電撃プレイステーション最新号では街ingメーカー4のスタッフミニインタビューも掲載。
1ページ記事の最下段のみなので分量は少ないが気になる情報が。
>本シリーズはコミュニケーションで街を作ることを目的としていましたが
>今回は何千という住人が登場するため、会話ではなく交通機関を整備して
>利便性の高い内容にシステムを変更しました。
>交通機関も数多く用意し、
>住民の行動に変化が生じるような仕組みになっています
>また、スマートフォンの操作感をユーザーインターフェースに採用しました。
>今までよりも直感的で操作しやすくなったと思います。街ingメーカーって住人と会話して好感度を上げて、
それで新しいテナントを紹介してもらってどんどん街を広げるゲームだったんだけど、
今回は交通網の整備で発展させていくのか。
確かに過去作はその会話のせいでテンポが悪くなったり
会話のパターンが少なくて作業感が強くなっていたり街を自由に作れなかったりで、
俺はそこがゲームとしてたるくてあんまり好きじゃなかったんだけど、
丸ごと変えてしまうとそれはそれでもう別のゲームというか、
「普通のゲーム」になってしまった気はするなあ。
住人1人1人とのやり取りで街を発展させていく、ってコンセプトはそのままで
快適にゲームとして楽しく遊べるような内容にして欲しかったんだが。
まあ、実名テナントが大量に登場して、
何千人もの住人が歩き回る街を自由に作れて
交通機関によって住人の行動も変化する国産の街づくりゲーってだけで
かなり面白そうだし非常に価値のあるソフトではあるけどね。
街ingメーカー4公式サイト公式サイトも先日公開。
主人公がピョンピョンジャンプするのは健在。
ヤンキー座りとかポーズを沢山取れるのは無駄な機能過ぎてちょっと面白い……。
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