絶対SIMPLE主義

・10月ごろ配信予定
Captain StarOne（Switch）

・10月25日発売
DEEMOパッケージ版（Switch）

・11月配信予定
ソルスティス クロニクル SOLSTICE CHRONICLES M.I.A.

・2018年秋ごろ配信予定
オバケな船と宝物

・2018年冬にSteam先行で配信予定
ピコンティア

・2019年配信予定
トランシルビィ

初出が4タイトルだ！
10月ごろにSwitchで配信される『Captain StarOne』は宇宙を舞台にした放置ゲーム。
夫婦でゲームを製作されているMarumittuさんが開発したスマホタイトルの移植となるぞ。
PVでは何故かBGMがカラオケになっている！
社長がBitSummitで触れて気になっていたタイトルだとか。

『DEEMO』は既にダウンロード専用タイトルで配信中のものをパッケージ化したもの。
アプデを重ねて楽曲数は266！それで価格は3600円（税抜）だぜ！

11月配信予定の『ソルスティス クロニクル SOLSTICE CHRONICLES M.I.A.』は
見下ろし視点のツインスティックシューティング！
クリーチャー共を重火器でぶっ飛ばし、焼き払うSFノリ！
こちらはcircleからの配信となるようだ。

ついに続報が来た『ピコンティア』は2018年冬にSteam先行で配信。
Switch版は遅れるがSteam版のフィードバックを反映させた内容になるとか。
畑を耕したり、モンスターを交流したりしながら進めていくスローライフゲーである。
Switch版はまだもうちょっと掛かりそうだなあ。

2018年秋ごろ配信予定の『オバケな船と宝物』はカエルパンダが送る完全新作パズルアクション。
宝物を探しに謎に満ちたオバケ船を探検する内容。優しげな雰囲気が実にいいぜ。
カエルパンダは『10秒走』『チャリ走DX』『ドーパミックス』
『ピンチ50連発』『ゆるゆる劇場』『シバ・カーリー』などに関わってきたスタッフが起こした日本のメーカー。
ちょっと前にもSwitchで『10秒走リターンズ』を出していたな。俺の好みのゲームが多いところだぜ。



『トランシルビィ』はスキップモアが送る完全新作アクションアドベンチャー！
サイボーグの少女シルヴィを操作して、
滅びゆく惑星から生物のDNAを採取する探索タイプの内容だ。
相変わらずキャラがめっちゃ可愛い。
『神巫女』のようなアクションに、『フェアルーン』のような謎解き要素を足したようなノリだとか。
面白そうだわ。


新作情報は以上。機種未発表が多かったが大体Switchになるのかな？
他にも現在開催中の「3DSウルトラサマーセール」で
対象になっているフライハイワークス作品のオススメ紹介や、　
今年の東京ゲームショウでも試遊台を去年と同じくらい用意して出展するなどの告知に、
『ドランシアサーガ』に関する裏話も飛び出した質疑応答もアリと盛り沢山。

しかし、これでもまだまだ伝えきれない情報があるとかで、
東京ゲームショウ前の9月に今日以上の情報量となる『FLYHIGH EXPRESS.』をまたやるらしいぞ！
マジかよ！？今日も完全新作が飛び出したりで情報量凄かったんですけど？！
期待するしかねぇぜ……！

その放送が終わった後に13時からは「フライハイ黄社長の朝から晩までゲームばっかり」も放送スタートだ！
フライハイ黄社長が好きなゲームを好きなだけやる番組で気が付けば今回で6回目。
なんと挑戦内容は『レイディアントシルバーガン』と『斑鳩』！
2本とも高難易度で知られるトレジャーの名作だ。
エンディング到達＆ノーコンティニュークリアなるか！？これは熱いぜ！

8/11の13:00から、『 #レイディアントシルバーガン 』と『 #斑鳩 #IKARUGA 』の実況プレイが、YouTube Liveにて生放送されます。　『レイディアントシルバーガン』はエンディングまで､『斑鳩 IKARUGA』はノーコンクリアなるか？　よろしく、お願いいたします。https://t.co/OZOUsy1Hn7 pic.twitter.com/E6sSLyi29L

— 株式会社トレジャー (@TreasureCoLtd) 2018年8月9日

トレジャー公式でも告知されてたが、何も知らないトレジャーファンが
「誰が実況するんだろう？」ってページに飛ぶと他社の社長が出てくるのが面白すぎる。

『斑鳩』の上手いプレイは本当に芸術みたいな動きになるし、
『レイディアントシルバーガン』は変則的なボス戦がビックリするくらい多いから初見でも楽しいと思う。
俺のHNである「DAIKAI-6」の元ネタである「DAIKAI-10」も登場するぞ。



この番組は前回の「『スプラトゥーン2』ウデマエXになるまで帰れマンメンミ！」も凄かったなぁ……。
10時間を超える放送に奇跡のラスト。さすがだわ黄社長。

新作を準備してるというのは前々から匂わせていたんだが、
まさかダブル新作発表とは誰も予想できなかった展開だぜ……。

『√Letter2（仮称）』ってどういう内容になるんです！？
直接の続編は作りようがないし、主人公変えて全然違う話にするのか、
それとも登場キャラは同じで違うルートにするのか。
っていうか、これが『角川ゲームミステリー第二弾』ということになるのかな？

『√Letter2』ってかなり難しいよな。
俺としては真面目に面白い作品になっていて欲しいんだけど、
それはそれでなんか物足りなさを感じてしまうだろうし、
かといって前作そのままのノリだったら悪ふざけ感が出ちゃうし。
どうするんだ？！

そして同時発表された謎の『√Letter Last Answer』は
タイトルとPVの文章からして完全版っぽい雰囲気もあるんだが、
ティザーPVがかなり気合の入った実写なのが気になる。
まさか実写ノベル化とかそういう方向だったりするのか？！
実写で見たいか見たくないかと言われたら、メッッッッッチャクチャ見たいけども！
カラス周りとか他にも色々！

普通の完全版かもしれないが、散々移植とセールやった後のタイミングで売り上げ厳しそうだし、
トゥルーエンドルートなら割ときっちり完結してる内容だからなあ。
そもそも『√ Letter』を完全にするとか言い出したら全部作り直さないとダメじゃないかな！
まあ『呪いの手紙』『政府の陰謀』とか投げっぱなしで終わるルートがあったので
そっちを掘り下げたり新ルートを追加したりは出来るが。



PVの「製作協力　島根県」「もう一度　島根へ」などの言葉だけで、
島根に脳をやられたルートレター民としては胸がザワザワしてしまうぜ……。

実在の島根の人たちを出演させてあのシナリオとか、
政府の陰謀に加担させられる実在のそば屋とかで、最初は被害者っぽかった島根県だが、
ずっとイベントやってるし今回も製作協力してるし、もはや共犯者だな！



全世界40万本以上の売り上げは伊達じゃない狂乱の大発表だったぜ……。
帰ってきた島根によってかりそめの平和は破られた！もはや人類に島根以外の逃げ場無し！
続報を震えて待て！



PS4/VITA「√Letter ルートレター」レビュー！
合体事故が生んだサイコ主人公が島根を襲う！どうしてこうなった

最後に俺のレビューを貼っておこう。

>[大まかな原作からの変更点]
>・日本語対応。
>・ストーリー見直し、演出を強化、増加。
>・HPシステム追加
>・デスカウント追加
>・チェックポイントを若干増加
>・ボス追加
>・イベント&ステージ追加
>・BGMエフェクトを追加
>・BGMを1１曲追加。（カットや変更した曲もあり）
>・新たなボーナス要素追加
>・原作にもあったボーナス要素を改善
>・一部敵の動きや攻撃を変更
>・容量増加。256キロバイト　→　512キロバイト
>・O2（酸素）システム削除（難易度調整）

ほぼベツモンだこれ？！
いや、日本版としてプログラムから作り直したらしいからマジでベツモノである。
一撃死のゲームをライフ製にしてる段階で相当な大工事だったろうな。

こういうレトロ風のアクションはダウンロード専用ソフトで山ほど出ているので、
面白そうではあるんだが価格も含めて、
ファミコン実機で動くからこそ遊びたいというマニア向けの1本だな。
9月は色々と大変だがせっかくだから俺は買ってみよう。

しかしコロンバスサークル。
ファミコンで聴く音楽カセットである『8BIT MUSIC POWER』に始まって、
著名クリエイターを集めての新作である『NEO平安京エイリアン』に、
『美食戦隊　薔薇野郎』などのスーファミのプレミアソフト復刻群に、
まさかのサテラビュー配信ソフトの復刻である『シュビビンマン零』。
そして今回の『バトルキッド 危険な罠』にと、互換機用の新作を色々出してくるよなあ。

他のメーカーも追従して色々出してるし、
物凄くニッチな商売だけど続くくらいには売れてるわけで興味深いわ。

何故今…！？という気持ちはあるがキルラキル好きなので非常に楽しみ。
海外人気すごいみたいだからその流れかなー。
「IF」でも「畏怖」でもなく「異布」なのがキルラキルらしいところ。

しかしアークシステムワークスの名前を大々的に出しておいて開発はエープラスなんだな……！
いやエープラスもアークシステムワークス関連企業なので間違ってはいないんだが！

ドラゴンボールZ 超究極武闘伝 | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト

似た例だとこれもエープラス開発。

『ダマスカスギヤ』『ダウンタウン熱血物語SP』『キューブクリエイターDX』も全部エープラスなので、
アークシステムワークスの中でどんどんエープラスの価値が高まっていく！
俺の中だと「面白い方のくにおくん開発してるメーカー」「アークのハクスラ担当」みたいなイメージある。

いかにもゲームオリジナル展開ありますってサブタイだけどどういう構成になるのか。
さすがに四天王は使えると見て良いんですよね？！蛇崩乃音で無双できるんですよね？！
必殺技使うと「Before my body is dry」が流れる演出も欲しいところだし、
自由に本能寺学園を歩き回れるパートとかもあったら嬉しい。
それなら授業中にフィギュアで遊んでた肝の座ったモブ生徒とかにもスポットが当たるかもしれない。



こいつな！
割と何度も出てくるから気になって気になって。

まだ情報少ないし発売も先だからゆっくり情報を待とう。

キルラキル | 動画 | Amazonビデオ

キルラキル自体はアマゾンプライムで見放題になってるのでオススメだぜ！
キレッキレの演出とアクション、濃く愛すべきキャラクター達に終始ハイテンションなストーリー！
リアルタイムで見てから大好きな作品だ。
見てない人はとりあえず1話見て「これは！」と思ったらそのまま突っ走って欲しい！

フロムソフトウェアが初代XBOX末期に発売した『METAL WOLF CHAOS』だよ！
クーデター軍によって掌握されたアメリカを救うために、
第47代アメリカ合衆国大統領マイケル・ウィルソンがパワードスーツに身を包んで立ち上がる！
悪のアメリカ副大統領、リチャードの陰謀によって孤独な戦いを強いられるマイケルだが、
大統領補佐官のジョディと共に諦めず戦いを続ける。
決め台詞は「なぜなら私は、アメリカ大統領だからだ！」だ！

全編通して貫かれる異様なハイテンションさ。
背中のバックパックに格納されたミニガンやミサイルを撃ちまくる爽快感に、
敵配置やルートを考慮しなければクリア出来ない歯応えもある名作。
発売が初代XBOX末期、しかも日本発売のみということもあって売り上げは低く、
これまで移植もされていないが、その強烈なインパクトで発売を求める海外ユーザーも多い。
知らない人は知らないが、知っている人は熱烈に知っている1本だ！

Devolver Digital’s primary action item next year should be:

— Devolver Digital (@devolverdigital) 2017年10月26日

Count us in to help Metal Wolf Chaos get out to more gamers if From Software wants some help. #FreeMetalWolf pic.twitter.com/867qay70j8

— Devolver Digital (@devolverdigital) 2016年1月27日

Devolver Digitalは以前から『METAL WOLF CHAOS』に関するツイートをしたり、
アンケートを取ったりしていたので、ついに移植されるのか……？という感じだな。
出るとしたらSteamとかだろうか。普通に現行ハードに来る可能性も高いが。
続報を楽しみに待とう！

PlayStation®4、Nintendo Switch™『ロックマン11 運命の歯車!!』｜イーカプコン

PS4とSwitchばパッケージ版があって通常版が4990円。
PS4の限定版はスターターガイドブックと布ポスターがついて6990円。
Switchの限定版はそれに新しいロックマンamiiboがついて7990円。
64ページの設定資料ノートにアクリルキーホルダー、
生首貯金箱などが付いてくるイーカプコン限定版も同時発売される。

システム面では新たに登場するのがダブルギアシステム。
発動すると周囲の時間がゆっくりになるスピードギアと、
武器のパワーが大幅にパワーアップするパワーギアの2つが存在。
同時発動も可能だが、
その場合は使い終わった後にオーバーヒートしてギアが使用不可＆能力ダウン！

PVではダブルギアシステムに関する会話も聞くことが出来るが、
シリーズ11作目にして
「大学時代にワイリーが作った装置の試作品（使うと体に負荷がかかる）」
なんてのを出してくるのがワクワクするぜ……！

初心者向けモードや高難易度モード搭載に、ネジでアイテムを買う要素など。
過去作から引き継いでいる要素もあるね。



ボスキャラも2体公開されたがヒューズマンかっけぇ！
可愛いけど巨大化して襲い掛かってくるブロックマンと、
それをパワーギアで粉砕するくだりも良いギミック！

実に楽しみになる情報満載の更新だった。ちゃんとゲームに進化が見えて良い！
後はどの機種で買うかだが、amiiboは悩ましいけど
ロックマンは基本PS4で買ってたからそっちの限定版にするかなあ。

> スーパーファミコンで動作する公式レプリカソフト。
>箱とカセットは原版を再現。
>エミュレーターは使用しておりません。
>コレクターズカード入り

仕様はこちら。
Tommoというメーカーがアークシステムワークスのライセンスを得て発売する商品。
『箱とカセットは原版を使用』『コレクターズカード入り』というところが気になるね。

こういう任天堂ではなく、ソフトを発売したメーカーのライセンスを得て、
「スーパーファミコン互換機用のカセット」としてマニア向けに過去の作品を復刻したり、
新作を出したりする流れが昨年から増えてきたが、テクノスジャパン作品も来たか。

他社から出たこの手のタイトルだと『アイアンコマンドー鋼鉄の戦士』『美食戦隊 薔薇野郎』
『魔獣王』『改造町人シュビビンマン零』『The Darkness Hunter 魔界狩人』などなど。
めちゃくちゃニッチな市場だと思うんだがこんだけ続くってことはちゃんと利益出ているのか……？

今回の『初代熱血硬派くにおくん』は大阪が舞台のタイトルで、
歩いていると通行人が関西弁で怒鳴りながら次々に襲い掛かってきたり、
逆にバトル中に加勢してくれたりする強烈さで知られる1本。
『リターンオブダブルドラゴン』はスーファミオリジナルのダブドラシリーズ。

どちらも一度も移植されていないタイトルなので貴重だぜ。
うん、っていうか普通に現行機に移植して欲しいんだけども！
そこら辺はTommoではなくアークシステムワークス本陣に期待するしかないな。

PlayStation®4、Nintendo Switch、XboxOne、Steam用ソフト
「くにおくん ザ・ワールド ～クラシックスコレクション～」公式サイト

ファミコンのくにおくんシリーズに関しては全部入りで移植が決まっているので、
スーファミのタイトルやダブドラシリーズの移植も期待できるところではあるね。
頼むぞ！