The Wonderful 101 Direct 2013.8.9 プレゼンテーション映像 - YouTube8月9日にThe Wonderful 101 Direct開催!
プラチナゲームズの神谷英樹氏が
岩田社長の真似をしながら進行するパロディっぽい内容になっていたぞ
岩田社長がスキンヘッドになったのかと思ったわ。
「さて、続いては…」でThe Wonderful 101を何度も紹介する天丼ギャグがジワジワ来る内容だった。
システム紹介も面白そうだったけど最後のストーリー紹介PVがめっちゃシビれたなあ。
ワクワクするお約束展開がてんこ盛り過ぎてずるい。超ド・直球の男の子向けゲームだぜこれは!
でもブルーは女性人気でそうよね。
発売前なのに終盤のクライマックスみたいなのをバンバン流してたのはいいんだろうか……。
いや、PVで流してたのは実は序盤の展開で、
ゲーム本編だとあの後に自然軍やオーラム軍が攻めてきたり
残党退治をしてるところに皇帝都市が襲来したりするのかもしれない。
ファミ通最新号のインタビューによると……。
>神谷 僕が携わったアクションゲームに関して言えば、
>やっぱり一周ではなくて一生遊べるものを作りたいと思っています。
>僕自身、いまだに遊ぶアクションゲームがあるので。
>べつに、エンディングを見るのが目的でやっているのではなくて、
>プレイ自体が楽しい、手触りが楽しいという。
>僕自身、そういうゲームを作っているつもりなので、
>そもそもエンディングまでの長さがこのくらいです、
>ということを強く言うつもりは無いのですが……。
>――ないけれども?
>神谷 実際、ボリュームは「BEYONETTA」よりあります(笑)
>稲葉 本当に、神谷はボリュームコントロールが出来ないんですよ(笑)
>言い方が難しいのですが、普通のアクションゲームって、がんばれば、
>買って来たその日のうちにクリアーすることって、まあ不可能じゃないものが多いですよね。
>でも、このゲームは無理ですというやり取りが!
これは「やりこみ要素やまだ発表してない要素を無視した場合の話」だそうで。
クリアするだけでもかなり歯ごたえのある内容になっていそうだ。
これは初期化爆弾が落ちてきますね……。
俺はボリュームにはそんなにこだわらないというか、
ボリューム出そうとして水増しみたいな退屈な要素が増えてるゲームを山ほど見てきてるので、
ゲーム自体が面白ければすぐ終わっちゃっても問題ないって思ってるんだけど、
PVを見てる限りではただボリュームがあるだけの内容にはなってはなさそうね。
ダイレクト終了後に体験版も配信スタート!
もちろんDLしてプレイしたぞ!
体験出来る回数は15回か。そこは101回にして欲しかった。
難易度はベリーイージー・イージー・ノーマルの3段階。
主人公のワンダレッドがゲームを遊んでいるイメージ画像付き。
ベリーイージーのイメージ画像の舐めプっぷりが酷い。変身すらしてねぇ!
俺は当然ッ!まずは普通に遊びたいからノーマルだ!
体験入隊で世界を救ってやるぜ。
操作は慣れるまで結構難しいなあ。
ダッシュ攻撃してくるツインビーみたいなのに何度も吹っ飛ばされたわ。
しかしフォーメーションを切り替えながらコンボを叩き込んでいくのは単純に楽しいね。
敵の攻撃をガードで跳ね返してカウンターで装甲を剥がすとか
うまくやれば敵も仲間に出来るとかコンボの組み合わせとかかなり深く遊べそう。
音楽や演出のノリもステキ。最後の歌は「俺の右手はゴッドハンド」を思い出したぜ
8月24日の発売日が実に楽しみになるダイレクトと体験版だった!
それまでに溜まってる新作ゲームはある程度片付けておこう……。
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ベヨネッタより長いって言うならストーリーもしっかり見たらクリアするだけでも17、8時間はかかりそうかな?
しかし、ダイレクトとかカンファに、定期的に変な動画を入れてくるのはやめてもらいたいw
いや、「いいぞ、もっとやれ」だけどw