ライダーが怪人の身体に太鼓を貼り付けて、
バチでドンドコ叩いてエネルギーを送り込んで爆発させて倒す!
というインパクトが凄かった和風ライダー。
そのスーツデザインは放送開始前に
「今度のライダーはデザインが金子一馬なの!?」というデマが飛んだほど。
確かにこの目も口もよく分からん顔つきはそれっぽいと今でも思う。

敵も等身大サイズだけではなく、
怪人というより怪獣レベルの相手が目立っていたり、自然災害に近い存在だったり。
話の方もライダーに変身する響鬼さんではなく、
偶然関わってしまった悩み多き中学生である明日夢少年がメイン。
そもそも劇中では「仮面ライダー」ではなく「鬼」と呼称されていたりと
とにかく異質な内容だったのだが、細川茂樹演じる響鬼さんの
良い意味での「おっさんライダー」っぷりもウケて大人のファンを多く獲得。

鬼(仮面ライダー)は日本中に何十人も存在していて、各地で人知れず戦っている。
ちゃんとした全国規模の組織として活動していてローテーション表もある。
妙に敵が沢山出て来て連日出勤してボロボロになってる鬼もいる。
という設定も現実感があって、同時にロマンもある内容だった。

まあ子供ウケが悪くてスタッフ交代して路線変更とか色々あって……。
最終的に井上敏樹が尻拭いすることになったんですがね!
俺が初めて1話から最終話までリアルタイムで見たライダーがコレだったので
非常に思い入れの強い作品だ。
当時は俺も路線変更に憤慨していたが、今となってはもう少し優しく受け止められると思う……。

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[ 2013/05/30 00:00 ] PS2ゲームレビュー | TB(0) | CM(14)

PS2「仮面ライダー剣」レビュー!バーニングザヨゴからたい焼き名人まで!ブレイドファン必見のネタ満載!

仮面ライダーバトライド・ウォー発売記念企画!平成ライダーゲーム16作品連続レビュー!
6本目はこのゲーム!

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「ここがブレイドの世界……」

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PS2版仮面ライダー剣は
555に続くPS2での平成ライダーゲームとして2004年12月9日に6090円で発売。
開発は今回もデジフロイドだ。

仮面ライダー剣といえば
今やってる「ドキドキプリキュア」がトランプモチーフのプリキュアで、
しかもスペードのプリキュアであるキュアソードに変身する女の子の名前が剣崎真琴。
敵の幹部に烏丸所長役の人が声やってるキャラがいたりと、
製作スタッフが狙ってるとしか思えないくらい融合係数の高い内容になっていて、
俺はいつも見ていて「剣崎!」って叫んでしまうのだ。


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[ 2013/05/29 00:00 ] PS2ゲームレビュー | TB(0) | CM(12)

PS2「仮面ライダー555」レビュー!グラフィック&演出は上の上!それ以外は……。

仮面ライダーバトライド・ウォー発売記念企画!平成ライダーゲーム16作品連続レビュー!
5本目は!

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「555の世界か」

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PS2初のライダーゲーとなる仮面ライダー555は2003年12月18日に発売。
格闘ゲームで開発は龍騎ゲーと同じくデジフロイドが担当だ。

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[ 2013/05/28 00:00 ] PS2ゲームレビュー | TB(0) | CM(10)

980円の狼

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新宿ビックカメラで新宿の狼が980円に!
くそぁっ!俺は発売前にフラゲしたんだぞ!

結構面白いぞ!新宿の狼!

当時書いた感想。基本的なゲームシステムはこれを見てくれ。
この後ちゃんとクリアしたんだけど最後まで面白かったわ。
よく出来たゲーム……ではないんだけどなかなか味のあるゲーム。
主人公は刑事なんで悪いことをすると始末書を書かないといけなくて、
始末書が100枚溜まってしまうと警察から追われる逃亡モードに入るんだけど、
逆に言うと始末書が100枚溜まる範囲内であれば何をやってもいい。
このはちゃめちゃっぷりがいい。
無罪の通行人をぶん殴って逮捕してもいいし、
逮捕した犯人を「俺法」で裁いて金を巻き上げてもいいし、
一般人の車やバイクを強制的に借りてもいい。
借りた車で人を3~4人轢くくらいだったら始末書100枚以内で収まるってのがすげぇ
やっぱり始末書は魔法の紙だったんや!

「おとりサイフ」もひどいぜ。
アイテムにおとりサイフってアイテムがあって、
使用するとサイフを道に置くことが出来る。
で、それを拾ってネコババした一般人はその場で逮捕可能という……。
この場合は正式に犯罪でしょっぴけるので始末書はいらない。

舞台となっている新宿はいくつかのエリアに分かれていて、
それぞれに治安ゲージが存在するのも面白い。
治安が悪すぎるとと店が閉店してしまったり、
通行人から罵声を浴びせられたりする。
ゲージは犯罪者を逮捕したりすれば良くなるが、
俺法で裁いたり誤認逮捕を繰り返したりすると悪化していく。
暴れる時はここら辺を考えつつ暴れる必要がある。
無駄に全エリアの治安を最悪にしてみたり、
全エリアの治安を最高にしてみたりするのも結構楽しい。

それぞれのエリアには本編と関係ない犯罪組織がいて、
こいつらを壊滅させるのを目指してもいい。
通行人に混じってるザコをひたすら倒していくだけだけど、
全部倒すとボスが登場したりもする。

ストーリーはいかにもなナレーションと音楽も含めてコテコテの刑事モノって感じ。
麻薬に銃取引、マフィア、ヤクザ、復讐劇。
警察の力だけでは本当の悪は倒せないと、警察をやめた元刑事。
ベタだけど主人公の狂犬っぷりがかなりイカしててカッコイイし、
登場キャラも立っていて最後まで面白かった。シナリオは良く出来てると思う。
複線の生かし方と、影と憎しみを背負って最後まで戦う主人公が熱い。
最後のアレをプレイヤーに選ばすかぁ。選ばすよなぁ。
声優の演技があんま上手くないのも逆に味が出ている。
主人公が凄む時の声が迫力あっていいんだわ。
デモシーンのカメラワークや演出も、
チープながら工夫しようという意思が感じられて好印象だったな。チープだけど。

通行人のリアクションが結構細かいのも個人的にポイント高い。
テキストだけだけど、銃を抜いたりバトルしたりするたびに細かく反応してくれる。
一番笑ったのは死体へのリアクションだな。
ザコ敵を倒すと地面に白線(殺人事件の現場とかに引いてあるアレ)が残るんだけど
それを見て「なんだこの模様は!」「警察ですか?!道に怪しい跡が!」とか騒ぎだす
思わず「ゲームシステム上の演出に突っ込むなよ!」って突っ込んじまったわ。

このゲームで一番面白いのが「伝説」集め。
○○人逮捕した!とか○○人敵を倒した!すべてのエリアの治安を最高にした!
とかの隠れた条件を満たすたびに称号とアイテムをもらうことが出来る。
これがなかなかハマるんだよね。項目も多くてやり応えあり。

と、独自の楽しいシステムは多いんだけど欠点も多い。
戦闘は出来ることが少なくて単調だし、
経験値を貯めることでアクションが増えるシステムになっているが、
レベル最高まで上げても大してバリエーションは増えなかった。
バランスも悪い。終盤のボス戦は敵がやたらめったら硬く、
ステータスをほぼ最高まで上げていても時間がかかる上に連戦。
さすがにうんざりしたわ。
ロックオンが「主人公に一番近いキャラをロック」な上に、
敵以外もロックオンしてしまうため、
人込みの中を逃げる犯人を追う、なんてシーンの時は
ロックオンが暴発しまくって一苦労。
イベント戦闘でも敵と一緒に通行人がいたりするので、
うっかり通行人を殴ってしまって始末書増加+敵の攻撃なんてことも。

ゲーム自体も地図を見ながら「○○へ行け!」を繰り返すだけ。
本筋と関係ないサブイベント的な事件もあるが、
どれもちょっとしたもので数分で終わってしまうものしかない。

やっぱ全体的にチープなんだよね。
グラフィックもひどいし、粗も多いし、バランスもあまりよくない。
でもシステムのはっちゃけっぷりは良いし、
本筋無視して街をフラフラして金稼いだり犯罪者検挙しまくったりザコ狩ったり
アイテム集めたりとチマチマ遊んじゃう魅力があるのも確か。
前にも書いたけど「劣化GTA」ではなくて、
「たけしの挑戦状の進化系」と言いたくなるような内容だわ。
「新宿の狼だからこそ」と言えるオリジナリティはあるし、
チープなのも技術力や予算、期間が足りなかっただけで、
手を抜こうとしたわけじゃないのは伝わってくる。こういうのは好きだね。
決して良作と呼べる類のゲームとは言えないが、個人的にはお気に入り。
チープさ以上に情熱を感じる愛すべきバカゲーだ。
1980円とかだとキツいかもしれないけど、
980円ならちょっと買ってみてもいいと思うなぁ。
ダメ元でさ。




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[ 2009/04/07 10:17 ] PS2ゲームレビュー | TB(0) | CM(8)

俺はまだ登り始めたばかりだからな この果てしない大奥坂を

これまでの大奥記事

「大奥記フラゲ」
「ん?」
「O・O・K 」
「O・O・K!2」
「俺は大奥記を舐めていた」
「大奥記の開発がダフトでした 」
「大奥記の完成度の高いシナリオ構成力の素晴らしさを語る 」
「大奥記プレイ中。ダフトの申し開きを聞こう!」
「大奥記プレイ中。ヒーローの面影を持つ男。」

ああ、朝日が眩しい……。

大奥記、とりあえずエンディングは見たぞー!

途中で詰まって何時間も進めない状態が続いていたんだが、
攻略を参考にしてどうにか進むことが出来た。
「一定以上の証拠を揃えた上で、
時刻が夜になってから特定のポイントで特定のキャラに話しかける」
なんてフラグをノーヒントで入れるとか鬼かよ……。進めた時は脱力したわ……。

2ch乙女ゲー一般板の大奥記スレが大いに参考になりました。ありがとう。
あえてアドレスは貼らないが、あのスレは多分、
日本で一番、大奥記を真剣に攻略してる場所だと思う。
なんせ当初の発売予定日である2年前に合わせて立ったスレだから
住人の気合が俺なんかとは全然違う
もし大奥記を購入してしまい、
クリアしようなどと迂闊にも思ってしまった人は探して参考にしてみてください。
共に、この大奥地獄から抜け出そう……!

クリアした感想としてはそうですね、大奥を題材にしたゲームなのに、
砂漠を延々とさまよっているような気分になれるのは斬新だと思います。
死んだ魚のような目で延々と歩き回ってようやくフラグが立った時は、
まるで水が尽きた状態で砂漠を歩き回った末に
オアシスを見つけたような気分になれました。
苦労して障害を乗り越えていくのがゲームの醍醐味であると思うので、
製作したスタッフ全員をこのゲームの大奥に放り込んでやりたくなりました。
THE男たちの機銃砲座やTHE戦艦の方がまだ面白かったです。
スタッフロールのやたら能天気に明るい曲は、
作曲者の指をすべてへし折りたくなるほどに素晴らしい名曲だと思いました。

とにかく歩くだけ、歩くだけ、歩くだけ。
キャラのいる場所が奇数日と偶数日で変化もするからフラグ立てがとにかく辛い。
二つの居場所で苦労も二倍ってわけだな。
シナリオはカルピスを琵琶湖で割ったくらいに薄くてホントにどうしようもない。
2ヶ月に1回のペースで昇進して5ヶ月目で将軍の夜伽に入るとかないから。
「事件を次々に解決する主人公マジ知的!」みたいな流れだけど
申し開きパートが低レベル過ぎてバカの集まりにしか見えませんから。
ゲームがつまらなくても時代考証とか雰囲気が良ければとか言い訳できそうだが
この手の題材に疎い俺から見ても言葉遣いが思いきり現代風で
話のレベルの低さもあって雰囲気が出てるとは言いがたい。
証拠を突きつけられて「やばい!」とかも言うからね。
やばいのはお前の出演してるこのゲームだろうがッ!

最初の1時間はまだネタに出来たけどそれ以降は地獄でしたよ……。
モーションとか当たり判定のない机とかで最初は笑えるんだけど
シナリオもシステムも突出した部分や個性的なモノが無く純粋にダメ。
ゲームの9割は変化無く無駄に歩き回る時間に費やされる。
だから、ある程度ゲームに慣れちゃうとネタにして楽しむ事すら出来なくなるんだよね
これが本当にキツかった。
「大奥」という場所が恐ろしい場所というのはあらゆる意味でよく分かったよ。

で、「とりあえずエンディングを見た」と書いた理由。
どうも俺の見たエンディングはバッドエンドで、
ステージ5から真のエンディングルートに分岐するみたいで……。
そっちだとまだまだ続くらすぃ。

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確かにすげぇあっけなく終わった上に、入らないまま終わったエリアがあったけど
大奥記なんだからそんなもんだと思ってた……。違うんだね。
ここまで来たら真のエンディングを見るために頑張りたいと思う。

……が、しばらく休ませてくれ。俺の体はもう、ボロボロだから。

あと「え?大奥記って定価2000円じゃないの?」とか「SIMPLEシリーズかと思った」
なんて無責任な発言をあちこちで見かけるが

SIMPLE2000シリーズにだって
ここまでつまらないゲームはねぇよ!!!

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[ 2008/06/07 07:13 ] PS2ゲームレビュー | TB(0) | CM(15)
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