絶対SIMPLE主義

死力を尽くしてSIMPLEシリーズを応援するブログ

確かにぷち…だなぁ。wiiウェア「うしみつモンストルオぷち」レビュー!

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wiiウェア!うしみつモンストルオぷちレビュー!

[WiiWare] うしみつモンストルオぷち ~不思議なお城のダンスパーティー~

うしみつモンストルオぷちは8月23日に500円で配信されたwiiウェア!
すぐレビューするつもりが1ヶ月掛かっちまったぜ!

内容はダンスゲーム!
3DS版と混同されがちだが、
こちらはリモコンを使ったダンスゲーで操作性はまったく違い、
シナリオも時系列的には3DS版の後日談?になってるので別の内容だ。

収録曲は全10曲で3DS版のアレンジもある。
一定以上の成績を出すと衣装などがゲット可能。
衣装、カラコン、ヘアーは3DS版と同じものが選択可能。
同じように着せ替えモードで自由にカスタマイズ出来る。
着せ替えモードは出る時のリンゼの高速バイバイが気になるぜ……。

操作はカンタンで、可愛くダンスするリンゼを見ながら
リモコンを持って同じ動きをするだけ。
どういうポーズをしたらいいかのガイドを表示することも可能だが、
逆に分かりにくかったりするので微妙。

ゲームとしては子供向け……って感じか。
システムは非常に単純で
認識が甘いので適当に振っているだけでもコンボがほとんど繋がったり
逆にしっかりポーズ取ってるのに認識されないことがあったりと、
お手軽なのは良いんだけど良くも悪くも大味。

曲は10曲で3DS版より1曲は長い。1話1曲で10話のシナリオとなっているが背景は1種類のみ。
登場キャラもゾンビを除くとリンゼ、デイモンさん、ショコラ、
そして一応wii版オリジナルとなるショコラの妹の4人だけ。ママさんはどうした。
シナリオも本当にちょっとした話。
カスタマイズに関しては3DS版と遜色ない内容となっているし、
4人対戦モードなど独自の要素もあるが、やっぱり「ぷち」だなあという印象。

大きなスクリーンでリンゼの動きを堪能出来るのは素晴らしいし、
「リンゼの動きをマネする」というゲームなので、
かわいいダンスをじっくりと堪能しながらプレイ出来るのは嬉しい。
ただ、評価するとなると500円なりかなー。
3DS版を持っていれば別に買わなくてもいいかもという気はするし、
3DS版未プレイの人が入るにもちょっとシナリオが簡素過ぎるか。
小さな子供が遊ぶ分にはちょうどいいと思う。
安くてお手軽で可愛いゲームがやりたいなら、って感じかな。

うしみつモンストルオ ~リンゼと魔法のリズム~うしみつモンストルオ ~リンゼと魔法のリズム~

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[ 2011/09/20 19:15 ] Wiiウェアレビュー | TB(0) | CM(0)

勇者誕生まで約2時間、お手軽お気楽育成シミュ「ボクも世界を救いたい」

yuuriho!!.jpg

もう動画公開されて日が経ったので最初に載せておくが、
wiiウェア「ボクも世界を救いたい」の第三回公式大会で優勝しました!
俺の作成した勇者リホが4年で世界を救ったぜ!
魔王対グラビアアイドルの夢と未来をかけた戦い!
この模様は公式サイトで動画が公開されているので是非見てくれ!

優勝商品として11月2日に配信された、「ボクも世界を救いたい」の拡張版。
「ボクも世界を救いたいバトルトーナメント」を貰ったぞ!
遊ぶ前に前作のレビューを済ませておくぜ!

ボクも世界を救いたい 公式ウェブサイト

ボクも世界を救いたいはポイソフトが
RPGの王様体験シミュレーションである「王だぁ!」
に続いて送るwiiウェア第二弾。お値段は1000ポイント
勇者候補である主人公を成長させて勇者デビューを目指す育成RPGだ。
メインとなるのは3つのシナリオを収録したシナリオモード。
名前、性別、種族を自由に決めて作成したキャラを育てて、
見事勇者としてエンディングを迎えられれば勇者登録がされ、
もう一つのモードであるシミュレーションモードで使用出来るようになる。
完成した勇者を別のプレイヤーとパスワードでやり取りすることも可能。
シナリオモードは最初の二つがチュートリアル的な内容でイベントなどは固定。
最後の一つはフリーシナリオとなっていて自由に進められる。

見た目は昔のRPGっぽいレトロなグラフィックになっているが、
このゲームはRPGに良くあるマップの移動やザコ戦、
街やダンジョンの探索などのすべての要素が簡略化されている。
こっちのやることは別の街に移動するかフィールドを探索するか
街の施設のどこかに行くかダンジョンに行くかを選択するだけ。
行動を起こすと1週間経過し、メインとなるフリーシナリオでは
2年経過した段階で知名度などの条件を満たしていればクリアとなる。
満たしていなければ勇者になれずにゲームオーバーだ。
街では買い物も可能でその場合は時間を使わない。
ザコ戦は無いが、イベントやダンジョンの探索でボス戦が発生した場合のみ、
コマンド選択式の戦闘となる。
まあ、育成RPGというか育成シミュレーションに近いな。

最初に言うとこのゲーム、バランスが物凄く悪い。
育成は戦士タイプか魔法使いタイプの2択しか無い上に魔法の性能が異常。
相手を魅了状態にする「チャーム」の呪文が、
ステータスさえ高ければボスだろうがなんだろうがすべての敵に通用するし、
それ以外にも強力な全体攻撃魔法&単体攻撃魔法を習得出来るので、
魔法でのゴリ押しさえすれば勝てない敵は存在しない。
3つ目のシナリオではマップ移動も可能だが、
特定の街で発生する固定イベントの報酬がデカいため、
何回かプレイしているとどうしてもルートが決まってくる。

育成の幅が狭い上にゲームバランスが悪い……と、
この手のジャンルとしては致命的なはずなのに
それでも何故かやめられないのがこのゲーム。
システムこそ単純だが、ランダムに発生するイベントや
店で購入できる装備アイテム、
様々な局面で役に立つスキルなどが非常に豊富なため、
繰り返し遊んでもなかなか飽きない。
思わぬところで珍しいスキルをゲット出来たり、
ランダムイベントでいきなり強い装備が手に入ったり。
スキルを無駄に覚えられるだけ覚えてみたり。
種族や名前だけではなく、完成した勇者は
性格や見た目もいじれるので自分なりのキャラを考えてみたり
自由度自体は低いんだが、その枠の中で色々と試してみるのが非常に楽しい。
イベントのテキストも肩の力の抜けた妙なノリで笑えるし、
登場する仲間もみんなキャラが立っていていい。

ボス戦や街のBGMなど音楽も地味にいい曲が揃ってるし、
二つ目のシナリオである「なにもないセカイ」は
ダークなノリと余韻のあるエンディングが印象深くてお気に入り。
主人公が失った恋人の影を追い続ける話なんだが、
主人公の性別を男にしても女にしても恋人は同じなので、
性別を女で始めると百合シナリオが楽しめます!
女でプレイしたけど百合前提な気がするんだよねセリフとか見るに。

1000ポイントとwiiウェアではやや高めの価格帯。
いくら勇者を完成させてもクリア後のシミュレーションモードは
勇者の行動をただずーっと見てるだけで
イベントや変化も少ないので1人でやる分にはあんまり面白くないことと、
性格を善人にしてるのに悪事ばかり働いたり
むしろ悪人よりの性格にしないとまともに動いてくれなかったりと、
何か要因があるのかもしれないが性格の判定が大分首を傾げるものだったり、
魔王四天王がフリーシナリオでも3人しか出てこないなどの欠点はあるが。
ていうか、四天王が何の説明も無く3人しか出ないゲームって珍しいと思う……。

欠点はあるが!
お手軽さと独自の個性で十二分に楽しませてくれる一品。
何より、1人勇者を育成するのに約2時間というテンポの良さが魅力だね。
ゆるいゲームバランスが
単純なシステム、テンポの良さ、イベントの豊富さと上手くマッチして
中毒性を生んでいる。ゲームデザインがしっかりしているよ。
公式大会に参加させるためのキャラを作る為に
何回も同じキャラを作り直したけど全然苦にならなかったわ。

個人的に前作に当たる「王だぁ!」はあんまり楽しめなかったんだが、
今回のボクも世界を救いたいは気に入った。
公式大会の社長とディレクターの実況も楽しかったし今後もポイソフトには期待したい。

ボクも世界を救いたい BATTLE TOURNAMENT 公式ウェブサイト

500ポイントの拡張版であるバトルトーナメントは
勇者同士のバトル要素を取り入れて作った勇者をちゃんと活用できるようにしたり
ゲームバランスが見直されたり、新規のシナリオが1本楽しめたりと、
まだ遊んでいないがかなり面白そうだ。

こちらの感想はまた後日に!

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[ 2010/11/03 07:30 ] Wiiウェアレビュー | TB(0) | CM(4)

wiiウェア人生ゲーム配信停止!そして人生ゲームハッピーステップレビュー!

本日配信されたwiiウェア人生ゲームハッピーステップのレビューの前に
これを読んでいる皆さんにお伝えしたいことがある。

wiiウェア人生ゲーム配信停止!

ハッピーステップの配信にあわせて
あの人生ゲームという名の人類殲滅プログラムと言っても過言ではなかった
前作のwiiウェア版人生ゲームが配信停止!我々の勝利だッ!

良かった……ハッピーステップの配信効果で
配信開始からずっとトップ5に居座り続けている悪夢の前作が
ランキング2位くらいに上昇するんじゃないかと心配だったんだ……。
人生ゲームのワンツーフィニッシュは防がれたぜ。

こんなものを1000円で売るんじゃねぇ!「人生ゲーム」

前作のレビューはこちらから。
しかし珍しいこともあるもんだ。
wiiウェアで体験版以外のソフトが配信停止になった例なんてこれまで無いぜ?

で、肝心の新作の人生ゲームハッピーステップの方はどうなっているのか。
もちろんDLしたのでそこら辺をバーンとぉ!レビューするぜ!

「人生ゲームハッピーステップ」は
タカラトミーが10月12日から1000円で配信開始したwiiウェア。
まずDLする時に詳細を見ると
11月に出る人生ゲームハッピーファミリーの再構築版ですという注意書きが出るので、
やはり新作の体験版というか縮小版というか、そんな感じなのかも。

ゲームとしてはホントにオーソドックスな人生ゲームって感じ。
最初にいくつかいるキャラクターの中から1人を選ぶ形式で、
キャラクターエディットはなし。
狭いマップをグルグル回る形式だった前作とは違い、
ちゃんと小学生からスタートとして大人になっていく構成で、
マップは1種類だけではあるもののそれなりの長さがあるようになった。
最初にプレイ人数を選ぶ時に
「○時間くらいかかるよ!」と教えてくれるのが親切。
CPUと1対1だと「1時間くらいかかるよ!」と言われたが、
実際は40分くらいだったわ。
ゲーム中に途中セーブも可能。イベントもテキストだけではなく、
ウィンドウが開いてポリゴンキャラのデモで行われる。ショボいけどね。
マスはプラスイベントやマイナスイベントのマス以外だと
異性とデートして好感度を上げられるハートマスや
仕事に関係するイベントが起こる仕事マス
他のプレイヤーを巻き込んだイベントが発生するおじゃましマスなどが存在。
給料マスに止まった場合、家やお宝などの資産、保険などが購入可能に。
家が燃えたり特定の職業の給料がしばらく2倍になったりするなど。
マス以外でも突発でイベントが発生することがある。
イベントでパラメータの上下があったり、
一発逆転を狙えるが、失敗すると開拓地送りになる「最後の賭け」も出来たり
エンディングでこれまでの人生を振り返ることが出来たり、
スタッフロールがちゃんとあったりと
「人生ゲーム」としてちゃんと製品レベルになっているぞ!

遊んでいる時は感動しっぱなしだったぜ……。
スタートとゴールが存在してある程度の広さがあるマップに我が目を疑い、
セーブが可能になっていることに気付いた時は感動の涙と震えが止まらなくなり
20分ほどプレイしてもゲームが終わらない超やり込み超ボリュームには
すべての日本一ソフトウェアは道を譲れ!って思った。
プレイしていて、これは本当にwiiウェアの人生ゲームなのか、
こんなまっとうな内容のゲームがwiiウェアの人生ゲームなのか。
いや、俺は本当にゲームを遊んでいるのか?俺は本当にここに存在しているのか?
と、現実感を喪失し、自分を見失いかねないほどの奇跡的な超パワーアップっぷり。
人類もまだ捨てたものじゃない。そう心の底から思える完成度だ。

とはいえ、前作と比較せずに
1000円のボードゲームとして判断するとやっぱ微妙ではあるかなあ。
ちゃんと子供時代からスタートするとはいえ、
人生ゲームでキャラをエディットできない、
名前の入力すらできないってのはちょっと問題ある。
操作はリモコンでもキー操作でも出来るんだけど、
ルーレットを回す時はボタンを押しながらリモコンを振らないといけないのがやや面倒。
ミニゲームなどの要素も一切無く、イベントもあっさりしているので少々単調で、
テキストもよく言えば無難、悪く言えば平凡。
最後のこれまでの人生を振り返る場面も当たり障りの無いテキストで
プレイヤーごとの違いがあまり感じられなかった。
他プレイヤーを巻き込む「おじゃましマス」の効果がデカ過ぎ。
パラメーターがいきなり3分の1くらいになったり、
いきなり1億円マイナスされたりと、これのせいで大分大味になってる。
ていうかパラメーターがゲームにどう関わってるのあんまり実感できなかったり。

前作とは比べ物にならないほど、
サルから人間に進化するレベルでパワーアップしているものの、
ボードゲームとしては「500円が適正価格」って感じ。
来月にフルプライスで出る
人生ゲームハッピーファミリーの流用と考えるとさらに微妙な気持ちに。
ちょっと豪華な体験版みたいなものだな。

wiiウェアのボードゲームでは手軽に遊べる500円のおきらくすごろく、
任天堂製で駆け引きの要素もあり世界観もステキな
1000円のあそべる絵本 とびだスゴロク!などがもうあるので、
人生ゲームももうちょっと頑張って欲しかったかなあ。
お手軽さではやっぱ人生ゲームが一番なので、
イベント演出の強化、ミニゲームの追加、
キャラエディットの搭載くらいは欲しかった。
1000円なら普通そのくらいはやるの当然だと思うぜ。

何はともあれ、地雷じゃなかったことに乾杯。
前作のwiiウェア版人生ゲームが地球上から消滅したことに乾杯。
そして、前作をダウンロードしてしまった数え切れないほどの犠牲者達に敬礼。

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[ 2010/10/13 02:11 ] Wiiウェアレビュー | TB(0) | CM(9)

「影の塔」ファーストインプレッション!

影の塔、3時間ほど遊んだのでファーストインプレ行くぜ!
達成率は30パーセントくらいになってる。

影の塔は「影と光の境界線」しか歩くことの出来ない影の少年を操作し
様々な仕掛けに溢れた影の塔を踏破するアクションパズルゲームだ。
ヌンチャクのスティックで少年を操作。
リモコンのAボタンでジャンプ、Bボタンで攻撃。
ポインタ+Bボタンで画面内の仕掛けを動かすことが可能。
基本的にはスティックとボタンで、何かあったらポインタって感じ。
ジャンプも軽快で操作性は良好。

ステージ内に点在する3つの「監視をする目」というオブジェを探して破壊。
出口をふさいでる壁が壊せるようになるのでそれで次のステージへ、という流れ。
ゲーム自体は割とオーソドックスなパズル要素ありのジャンプアクションなんだが、
影の中を歩き回る感覚は非常に新鮮で、最初に触った時は「おおっ!」って声が出たわ。
光と影の表現もなかなかのもの。
光の角度を変えることで影を変化させて道を開くとか、
ポインタでオブジェを動かして影の形を変える事で
これまでいけなかった場所に進めるようになるとか、
ちゃんと「影」であることを活かした構成になっているのに感心。
操作性は問題ないし、アイデアも凄くいいね。

ただ、キャラの表示が小さい上に「影の上を歩く」という構成上画面が見辛く、
加えて薄暗くて殺風景なステージばかりなので目が疲れるし、盛り上がりに欠ける
工場ステージとか貯水槽ステージとかが延々と続くのよ。
音楽も大分ひどい。
流れてるんだか流れてないんだか分からない
変な環境音みたいなのが延々と続いて気が滅入る。

暗い雰囲気のステージに気が滅入る音楽に……。
影の塔というより鬱の塔ですよこれ!

サントラ聞いてみたんだが、ボーカル曲以外はそんな環境音みたいなのばかりで、
シャッフルしても区別つかないぜ。サントラいらねぇ!
Gutevolkが提供したのはボーカル曲1曲だけなのかね?
これだけはゲームでの使い所も悪くなかったし普通にいいと思う。

ザコ敵との戦闘もあるものの、取ってつけた感が強くてあんまり面白くない。
リーチの短さと画面の見辛さで距離感が掴めなくてやり辛い。
落下死した場合はその場で復活なんだが、
敵などからのダメージで死ぬとステージの最初からなので面倒。

会話デモのようなものはまったく無く、テキストも最小限。
謎解きも特に難しくはないため、
アイデアと見た目の目新しさに慣れてしまうと一気に単調になってくる。
つまらないわけじゃないし、
最初の30分くらいはすっごい面白くてワクワクしたんだけど
もう大分ダレてきた……。

思わせぶりなオブジェがあちこちにあったけど、
やっぱ先に進めると「あの展開」が来るのかなぁ。
そうなるとまたガラッと変わってきそうではある。
今のとこ10点満点で7点くらいの評価。今後の展開に期待。

影の塔影の塔
(2010/07/22)
Nintendo Wii

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[ 2010/07/21 23:10 ] Wiiウェアレビュー | TB(0) | CM(7)

wiiウェアショットガンレビュー!

大分前にN+というゲームを作った開発者が
自分のブログでLIVEアーケードソフトのレビューを
一気にレビューするというのをやっていてね。

XBLAショットガンレビュー(翻訳したもの)

これがとても面白かったので俺も真似してWiiウェアでやろうと。
ずっと思いつつもなかなか出来なかったので今日やる!
wiiウェアショットガンレビューだ!

ルール!
文章はソフト1本につき3行まで!
以前レビューしたものについては記事へのリンクも貼る!
買ったけどあんまりやっていないソフトでも書く!
割と適当でも許してね!

というわけでスタート!ぶっ放すぜ!

スターソルジャーR
wiiウェア初期作品なため、キャラバンモードのみで800円とかなり割高だが、
やってみるとオート連射でリスタートが瞬時に出来る親切設計もあって止まらなくなる
シューティングの醍醐味を2分と5分に凝縮した濃厚すぎる内容。スタソル死なずを体現。

・おきらくピンポンWii
キャラは可愛いんだけどとにかく単調極まり無い内容。THE卓球よりはマシレベル。
wiiウェアロンチで500円なのは評価できるが作りそのものがおきらくすぎる……。
「おきらく」と「適当すぎてつまんない」は全然違うよママン!

マッドセクタ
wiiウェアでもここまで出来るという一つの到達点であるFPS。
チープだがグラフィックもボリュームも1000円とは思えないレベル。
難易度は高めだが単純明快なゲーム内容もお手軽でいい。買わなきゃハドソン。

・はじいて!ブロックラッシュ
wiiリモコンを使った新感覚ブロックくずし。
ひたすらスコアを狙い続けるだけなので少々ストイック過ぎるか。
でも自分の腕の確実な上達が分かる良作。ブロックを綺麗に壊せると脳汁が飛び出す。

・ハメコミ ラッキーパズルwii
木のピースを枠にピッタリはめていくという、ホテルによく置いてあるようなパズル。
地味ながら面白い……んだけど地味すぎて最初で止まってる。
DSからの移植だけど携帯機の方が向いてるかなこういうのは。

・ブロックブレイカーDX
wiiリモコンを使ってるけど新感覚過ぎないブロックくずし。ややボリュームは薄め。
全体から漂う洋ゲー臭とバランスの大味さはいかにもといった感じだが
手ごたえのある難易度や爽快感重視のバランスはお気に入り。wiiウェア初期の良作。

・リカちゃん おしゃれハウス
久々に昔書いたレビュー読み返したらちょっと辛口過ぎてビックリした。
こんなこと書いたっけなー。すっごい子供騙しではあるが、
子供騙しレベルにはなってるだけ人生ゲームよりはマシだと思うですよ。

・オーバーターン
リモコンで狙いをつける対戦型ロボットアクション。
最初は操作に手こずるが上達してからが熱い。一人用モードでも十分面白いが、
wifi対戦前提なとこもあったので今買うと少し物足りないかも。

・レッツキャッチ
キャッチボールをするという内容で1000円。割高な印象があったせいで売れなかったが
ボールをキャッチした時の感触が素晴らしいしモードも豊富。キャッチボールで
色々な人と交流していくあったかいゲーム。遊んでみて、なんていうかいいなぁって思った

・SHOOTANTO ~過去編~
メガドライブの亡霊が3D技術を得て現代に甦ったかのようなバタ臭い画面とは裏腹に
音楽にやり込みに爽快感にとバッチリ作りこまれた3Dシューティング。
600円で買えるwiiウェアの中では間違いなくトップクラス。続編の発売中止に号泣。

・逆襲のスペースインベーダー
当初フルプライスを予定していただけあって全部買うと2000円という高さ。
しかし敵をガンガンぶち壊す爽快感と楽しい小ネタもある良作だ。
敵メカのタイトーシューティング臭さが素晴らしくて勃起する。

・ゾンビインワンダーランド
世界観やキャラ、グラフィックは本当に素晴らしいんだが、
敵配置の適当さとテンポの悪さが大減点。
ヘッドショットの概念でもあれば大分違ったんだが。勿体無い。

・バクたん
落としたのが前過ぎてどういうゲームかも忘れた。
キャラ可愛い。

・POP
久しぶりにやったらそんなに面白くなかった。
泡をプチプチ割っていく妙な中毒性はいいんだけどテンポ悪し。
まったりした雰囲気は好きなんだけどねぇ。俺に余裕がなくなった証拠でしょうか

・ピットクルーパニック
ハドソンのwiiソフト「はたらくヒト」のグラフィック流用ミニゲー。
そこそこ面白いがカメラの悪さや底の浅さなど、わざわざ買うほどでもない。
買わなくてもそんなにハドソンじゃない。

・ポケモンスクランブル
ポケモンを使った無双系2Dアクション
凄く単調で成長要素も無いから大味なんだが、大量の敵を薙ぎ倒して
新ポケモンをどんどん捕まえるのはかなり中毒性高い。ポケモンファン限定かな。

・wiiでウルトラハンド
クラブニンテンドーの景品で貰えるDLソフト。
ゲームウォッチ的な面白さに溢れた一品。
クラニン50ポイントならかなりお買い得。

・王だぁ!
「RPGの王様になれる」というアイデアとまとめ方は秀逸。
ただ、インターフェースの悪さやテンポの悪さ。
システムがシンプルな割に分かり辛いステータスなど、荒削りで惜しい。

・ボクも世界を救いたい
ようやくフリーシナリオで一人勇者を作ったぜ。
お手軽かつ中毒性の高い勇者作成シミュレーション。
王だぁ!はちとオススメし辛かったがこちらは良いデキだ。

・ビーチde お城をつくっちゃWow!
操作性が悪すぎて20分でぶん投げた。それ以来起動していない

・フィッシュアイズチャレンジ
30分くらい遊んでなんとなく遊んでない。
操作に慣れたら面白そうだった。

・トメナサンナーwii
携帯アプリからの移植。携帯アプリのままなら面白かったと思う。
バカノリは良いが、テロップが見辛かったり単純すぎたりで、
据え置き機でわざわざやるゲームではない。迷宮のロリィタからのゲスト出演は俺感涙。

・ボードウォリアーズ
スノボー版マリオカート。新鮮味は薄いのと、
トップが独走状態になりやすいのが難だがwiiウェアとは思えないグラフィックで
ゲームとしても手堅く面白い。これは買わなきゃハドソンだ。1000円の価値はある。

・ダービードッグ
携帯アプリかっ。

・ファンタジックタンバリン
テキストやキャラクター、センスやシステム自体かなり好きだが
音ゲーとしてみるとBGMがヘッポコでタイミングも取り辛いと微妙なデキ。
ボーカル曲があれば印象全然違ったんだけどな。根っこの部分がイマイチだわこれ。

・ワイルドウエストガンズ
本格的な西部劇ガンシューティングを期待してたが、
はじめてのwiiの射的に西部劇の皮をかぶせたようなミニゲーム的内容にガッカリ。
西部劇ゲーでリロードが無いのはロマンが無い。そこそこ遊べるけど1000円は高いね

・<peakvox>escape virus
500円で買えるwiiウェアの中では文句なしに最高のデキ。
単純なシステムと豊富なモードとキラリと光るアイデア。1000円でも高くない。
何故売れなかったか。このわけのわかんねータイトルのせいだ!

・ポールの大冒険
一発ネタとしか言いようがないくらい清々しい一発ネタ。
アクションゲームとしては全然面白くない。
個人的には合わなかったが、wiiウェアで500円ならこういうのがあってもいい。

・ソーサリーブレード
プレステ1とドリキャスの中間くらいの雰囲気な正統派RPG。
なかなか骨太なバランスでやり込み要素もあり。シナリオも味がある。
1000円でこれだけのRPGを作るなんてやるねケムコ。なかなかにコトブキ。

・クリスタルディフェンダーズR1
値段分は十分に遊べたが、バランスが大味過ぎて大分物足りない。
タワーディフェンス入門としては悪くないんだけど、
これだったら1000円じゃなくて500円にして欲しかったなあ。それなら良作だった。

・光と闇の姫君と世界征服の塔 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル
タワーディフェンス。DLCがフザケ過ぎてたせいで大分印象は悪いが、
単体でも十分にボリュームあるしDLCナシでもちゃんとクリア出来る。デキも良い。
主人公の飛び蹴りがデュープリズムのミントキックそっくりで感涙した。オススメ。

・つっぱり大相撲wii
弱すぎるCPU、適当なイベント、余計なミニゲーム、割高な値段。
明らかにデキが悪いのに何故か遊ぶのをやめられない。秀逸な試合システムのおかげ。
wifi対戦や高難易度モードとかがあれば良作だったんだけどなあ。

・ビットマン
ゲームの歴史を体験出来るというコンセプトだが完全に企画倒れ。
ゲームとしてつまらないしパロディとしても中途半端。
コンセプトは本当に面白いのに残念だ。

・ぽーかーず
我らのマイルストーンが配信するトランプを使った落ちモノパズルゲー。
役を揃えて消すルールだが、ギリギリまで粘って一気に消すのが爽快。
バランス調節が甘いのが惜しい。キャラクターのゆるキャラっぷりはとても好きです。

・たたいて!モグポン
リモコンを使ってポコポコ叩いていくモグラ叩きゲーム。
ガンシューティング風のステージ構成とスコアアタック要素が熱い。
リモコンを振る楽しさを500円内できっちり表現してるプロの仕事。

・ポケモン不思議のダンジョン いくぞ!嵐の冒険団
ポケモン色が強いため、シレンやトルネコほどローグライクとしての面白さは無いが、
技の習得や仲間集め、数多くの依頼など、ポケモンゲーとしての完成度は高い。
操作性周りやボリュームも十分。1200円ならお買い得だぜ。ポケモン未経験でもおk

・ポップルと魔法のクレヨン
遠藤雅伸監修でリモコンを活かした操作がウリだったが、グラフィックショボいし
マウスで操作するデジタル絵本をリモコンに置き換えただけの浅い内容。
子供向けと言ってしまえばそれまでだが、新人研修で作ったような内容だ。

・あつい12ゲーム フリフリパーティー
wiiウェアでリモコンを振って遊ぶ単純なミニゲーム集を作る。
という基本コンセプトから美しいほどに1ミリもブレが無い作品。
一人で遊んで面白いゲームではないが、良い意味で凄く手堅い。こういうのは必要。

・ロックマン9
素晴らしいの一言。音楽もバランスも高いレベルでまとまってる。
ロックマンはXの方が馴染み深いんだけどこれは面白かった。
ファミコン時代のロックマンと比べても遜色ないデキ。1000円は安い。

・@SIMPLEシリーズTHEブロックくずしneo
10年以上前に出たSIMPLE1500シリーズTHEブロックくずしの劣化移植。
バランスも悪く、ネット周りの仕様などがまた酷い。
こんなものをD3が配信すること自体がとても悲しい。胸が痛む。

・@SIMPLEシリーズTHEナンバーパズルneo
DLはしたが数独のルールがよく分からないので未プレイ。
とりあえず問題は全部自動生成です。

・@SIMPLEシリーズTHE密室からの脱出
DS版で定評のあったTHE密室のwii版。相変わらず難易度は高いが
ステージ数もそれなりにあり、頭をギリギリ捻りながら解く楽しみは健在。
wiiウェアのSIMPLEでまともに勧められるのがこれくらいしかないという現実が辛い

・@SIMPLEシリーズTHE柔道
発想は良かったが、リモコンの調節がまったくされてないため超理不尽ゲーに。
未だにまともに技が出せない……。値段700円ってのも気に入らない。

・グラディウスリバース
グラシリーズにまったく思い入れが無いので細かいことは言えないが
インターフェースもしっかりしているし音楽もなかなか。
アーケード10回分の価格でここまで楽しめる!

・魂斗羅ReBirth
据え置きや携帯機のコントラに比べてボリュームこそ少ないが、
だからこそのスピード感とテンポの良さが実現されている。
これは1000円でDLゲームだからこその魂斗羅。男達は戦場を選ばない。

・メビウスドライブ
wiiのレースゲームはリモコンをハンドルに見立てて操作する。
という固定概念を見事に打ち破った1本。荒削りな部分はいくらでもあるが、
新しいレースゲーム、面白いゲームを作ろうという気概が感じられる作品。

・BIT.TRIP BEAT
PONGをモチーフにしたドット弾き返しゲー。
SEの気持ちよさと多彩なドットパターンが魅力。シンプルかつ派手。
が、1ステージが長すぎてダレまくりなのが惜しい。そこ以外は楽しいんだが。

・高橋名人の冒険島wii
ロックマン9人気に便乗したのか名人も復活。
しかしボリュームが少ないのと操作性の悪さが残念。
1000円分はしっかり楽しめるんだが、どうしてもコントラやロックマンと比較してしまう

・あそべる絵本!とびだスゴロク
任天堂が人生ゲームキラーとして送り込んだという噂もあるボードゲー。
対人戦の駆け引きや飛び出す絵本のようなグラフィックなどよく出来ている。
……しかし一人で遊んで面白いゲームではないね。逆に寂しい。

・ロストウィンズ
ちょっと遊んだが操作が肌に合わなくてすぐ積んでしまった。
じっくりやれば面白そうなんだが。

・Fun! Fun! Minigolf
360のLIVEアーケードかと思うくらい画面綺麗なゴルフゲー。
リモコンの振りを活かしたアナログ操作が売りだが。
大味なだけでボリュームもなく1000円どころか500円でも微妙なゲームに。

・おきらくパターゴルフ
オーソドックスな操作のパターゴルフゲーでそれなりに楽しめるが、
コースの全体図が確認出来ないのとカメラの悪さのせいで大分遊びづらい。
500円ならギリギリ許せなくも無い。つまり別に買わなくてもいいゲーム。

・メジャーリーグ・イーティング
ゲップやおならで妨害しあうとにかく汚い大食いゲーム。洋ゲー。
マザーのゲップーを軽く越える不快なゲップ音が見所。
バカゲーとただ汚いだけのゲームは全然違うよ!ゲップフェチなら+1点。

・ポコスカれーしんぐ
体験版を500円で売るんじゃねぇ!

・1抜け!脱出ゲーム★マイホーム編
フリーゲーム以下のものを500円で売るんじゃねぇ!

・人生ゲーム
体験版以下のものを1000円で売るんじゃねぇ!

・鹿狩-SHIKAGARI-
タイトルとロゴとハンティングの雰囲気は最高。ただ内容はミニゲーム的で、
ストイック……というよりはちょっと味気ない。同じメーカーが出してる
おきらくシリーズよりは好きなんで、鷹でも熊でも蟹でもいいから続編欲しい。

・マッスル行進曲
マッスル行進曲をダウンロードするとwiiに内臓された記憶容量に保存される。
つまりこれは、wii本体に筋肉がつくのだ、という解釈は出来ないだろうか?
マッスル行進曲はゲームではなくwiiが筋肉を得た末に到達した概念だと俺は考えている


以上!wiiウェアショットガンレビューでした!

こりゃいかんな。50本以上のゲームレビューがあっという間に書けてしまった!
ゲームレビュアーをダメにするよこの形式!
ショットガンレビューをやるとレビュアーは文章力が衰え、
判断力は鈍り、筋肉は萎み、集中力は途切れ、
足取りがおぼつかなくなり、道で転倒するようになって土埃が立ち、
土埃が目に入って盲人が増え、
盲人が三味線を買い求めた結果ネコが減りネズミが増え、
ネズミが押入れの人生ゲームをかじり、
人生ゲームの需要が増え、タカラトミーが儲かる!

ショットガンレビューをするとタカラトミーが儲かるんだよ!
もうこの形式は封印するぞ!楽をするのは良くないのだ!
でも第二弾が出来るくらい溜まったらまたやるかも!





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[ 2010/07/05 01:29 ] Wiiウェアレビュー | TB(0) | CM(8)

ボクも世界を救いたい!ファーストインプレッション!

大分遅くなってしまったが「ボクも世界を救いたい」のファーストインプレだ!
ボクも世界を救いたいは「王だぁ!」が話題になったポイソフト配信のwiiウェア
お値段は1000ポイント也。
王だぁ!と同じ世界観で、効果音や音楽も共通しているものが多い。

モードはシナリオモードとシミュレーションモードの二つ。
メインになるのはシナリオモード。
3つのシナリオの中から一つをプレイして自分だけの勇者を作るモードだ。

ゲームの流れとしてはストーリーを追いながら
街やダンジョンを探索してひたすら自分を強化していく。
ダンジョンを探索すれば経験値やアイテムが手に入るし、
街の施設を利用すると新しいスキルを覚えたり仲間が増えたり。
ランダムに発生するイベントも多い。
基本的にはどこを探索するか選んでキャラが育つのを見ているだけの簡単なお仕事。
普通のRPGのような戦闘シーンもあるが、
ダンジョンやシナリオ上でのバトルだけなので実質すべてイベント戦闘だ。

RPGというよりは育成シミュで
実況パワフルプロ野球シリーズのサクセスモードに近い。
淡々としたゲーム内容ではあるんだけど、
とにかくテンポが良くてサクサク進むし、イベントの種類もかなり豊富で
肩の力の抜けたテキストも楽しいので遊んでいてなかなか飽きない。
どこぞの15ターンで終わる上にイベントが手抜きなボードゲームは見習いたまえ!
シナリオはまあ悪くは無いかな。今のところ。

ランダムイベントでいきなり強い武器が手に入ったり大金が手に入ったり
戦闘だと魔法があまりにも強すぎてバランス崩し気味だったり
大味なところもあるが、
このゲームに関してはこのくらいゆるいバランスの方が手軽に遊べていいかな。
ちゃんとセーブして終了させないと続きができなくなったりと制限はあるし。

8bit~16bit時代のRPGっぽいテイストなのに、
キャラがネトゲのアバターみたいな雰囲気なのがちょっと浮いてるが、
遊んでみるとこれはこれで味がある。

俺はまだ2つ目のシナリオ攻略中。
1つ目と2つ目は主人公の設定も決まっていて話も一本道なんだけど
3つ目は色々と自由に遊べるらしいから楽しみ。
ちなみに2つ目のシナリオを性別女で始めるといきなりの百合展開が。
女である私を受け入れてくれた…って、
普通は主人公の性別で相手の性別も変えるもんなんじゃねぇの?!
侮れない。ボクも世界で百合したい。
今のとこすげぇ重い展開ですけどねシナリオ2。二人目の少年は心が痛む!

シナリオモードを最後まで終えて勇者になれるとキャラの登録が可能。
登録したキャラはシミュレーションモードで使用可能になり、
パスワードで違うユーザーに送ったりも出来る。ここら辺もパワプロやね。
ただ、シミュレーションモードはあくまでもおまけって感じかなぁ。
前作の「王だぁ!」の全ゲーム展開を自動で進むようにして、
そこに登録した勇者を放り込んで行動を眺めるような内容なんだけど、
本当に眺めるだけなんで脳内補完できる人じゃないと淡白過ぎるかも。
ここら辺もうちょっと作りこめばもっと面白くなったんじゃないかなあ。
まあ俺もまだ一人しか登録してないんで、もっと沢山登録していけば違ってくるかな。

そんなわけでボク世界。
前作の「王だぁ!」に比べると世界観がミニマムになった分、
取っ付きやすくなっていて面白い。サクサク遊べるのもDLゲーらしいか。
王だぁ!はコンセプトこそ素晴らしかったものの、
ゲームとしてはちょっとオススメできなかったが、こっちはいいかも。
引き続きシナリオモード制覇を目指すぜ!



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[ 2010/07/01 03:15 ] Wiiウェアレビュー | TB(0) | CM(4)

この歴史には血が通っていない「ビットマン」

THEヱクソシスターの前に書きかけだったビットマンレビウを完成させとく。

ビットマンは公式によるとジャンルはズバリ「ビデオゲーム歴史アクション」。
タイムマシンで過去の世界からやってきたドットのモンスターが、
主人公である3Dで次世代なキュービーとその仲間達を次元の狭間に連れ去ってしまう。
仲間を助けつつ、元の128bitの世界に戻るために奮闘するというストーリー。

4bitのビットマンからスタートして、
8bitのビットマンII、16bitのスーパービットマン。
32bitのビットマン3D、64bitのビットマン64、128bitのビットマンWiiと、
先に進むごとにゲーム自体のスペックが上がり、
システムやグラフィックがどんどん変化していくのが最大の特徴だ。
最初は粗いドットだが、進むに連れて色数が増えて3Dに!ポリゴンに!
まさに体感するビデオゲーム進化の歴史!
7種類のビットマンはすべて独立した内容になっていて、メニューで選択が可能。
各7ステージで、全ステージクリア時に
ハイスコアを出してランキングに乗れば次のゲームがアンロックされる。
ビットマンクリアでビットマンIIへ。ビットマンIIクリアでスーパーへ。

ゲーム自体は昔ながらのドットイートゲーム。
敵を避けながら画面内に散らばった仲間をすべて回収すればステージクリア。
時折現れるフルーツを取ればボーナス。
1ステージは前半と後半に分かれていて、
後半戦では各ゲームごとに違ったルールが追加される。
例えば8bitだったら後半戦になると画面端がループするようになったり、
16bitだとゲームスピードが上昇したり、
128bitだと2ボタンで剣による攻撃が可能になったりとバラエティ豊か。

ゲームの進化の歴史をそのまま体験できてしまう!
という豪快なコンセプトは非常に面白い。これは素直にアイデア賞。
ただ、ゲームとしてはかなり厳しい。

敵モンスターの動きが完全にランダムなため、プレイが非常に単調。
ドットイートゲームで敵の動きがランダムとかかなりどうしようもない欠点。
これが4bitから128bitまでまったく変化がしないのが本当に辛い……。

一応、ステージごとに変化がつくのが特徴だが、
ハッキリ言ってしまえば「劣化パックマン」と
「画面の綺麗な劣化パックマン」の2種類しかない。
後半戦になるとスピードのあがる16bitはまあ面白かったが、
全体的にとってつけたようなシステムばかりで
基本はダラダラとしたドットイートゲームだ。
特にダントツで酷いのが128bit。
敵を剣で攻撃可能になるのはいいんだが、
規定数倒さないと仲間を全部回収してもクリアにならない。
倒さないといけない数が何十体とかで、
しかもいっぺんに出てくるわけじゃないので敵の巣穴近くで待たないといけない。
リモコン振りで段差に登れるのもウリだが、
段差に登ってるとほとんど無敵なのでもはやゲームとして成立してない。

基本的に、見た目だけでほとんど進化はしてないんだよねビットマンって。
16bitは拡大縮小機能を使うようになった。
32bitはグラフィックがポリゴンで読み込みが入る。
64bitは読み込みがなくなってポリゴンが綺麗になる。
128bitはリモコンを使ったギミックがある。
確かに分かりやすく特徴的ではあるが、ビットマンはそこで止まってしまっている。
見た目こそ違うもののどれも似たり寄ったりのドットイートゲーム。
ゲームの歴史を再現するのなら、ジャンルそのものが全然別モノになるくらいに
アイデアやギミックを散りばめるべきだった。
この歴史には、上っ面だけで血が通っていない。

グラフィックの進化だけがゲームの面白さではないということを証明するために
あえてやっているという読みも出来なくはないんだけど、
仮にそういう意図でやってるとしてもセンスがあんまり感じられない。
だって全部面白くないんだもの!

個人的にはデカキャラがいないのが一番許せない点だな。
ゲームの歴史はデカキャラの歴史でもある。
PCエンジンのロンチタイトルのTHE功夫は
これまでのハードとは一線を画すキャラのデカさでインパクトを掻っ攫ったし、
スーパーファミコン第一弾だったスーパーマリオワールドでも、
一面から超巨大なアトミックキラーを出して度肝を抜いた。
シューティングでもR-TYPEの巨大戦艦ステージは有名だし、
移植ではそこをどう再現するかがポイントにもなっていた。
3Dのアクションゲームが当たり前になった現代でも
「デカいキャラが出るかどうか」ってのは非常に重要になっている。
進化して性能が上がる=デカいキャラが出せるようになる、出す!

ゲームの進化はデカキャラの進化!
にも関わらずそこを押さえていない時点でこのゲームはダメだッ!

グラフィックも凝ってるようであんまりそれっぽくないんだよなあ。
32bitはプレステやサターンというよりは単にPCのローポリゲーか何かに見えるし、
16bitだってもっと色鮮やかだったはず。
どのverでも最初の名前と残機数表示が一緒なのも地味に気になる点。

500円のゲームとしてはかなり頑張ってるとは思うんだ。
ほとんど同じとはいえ7種類のゲームを詰め込んであるんだしね。
これ以上凝って1本1本を作りこむとなると500円じゃ厳しい。
音楽やノリも良いし、各ビットマンのロゴなんかはパロディとしてよく出来てる。
特に16bitのとか!スーファミ時代にああいうロゴのクソゲーあった!
しかしゲームとしてはサッパリだし、ゲームの歴史体感モノとしても中途半端。
コンセプトは文句ナシに素晴らしいだけに
どうしても評価は厳しくなってしまう……惜しい……。

時代別に7種類ゲームを用意するんじゃなくて、
一つのゲームの中でどんどん進化していく内容の方が良かったんじゃないかなぁ。
価格的にも規模的にもさ。
フリーシューの「GENETOS」みたいに、
自機とステージと敵にそれぞれ進化ゲージがあって、
アイテムの取り方や敵の倒し方でどんどん変わっていくみたいな。
ドットとポリゴンが入り乱れた画面になるとか。
そういうのの方が見た目も良かったんじゃないかと。

材料は揃ってるんだからカレーを作ればよかったのに、
ご飯とカレー粉とじゃがいもとタマネギと豚肉と
ニンジンを並べただけの料理にしてしまったのがこのビットマンだと思うわ。
別にカレーじゃなくて肉じゃがになってもいいのでしっかり煮込むべきだった。

ちなみに元ネタであるパックマン。
ドットイートゲームから始まって8bit機では横スクロールのアクションに進化。
16bit機では横スクのままアニメ的な美しいグラフィックになり。
32bit機ではドットを食べるという要素はそのままに3Dのポリゴンアクションゲームに
その後もオリジナルに近い内容でありつつも対戦に特化したソフトが出たり
3Dアクションのまま進化させたものが出たり、wiiでリモコンを使った作品が出たりして
最後に原点回帰にして大傑作のパックマンチャンピオンシップへと到達。
当然だがビットマンより本物の歴史の方が何倍も面白れぇ。




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[ 2010/06/23 06:47 ] Wiiウェアレビュー | TB(0) | CM(5)

果てしない手抜きレースゲー「ポコスカれーしんぐ」

今日DLしたwiiウェアのポコスカれーしんぐのレビューするぜ!

ポコスカれーしんぐはレコムが3月に500ポイント配信したレースゲームだ。
マリオカート風のコミカルなレースゲームで、
横持ちしたリモコンを傾けて操作するオーソドックスな内容。
レコムといえばジャンラインの悪評で有名だが、
続編のジャンラインRとPS3版THE麻雀は普通なデキと聞いたし、
DSで発売したクラッシュキングはかなり評判もいい。
このゲームもレコムということで色眼鏡で見られがちだが、
もうジャンラインのレコムは過去の話なのだから、
ちゃんとしたゲームになっているはずだろう。
そう思ってDLしたんだが……。



おのレコム!
体験版を500円で売るんじゃねぇ!



ゲームとしては最初に言ったとおり。
マリオカート風の攻撃アイテム有りのレースゲームだ。
トラックやパトカーなど、それぞれ性能の違う4つの車の中から一つを選んで遊ぶ。
だが……。

・タイムの概念が無い
・ドリフトとかそういうテクニックは一切無い
・コースが2個しかない
・難易度選択不可能
・wifi対戦が無い
・オプションが無い


ちょっと待てよ!これ体験版とかじゃねーの?!

二つあるコースのどちらかを選んで走るだけの内容。
完走したらもう一度同じコースを走るかやめるか聞かれるだけ。
コースは単調でキツいコーナリングも仕掛けらしい仕掛けもまったくなく敵も弱い。
落ちてるアイテムが強力すぎるのでこれを温存して使い、
後はアクセルボタン押しっぱなしで適当に走るだけでトップになることが出来る。
隠しコースとかそういうのも一切無いし、
タイムの概念が無いからタイムアタックも不可能。
2つあるコースで1位になったらもう何もすることが無い。
買って10分もせずに完全に遊びつくせるという凄まじいコストパフォーマンス。

……100歩譲って!
1000歩譲って!
10000歩譲ってシステムに見るべきものがあるなら少しは許せたが、
マリオカートを適当にパクっただけで独自性ゼロ!
レコムぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ふざけてるのかこれはぁぁぁぁぁぁぁぁッ!
車両のディフォルメを見るに子供向けなんだろうが、それにしても酷い手抜き!
BGMもまた適当でね……。

wiiウェアのレースゲームなら既に2本出てる!
1本は「おきらくカート」。
これもポコスカと同じリモコンの傾きで操作するマリオカートもどきで500円だが、
コースの種類も豊富だし難易度も複数あり。
ドリフトなどのテクニックも必要になるし可愛いお母さんやお姉さんまで出てくる!

もう1本は800円だが「メビウスドライブ」。
こちらはwiiのレースゲーにありがちな、
「とりあえずリモコンをハンドルに見立てて操作」という安直さから脱却し、
リモコンを振ることでアクセル操作をする独自のシステムを採用している。
問題点・荒削りな点は多いが、製作者の意気込みが感じられる力作だった。
あのリモコン振りでスピードを制御するシステムは本当によく出来てる。

既に方向性がまったく違う、
それぞれの良さあるレースゲームが2本wiiウェアで出ているというのに、
こんな体験版レベルのものを今年になってから配信してくるとは……。
500円なんだからこれでいいだろう、子供向けなんだからこれでいいだろう。
そんなやる気のなさだけが伝わってくるゲームでとても悲しい。
500円でもこの内容は薄さはありえない。
人生ゲームみたいにヒットしなかったのだけが救いだよ……。
レコム……ッ!


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[ 2010/06/20 00:09 ] Wiiウェアレビュー | TB(0) | CM(9)

ただひたすらに鹿を狩れ!「鹿狩-SHIKAGARI-」

セガールの映画かと思った

「鹿狩-SHIKAGARI-」はアークシステムワークスが
500ポイントで配信しているwii用のガンシューティング。
内容はひたすら鹿を狩りまくるだけ。男なら鹿を狩れ!と言わんばかりの潔さだ。
wiiウェアだと異質にもほどがあるけどやっぱ海外向けの作品なんだろうかコレ。

モードは制限時間内に鹿を狩りまくるインスタントモードと、
ミッションをクリアしていくミッションモードの2種類。
基本的には固定画面で画面内に飛び込んでくる鹿や鳥や兎を撃てばいい。
武器は威力は高いが音で獲物に逃げられやすいライフルと、
威力は低いが音で獲物に逃げられにくいボウガンの2種類。
ヘッドショットを決めると一撃で仕留められるようになっていて、
ボウガンは基本的にこちらを狙っていくことになる。
弾を外さずにヒットさせ続ければコンボが発生して得点が倍増。
インスタントモードは得点を稼げば制限時間がどんどん延びていくので、
ミスを極力減らすことが最重要になってくる。

グラフィックやメニューは雰囲気が出ていて良いと思うし、
弾を撃つとwiiリモコンのスピーカーから銃声が鳴って振動もするから撃ってて気持ちいい。
お手軽に遊べるのもいい点ではあるんだけどちょっと物足りないかなぁ。
インスタントモードで限界に挑戦したり、ミッションモードで最高ランク目指したりとか
やりこみ要素もあるにはあるし撃つ気持ちよさはあるんだが、
基本的に固定画面でひたすら撃つだけなんで
ミニゲーム的な印象は拭えず、どうにも単調。
3Dのフィールドを歩き回って鹿を探すとか……まあでも500ポイントだからねぇ。

あと、弾が麻酔弾なことが不満。
これのせいでヘッドショット決めても鹿がその場に崩れ落ちるだけなのよね。
爽快感が大分削がれている。勢い良く吹っ飛んで欲しかった。
そもそも麻酔弾なのにライフルとボウガンでダメージ量が違うのはどういうことだよ?!

悪くは無いんだけど特にオススメもしない……という、良くも悪くも500円なりな内容。
もうちょっと捻って欲しかったが、
色々と中途半端なおきらくシリーズよりはこの鹿狩の方が好きかな。
だって鹿を狩るんだぜ。ゲームとしては物足りないがこの一点突端なゲーム内容は好き。
このストイックな雰囲気もwiiウェアじゃなかなか見られないしね。

しっかしワイルドウエストガンズといい鹿狩といい、
wiiウェアで配信されてるガンシューティングは
どっちも雰囲気はバツグンなんだけど
内容がミニゲームチックなノリでどうも物足りないなあ。
ハウス・オブ・ザ・デッドやバーチャコップみたいなガンシューティングがやりたい
いやwiiのパッケージならハウス・オブ・ザ・デッドそのものに加えて
ゴーストスカッドやバイオハザードも出てるんだからそれ遊べって話ではあるけど、
俺はwiiウェアで正統派のシューティングが遊びたいの!
もうちょっと増えてもいいと思うんだけどねぇ、ガンシュー。


マインドシーカーマインドシーカー
(1989/04/18)
FAMILY COMPUTER

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[ 2009/07/22 03:46 ] Wiiウェアレビュー | TB(0) | CM(5)

荒削り、しかしそれ故の輝き「メビウス・ドライブ」

お待たせ!メビウス・ドライブのレビュー行くぜ!
公式ページで紹介してもらえて
ありがたい反面正直やりにくいことこの上ないが!

>えー、もちろん、プレイ後のコメントなりレビューなりは
>「遠慮なくガツンと」やっていただければ、と思ってます。
>みなさんの率直なご意見ご感想が、我々の明日の糧となり力となります故。


との王だぁ!なのでいつも通りやらせてもらいます。
「一発殴っていいですよ」って言ってる人をショットガンで射殺するつもりで。
いや、でも結構面白かったよ。メビウスドライブ。

メビウス・ドライブは近未来(?)を舞台にしたSFレースゲーム。
THEキックボクシング、THEバスケットなどでお馴染みのジョルダンが開発。
お値段は800円。
アイテムなどは無く、スピードアップパネルによる速度アップなどがメインの内容。
最大の特徴は操作系統で、
ヌンチャクでハンドリング、リモコンを振ることでアクセルという操作になっている。
リモコンを小刻みに振るとスピードゲージが上昇して車が加速するが、
リモコンを振りすぎてゲージが限界を越えた状態がしばらく続くと、
エンジンがオーバーヒートして一定時間加速が不可能になってしまう。

逆にゲージをオーバーヒート手前の速度で維持し続けると「COOL!」と表示され、
この状態だとスピードが一番安定するしターボゲージも回復する。
さらにCOOL表示が出ている時にブレーキ+ハンドリングでドリフトに。
ドリフトのタイミングが計りやすいし、
リモコンの微妙な調節でCOOLを維持するのがなかなかに熱い。
リモコンをサッと振るだけでスピードを最高速度まで一気に持ってけるのも気持ち良い
ターボもガンガン使えるし、スピード感もかなりあるので操作になれてくると爽快。
ゲージはリモコンを振っていない状態でもある程度維持されるので、
常にリモコンを振りっぱなしというわけじゃない。

「リモコンを振ることで加速するレースゲーム」と聞いて、
うわー!面白そう!と思える人は世界でも稀だと思うけどこれが面白いんだわ!
やりこめばやりこむほど考えられた操作系統だということが分かる。
加速し放題なんで大味な感はあるが、
リモコンを小刻みに振っての微妙なスピード調節や
高速でドリフトしながら強引にターボ全開でコーナーを抜けたりが非常に楽しい。
オーバーヒート寸前になるとリモコンが振動するから
ゲージをジッと見なくても調節がしやすいのもいい配慮。

現状で「wiiリモコンを活用したレースゲーム」というのが
横持ちにしたリモコンをハンドルに見立ててプレイするだけのゲームばかりな中、
ハンドリング操作をヌンチャク、アクセルをリモコン振りに割り振って、
これまでに無かったプレイ感覚を引き出しているのは高く評価するべき点だと思う。
この操作系統はお世辞抜きでかなり新しいし面白いよ。

ちなみに公式を見ると「リモコンを縦に持ち、振るとスピードアップで捻るとカーブ」
とか書いてあるが、そんな操作は無いッ!無いんだよッ!無かったことしてください!
慣れれば楽しいとかそういうレベルじゃないよあれ……。
死ぬほど操作しづらい上にハンドリングとアクセル操作を同時に出来ない時点で
まともなレースゲームにならない!
ゲーム開始してヌンチャク操作に気づくまで生きた心地しなかったよマジで!
「こんなんじゃ超酷評レビューしか書けない!
もう俺はジョルダンと心中するしか!ショットガンを乱れ撃ちしなければ!」
って覚悟決めたくらいひどいからリモコンオンリー操作!
ヌンチャク操作があって良かった!ありがとうヌンチャク!

コース数も十分。
コロニーシティ、スカイハイ・クローラー、ダークファクトリー、
スネーキールーイン、メビウス・ドライブの5つのサーキットがあり、
ラストステージであるメビウス・ドライブを除くと
4つのサーキットそれぞれに4種類のコースが存在。
高低差の激しいコースや夜間コース、
壁が無くて落下死ありのコースとバリエーションもちゃんとつけてあるし、
あんまりオリジナリティは無いが、
ベタベタな「SFレースゲーム!」なコースの雰囲気も結構好き。
wiiウェアでメビウスドライブ以外に唯一配信されているレースゲームである
「ボードウォリアーズ」が4コースしかなかったことを考えるとかなり頑張ってると言える。
「おきらくスロットカーレーシング」?なんだいそれは。

wiiリモコンを活用した豪快な操作システムに、十分な数のコース。
なかなか面白いゲームなんだが欠点もかなり。

「ぶっ飛ばしレースゲーム」と謳っているからには多分意図的にやってるんだろうけど、
ちょっと敵車と接触しただけでピンボールみたいな勢いで吹っ飛ばされる。
コーナーでぶつけられるともう壁にぶつかるしかないし、
団子状態になるとほとんど運だよこれ。
軽くかすっただけで90度車の向きがグリッと変わるのがキツい。
後ろから追突されると一時的に車のスピードがMAXになるのもマイナスにしかなってない
これのせいで敵車とのデッドヒートが楽しくないというかイライラする。
バックミラーもないし、
8台で走るのにミニマップに自車とライバル車の2台分しかアイコンが表示されないため、
敵車が近くにいるのかいないのかまったく分からない。
ついでに言うとアイコン表示がデカすぎてミニマップが見づらい。
色違いの三角形で自車と敵車を表示するだけで良かったのでは。

壁の無いコースで落下するとコース上に戻されて、
一定時間停止してから再スタートになるんだけど、
この復帰中はコースのド真ん中に車が置かれる上に
何故か当たり判定がそのままになっているため、

復帰中に敵車の体当たりを食らってスピードだけがマックスに

復帰した瞬間に制御不能で暴走してまた場外


なんてパターンが頻発。回避しようとブレーキベタ押ししていてもダメ。
酷い時になると復帰中に敵車の体当たりを連続で食らって跳ね飛ばされて
何も出来ないまま場外になる場合もあった。
この挙動のシビアさと復帰の厳しさが特に顕著なのがラストステージで
もう死にたくなるくらい落とされたわ。難易度狂ってるよラストステージ。
このゲーム嫌いになりそうなくらい辛かったラストステージ。

音楽の安っぽさがひどい。デザエモンのサンプル曲みたいな音色。
誤解の無いように言っておくとデザエモン自体は名曲揃いなんだ。
このゲームがダメなんだ。

世界観説明が一切無いため、ストーリーモードのストーリーがピンと来ない上に、
勝った主人公にラスボスが偉そうにグチグチ文句言うエンディングばっかでイライラする。
絶対SIMPLE主義の管理人かよこのラスボス。
ラスボスがウザいのはラスボスシナリオの複線かと思ったらそんなことなかったぜ!

坂道で「お!ここは一気に加速するところだな!」とターボ使うと
高速で画面外に吹っ飛ぶか空中の見えない壁に激突して墜落するかの二択。
そこは素直に一気にかっ飛ばさせてくださいよ!お約束ってやつでしょう!?

自由にコースを選択して走れるフリーモード。
タイムアタックモードみたいなものなんだけど、
コース選択画面で記録されたベストタイムが一切確認できないため、
タイムを確認したかったらいちいちレースを始めないといけない。
しかもこのゲーム、一度レースをはじめたら
完走するかリセットしないとメニューに戻れないという……。
ネットランキングもタイムを競うものは無く、
コースを完走するたびに累積されていくポイントのみの集計。
ネットランキング対応のレースゲーとしては斬新過ぎる仕様だ……。


欠点の数々を見ていると
レースゲーム作りのノウハウが足りてないという気がしたなぁ。
普通なら抑えるだろうという部分をかなり外してるし、
「リモコン操作による豪快な車の操作」と「シビアな敵車の接触判定」
この2点が真正面から消化不良起こしている点がかなり惜しいわ。

ただ、操作の楽しさとスピード感は文句ない。
走る気持ちよさがきっちりと表現出来ていて、
挙動も変なトコあるけど慣れてくるとそれが楽しくなってくる。
荒削りな内容ではあるんだけど、それ故の面白さ、魅力がある。
リモコン振りで加速しまくりのレースゲームなんて内容は、
レースゲームの開発経験豊富なゲームメーカーだったら逆に出ないと思うよ。
癖が強いし粗も多いんで他人にはちょっとオススメ出来ないが、
個人的には結構気に入ってるし、800ポイント以上は十分楽しませてもらったぜ。
少なくともネットランキングに参加している人間で
コンプ者が上位6人だけという現状が寂しいくらいには面白かった!
「リモコン振りで加速するレースゲーなんて面白いわけないじゃん!」
という人には是非やってもらいたい。

色々と足りてない部分はあったけど
ジョルダンwiiウェア第一作目であるこの「メビウス・ドライブ」からは
新しいゲーム、面白いゲームを作ろうという気概が確かに感じられた。
今後の展開に期待してます。




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[ 2009/07/21 04:00 ] Wiiウェアレビュー | TB(0) | CM(5)
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