アンサーとデイテル。3DS用のアシストグリップ2種を比べてみた ニンテンドー3DSに装着して操作性をアップさせるアシストグリップ。
以前2種類を比較してみたが、
今回新しく8月に発売されたサイバーガジェット製のを買ったのでそれのレポをするぞ。
正式名称はラバーコートグリップ。940円で購入。
ホリ製の3DS用カードケース12も買ったのでそれも最後に。
開封。
上からデイテル、アンサー、今回買ったサイバーガジェット。
形状としてはアンサーのものに近いね。プレステのコントローラータイプ。
グリップ上部のツメに本体を引っ掛けて固定させ、
外すときは下の方についているボタンを押すことでロックを解除する。
ここもアンサーと同じだが、あっちがやたら硬くて指が痛くなったのに対して
こっちは普通に押せば普通に外れる。
ラバー素材なので手触りは良い感じ。
背面。
サイバーガジェットのはLRボタンの位置に出っ張りがついて
よりプレステのコントローラーっぽくなっているのが特徴。
アンサーよりも全体的に薄くなり、
それでいて持ち手の角度はきつくなっているのでグリップ力が高くて非常に持ちやすい。
背面部分には3DSかDSのゲームを1本収納出来るスペースもある。
あんま使わないような気もするが……。
「ククク……これで貴様の持っているSIMPLEシリーズはすべて破壊した!
もう戦う力は残っていまい!」
「どうかな、ここにまだ最後のSIMPLEが残ってるぜ!」
みたいな時には使えそう。緊急時の備えに。
スペース部分のフタは開くと固定されてそのままスタンドとなる。
今タッチ!ダブルペンスポーツやってるのでちょうど良かった。
ボリュームツマミの回りにもスペースが空いているので音量調節もラクラク。
アンサーから発売されたグリップの完全な上位互換版といった作りで、
個人的にはこの3つの中ではサイバーガジェット製がベスト。
特にLRボタンの周りに出っ張りがついてるのが持ちやすくていいね。
これがオススメだぜ。
安かったので一緒に購入したHORI製のカードケース12も紹介。
DSと3DSソフトに対応していて、付属のホルダーを使えばSDカードも収納可能。
SDカードを収納することは無さそうなのでこれはすぐに捨てた。
取っておいても200パーセント無くすしな……。
12本収納可能なので、とりあえずすれ違い通信に登録してあるゲームを中心にセット。
毎回1本ずつ棚からパッケージを出してソフト取り出して入れ替えるの面倒なんでね。
映司!暴走するなよ!
ちょっと分厚いが縦の大きさは3DSソフトのパッケージと同じくらい。
カードケースなので使い勝手はまあフツー。
ちょっとソフトを止めるツメが硬く感じたがまあ使ってるうちに慣れるかな。
3DSソフトは使えないけど、この手のカードケースは
クラブニンテンドーの景品になってるカードケース18がベストだと思う。
パカッと開いて全部のソフトを確認出来るトコがいい!
通常のDSソフトのケースとまったく同じサイズだから一緒に収納出来るのも嬉しい。
ジャケットの着せ替えも簡単だし、
ケースが透明なのでジャケット外して外側に向けて収納すれば
中に入っているソフトが一目で分かるようにも出来る。
意外と似たようなケースが売ってないのよねえ。
もうクラニンでは交換終了しちゃったし残念。
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遥か昔ポケモン赤緑での交換時にそこのケーブル使ったらデータ破損が起きたことがあるから「サイバーガジェット=糞」の方程式が脳に出来てしまった。今は違うのかな