・peakvoxミュウミュウチャンバー 200ポイントありきたりな落ちモノかと思いきや、爽快感に特化しつつ消しすぎ厳禁なシステムが
いい味付けになっているし、パズルとエンドレスの2モードがあり作りも丁寧。
猫の動きや鳴き声がとても可愛くてこれだけでも200ポイントの価値はあると言える
・10秒走 200ポイントジャンプアクションの面白さを200円という価格に凝縮した一本。
ボリュームと手ごたえもそれなりで操作性も良く、1プレイも短くお手軽。
遊びこむとスタッフの細やかな調節も感じ取れる。
・瞬間!ジャンプ検定 200ポイントこちらもジャンプアクションの魅力を200円に凝縮した1本。
多彩な仕掛けにやりこみ要素にと凝った作りではあるんだが
操作性の悪さと殺しをトゲに頼りすぎな点などが色々と惜しい。
・ARCSTYLE:突撃!キャッスルアタッカーズ 500ポイント「おてがるストラテジー」の名に恥じないシンプルなシステムと操作性。
50ステージとボリュームもなかなかでジャンル的にもdsiウェアであまり見ないタイプ。
ステージに変化が乏しく地味なのが難点だけどこういうのはもっと出て欲しい。
・ARCSTYLE:フロジャンプ!ギルティギア外伝 500ポイント背景やキャラの動きなんかはかなり凝ってるんだが、
変にツルツル滑る挙動とステージ構成共に横スクアクションの基本がまったく
出来ていないので遊んでるととにかくイライラ。このゲーム自体が滑ってるね(キリッ)
・DOTMAN 200ポイント古典的ドットイートゲーであるヘッドオンそのまんま。
何故今これを?と疑問を持つまもなく襲い掛かる微妙な女の子イラスト。
まあ、200円なら損するってほどではないんだけど……。
・RPG脱出ゲーム 500ポイント携帯アプリの「RPG風脱出ゲーム」を「RPG脱出ゲーム」に改題しての移植
戦闘はイベント戦闘が数回あるだけでRPGとはとても呼べず、
脱出ゲームとしてもボリューム少なすぎ手抜き過ぎで詐欺のような内容。
・スペースインベーダーエクストリームZ 500ポイントパッケージ版の縮小版ではあるけど最低限のモードは揃っており噂のUFO子も登場
これはこれでお手軽に楽しめるし。パッケ版の2が入手困難なのでこれで済ませるのも手
本当の意味で「スペースインベーダーを進化させた」傑作だ。
・甘口!大籠城 200ポイントオーソドックスかつ丁寧な作りと値段の安さで
タワーディフェンスの入門ソフトにピッタリな1本。ほど良い運要素と
操作性の良さが心地よい。一度クリアしてももう一度遊びたくなるのよねこれ
・あれ?DSがサカサですけど。逆シューティング 200ポイントこのタイトルだけで損した気持ちにさせられるわ!
内容も完全な一発ネタで、DS本体をサカサに持つだけで全然面白くない。
退屈で5分も遊ぶとやめたくなる。
・翔べよ!ドラゴン 200ポイント80年代のアーケードから時空を越えてやってきた刺客のようなゲーム。
足場を乗り継いで上に進むだけのゲームなのに、コンボシステム
や軽快な操作性が心地良くてなかなかにハマる。色んな意味で分かってる作り。
・ラビ×ラビ 200ポイント圧倒的な完成度。ボリュームは十分でどのステージも非常によく考えられた構成
操作性も軽快でちょっとしたところで気が効いてるし、キャラも可愛い。
200円どころか500円でも安い。難易度は高めだがやり応えは満点だ。
・アクセルナイツ 500ポイント魅力的なキャラクターと、ロボットアニメへの熱いオマージュに溢れた演出
ファンタジーでありながらバイクが登場する世界観は面白いんだが、
ゲーム部分がもうゲンナリするくらいどうしようも無くつまらなくて泣ける。
・アロー・オブ・ラピュタ 500ポイント難易度が少々物足りなかったが、ボリュームは十分だしルート構築が
重要になってくるシステムは面白いしキャラも魅力的。500円のタワーディフェンスとしては
十分な完成度。これ是非とも続編か高難易度版が欲しいぜ。ドット絵も好きだな。
・アースセイバー 200ポイント単純なシステムながら中毒性が高いアクションパズル。
トムクリエイトの出したdsiウェアが多いけどやっぱこれが一番好きかなあ。
ただ、最終ステージがいくらなんでもハード過ぎてかなり疲れた……。
・いざ!かけあがれ!タワーオブゴッド 200ポイントいつでも使える飛行機能が最大の特徴であるジャンプアクション。
基本的にゆるいんだけど簡単ではないバランスがなかなか絶妙。
dsiウェアのジャンプアクションでは一番かも。ただエンディング考えた人はバカだと思う
・うちまくれ!タッチペンウォーズ 200ポイント悪い意味でホントに撃ちまくるゲーム。システムは悪くないんだけど、
操作性の悪さと物量押しの敵配置のせいで「うちまくれ!」というよりは
「やみくもに うちまくらざるを えない!」になってる。残念。
・かめにんマーチャント! 200ポイントテイルズオブグレイセスに収録されているミニゲームの単品ウリ。
一応ローグライクに分類されるんだがシステムの底が浅く、運要素も高くて単調。
今改めて遊ぶようなゲームではないな。
・ケモノミクス 200ポイント可愛い見た目に反してかなりドス黒い、スナック感覚で遺伝子を楽しく組み替えて
キメラを誕生させていくゲーム。単純だが核となるシステムがしっかりしていて
ゲームとして純粋によく出来てる。200ポイントでこれは頑張ってるわ。
・心のヘルスメーターココロン 500ポイントなんかイケメンの天使が俺の心を折ろうとしてくるひどいゲームだった。
・瞬間ツブツブ潰し 200ポイントアイデアやコンセプトは良かったんだけど1ゲームの長さが足を引っ張っていてイマイチ。
もっとお手軽で分かりやすい内容ならなあ。惜しい
・すべてがつながる気持ちよさ!コトバシル 500ポイントもじぴったんを彷彿とさせる内容はそこそこ面白いのだがとにかく地味で、
予備知識がないと絶対に解けない問題も出てきたりとゲーム的な広がりはあまり無い。
ただ、随所から溢れる温かみのある雰囲気は好きなんだよね。ナムコっぽいというか
・セパスチャンネル 500ポイントRPGとしては平凡だが、キャラと世界観とテキストに個性が溢れていて心に沁みる。
キャラも賛否分かれてるエンディングとか好きでdsiウェアの中でもお気に入りの1本。
真ラスボスが強すぎてラストがほとんど運ゲーなのが残念過ぎる点……。
・ゾンゲリパニック 500ポイントB級っぽいノリが笑えるだけでシステムもバランスも全ッ然練られてない。
デキ悪いけどゾンビを銃で撃つゲームだからとりあえず遊べるって程度。
dsiウェア初のゾンビゲーだったのになかなか泣けるデキだったぜ。
・ピクダン 500ポイントグラフィックもいい感じだしボリュームも十分。
謎解きもなかなか歯ごたえあっていいんだが、戦闘が完全に作業で
かったるくてクリアせず。戦闘無くてよかったんじゃないかなこれ。
・ちょっと脳を鍛える大人のdsiトレーニング 800ポイントdsiLL本体に入ってたのでやってみた。無難によく出来てる。
やっぱこういうゲームはカートリッジよりもDLゲームの方が向いてるね
・バトリール~リールガン~ 500ポイント
・バトリール~蒼桜~ 500ポイント演出重視の完全オリジナルスロットゲーというコンセプトは斬新だったと思うんだが、
肝心の演出がサッパリでキャラもなんだか野暮ったい。
いきなりの2本同時発売もちょっと…。暇つぶしくらいにはなるかな。
・ブレイクタクティクス 500ポイントあまりに酷すぎて俺の心がブレイクされた。
・マジカルファンタジスタ 500ポイント軽快なテンポ、結構なボリューム、クリア後のやりこみと、
500円でよくこれだけ!と唸らせる完成度のRPG。SFC時代のRPGを髣髴とさせる
ただ、逆にシナリオでもバランスでもコレといった個性が無いのよね。十分なデキではある
・力紙~RIKISH~ 500ポイント30分でクリア出来る完全な一発ネタのバカゲー。ゲームとしてはお察し。
しかしスタッフの遊び心がたっぷりと詰まっており、豊富なパーツや
写真取り込みや謎のフルボイスなど個人的には非常に気に入ってる。丁寧な一発ネタ。
・割と本格的絵心教室~前期~800ポイント俺は別に水彩画の勉強がしたいんじゃなくて
好きな女の子の絵を描きたいだけなんだなと思った。
・ARCSTYLE;ロボットレスキュー 200ポイントゲームとしては手堅いパズルゲーでステージも50と十分。値段分は十分楽しめる。
ただ、無駄な本体縦持ちが完全に足を引っ張っていてかなり操作しづらい
キャラも洋モノバリバリであんまり進めるモチベーションを保てないのが難。
・スカイジャンパーソル 200ポイント任天堂の本気。
単純な内容ながら操作の楽しさにやりこみ要素にと完璧な内容。
DSiウェアでオススメを聞かれたら真っ先にこれを挙げなければなるまい。
・マジカルウィップ 500ポイント可愛い見た目だが、無限沸きのザコと地形貫通の敵弾と少ない足場とトゲが
プレイヤーを本気で殺しに来るマゾゲー。残機の縛りを緩くして誤魔化してるだけ!
でもこの理不尽さがなんか懐かしい感じで、本気でイライラしつつも嫌いになれない…。
・宇宙をかける少女シューティング 500ポイントすっげぇチープな内容に見えるが、性能の違う複数の自機にテンポの良いステージ構成
特定条件で開放されるギャラリーにと意外に手堅くまとまってた内容。500なら十分。
ただ、他はともかく効果音がチープなのは減点。シューティングはここが命だと思う。
・プ~ニィと20の遊び場 500ポイント一言で言うと「おはじき」なんだが、シンプルな操作と多彩な20のルールが光る。
CPUとの対戦でメダルを集める要素もあり、極めるようとするとボリュームもあり。
完成度は非常に高いが、とにかく地味なのとのBGMが一切無いのが寂しい。
・ハココロ 500ポイント自機の動きの法則を頭の中で組み立てないと
どうにもならないタイプのゲームなんだが、これが俺うまく出来なくて停滞。
システム、キャラ共によく出来てるとは思うんだが……。
・いけ!いけ!ハムスター 200ポイント敵のいないソニックみたいなアクションゲー。
全10ステージで雰囲気は良さゲなんだけど
遊び続けるモチベーションが保てなくてなんとなく止まってる。
・ねらってスポッと!200ポイント買ったは良いが5分ほど遊んでやってない。
角度調節して幽霊に爆弾を当てるゲームで面白そうなんだけど、
いつかじっくり遊ぼうと思って今日に至る。
・おみこしウォーズ 200ポイント「お祭りだからゲームバランスとか適当でいいよね?」
「ダメだっ!」
と叫びたくなるくらいにバランスが壊滅的に悪い。見た目とノリはいいのに
・お顔コレクション あつめる笑顔帳 500ポイント女の子と仲良くなってデートを重ね、最高の笑顔を見せてもらったところで
その顔を刃物で皮ごと剥ぎ取ってスクラップしていき、自分だけの笑顔帳を作成する
猟奇的なサイコホラー恋愛シミュレーションゲーム、では無いのでご注意ください。
・あぁ無常刹那 500ポイント初心者から上級者まで楽しく遊べる弾幕シューティング。
シューティングとしてはシンプルなんだけどバランスから伝わってくる本気度。
1プレイもほどほどの長さで末永く楽しめる1本。
・マジカルドロップゆるっと 500ポイントマジカルドロップファンの熱狂的ファンが遊んだら心臓マヒで死ぬくらいデキが悪い。
マジカルドロップなのにタッチ操作オンリー、しかもボタン操作を
タッチに置き換えただけで新しいシステムゼロって舐めとんのか!遊び辛いだけだわ!
・おたからハンターサブマリンキッドの冒険 200ポイント操作系統はシューティングだが、敵を倒すのではなく探索がメインの内容。
雰囲気もステージもうまい作りでそれなりに面白いんだが
なんかこう、強烈に惹かれるものが無くて途中で止まってます。
・@SIMPLEシリーズTHE密室からの脱出vol.1 500ポイント程よい手ごたえのある脱出ゲームでパッケージのTHE密室と同じ開発だけあって
手堅く楽しめる1本なんだが、パワーアップした続編が多く出ているので、
1作目のこれは今遊ぶにはちょっと地味すぎるかな。テキストもそんなユルくないし。
・@SIMPLEシリーズTHE密室からの脱出vol.2学校編 500ポイントパッケのTHE密室からの脱出2に近いノリになり、あらゆる点でパワーアップ。
テキストもなかなか笑えるし、dsiウェアで遊んだ中ではこれが一番好き。
・@SIMPLEシリーズTHE密室からの脱出vol.5コンビニ編 500ポイントシリーズ5作目。
コンビニという舞台の面白さはあるものの、内容的にはは目新しさが無い。
デキは手堅いんだけどいい加減マンネリね。
・ソウルオブダークネス 800ポイント悪魔城ドラキュラだこれー?!さすがゲームロフト!と驚かされるも
実際やってみると色んなギミックが詰まってて良い意味でSFC時代の佳作を思わせる
謎のカメラ機能も搭載。難易度の低さと値段の高さが惜しい。500ならオススメなのに
・モンスタークロニクル 800ポイントもはや芸術と言っても良いくらいに操作性が悪い。是非一度やってみてください!
ポケモンもどきとしてもインターフェース悪すぎバランス大雑把過ぎでイマイチ
でもモンスターデザインだけは本家ポケモンの黒白にも負けてないと思う。
・ファンタシースターZEROミニ 200ポイント本編をキャラとステージを使ったタイムアタック的な構成となっているが、
育成が楽しいRPGのシステムとステージだけ使ってタイムアタックにしてもつまらない。
本編の魅力がスッポリと抜け落ちている時点でこれは体験版や縮小版とすら呼べない
・アドベンチャーキッズ~ポールの大冒険~ 500ポイント珍奇なグラフィック、珍奇なセンス、珍奇な音楽、つまらなくは無いゲームバランス。
怪作の一言に尽きる。遊んでると気が狂いそうになる。このセンスは普通じゃない。
オススメはしないけどオススメです。
・桜井美帆の幸運の女神セラピー占い 500ポイント女神は実在した。「本物の占いゲーム」だと思う。
・イヌスキ 500ポイント犬と楽しく遊ぶゲームかと思いきや自分が犬になってボールを取ってくるゲームだった
しかもボールとアイテム以外はすべて障害物で道も狭くて複雑。さながら犬版イライラ棒。
ボールの配置が非常に陰湿で、製作スタッフは犬に恨みを持っている人間と思われる
・カタヌキ 200ポイント「200円で3本ミニゲームが入ってる」
普通ならこの値段と内容でつまらなくても許せるものだが、
それでもdsiウェアで1、2を争うクソゲーという超実力派ファイターである。
・アスファルト4:エリートレーシング 800ポイント「800円の普通のレースゲーム」であることに価値を見出せるかがすべて。
難易度はかなり緩いがモードも豊富で遊んでいて気持ちの良い内容となっている。
やや値段は高めだが満足できた。謎のカメラ機能もあり。
・ノックアウトピープルズ 500ポイントセンスの無い人がシュールなゲームを作るとこうなる、という悪い見本。
20分で遊びつくせるボリュームなのに操作性も悪いとかホントひどい。
ブタのゲームだけどブタに失礼だと思う。
・探偵神宮寺三郎~椿のゆくえ~ 500ポイント推理ゲーとしては激ヌルで、ほとんど小説を読むのと変わらないノリ。
あまりにありがちな展開と都合の良い展開が続くのでだんだん面白くなってくるが
話としては綺麗にまとまってるし、読み物としてはまあまあ。
・GGシリーズ Z-ONE 200ポイント90年代シューティングの面白いトコをゴリッと削り出したような内容。鉄臭いSEも最高。
しかし初見殺しの塊なのにも関わらず、ノーコンティニューで到達したステージからしか
ステージセレクトできないのとてもしんどい。続編ではやや改善。
・GGシリーズ Z-ONE2 200ポイント機体数の増加、小分けにされて遊びやすいステージと前作から正統進化。
基本は一緒だが新機体はプレイ感覚がガラリと変わって面白い。
・GGシリーズ ドリフトサーキット 200ポイントタイヤに納豆でもついてるんですかと聞きたいくらいにスピード感の無いレースゲー
バランスやシステムもストイックというよりは退屈なだけだったな……。
・GGシリーズ コンベアこんぽう 200ポイントこういうパズルゲームはもう山ほどあるよな……。
と思って遊ぶと1時間くらいは飛ばされる。スタンド攻撃か。
重力とベルトコンベアの概念がゲームに一味加えてる佳作。
・GGシリーズ ワンダーランド 200ポイント平凡な弾幕シューティング。それしか言いよう無いほどに平凡。
ただ、基本はきっちり押さえられているのでそこそこ面白いし、キャラも可愛い。
・GGシリーズ ダークスピリッツ 200ポイント4つのオプションを育てていくのが楽しい横シュー。
色々と安っぽいがワンダーランドよりはシステムも工夫されてて面白い。
・GGシリーズ D-TANK 200ポイント全方位戦車シュー。クリアするだけなら簡単だけどスコア目指すとなかなか熱く
ボス戦っぽいのもあったりで手堅くまとまってる。
・GGシリーズ ドリリンアタック!200ポイントGGシリーズにしては取っ付きやすい難易度で、軽快かつ緊張感ある
ドリリンアタックの操作や適度なゲームテンポも良い感じで気に入ってる。
効果音のドリルっぷりもナイス。これの続編が欲しいんだけどなあ。
・GGシリーズ バーテックス 200ポイントクォースを思わせる頭脳系パズルシューティング。
GGシリーズのパズルゲーの中でもコンベアと並んでデキが良く、
徐々に上がっていく難易度とスピードにはとにかくハラハラさせられる。
・GGシリーズ 超ヒーロー皇牙 200ポイント格闘ゲーム的な操作を取り入れたベルトスクロールアクションで
製作者の特撮好きが伝わってくるノリと流れるようなアクションは実に力入ってる
難易度は高く、ステージ1から難しいのにボスで負けるとステージ冒頭からなのが辛い
・GGシリーズ 超ヒーロー皇牙2 200ポイント1から大幅にパワーアップした内容で、ボスも収録してるのでこれあれば1はいらない
システム変更で格段に増した爽快感が素晴らしい。
ボスで負けるとステージ最初からなのは変わらず。ここもうちょっと取っ付き易ければ
・GGシリーズ 忍カラクリ伝 200ポイントプレイヤーキャラの挙動と操作性で楽しませてくれるアクション。
効果音もテンポも良く、ファミコン時代のゲームっぽいデモもいい味出してる。
難易度もそこまで高くないので遊びやすい。GGシリーズの中でもバランスの良い1作。
・GGシリーズ 忍カラクリ伝2 200ポイントキャラ増えて新しいタイプのステージが追加されたりと正統進化。
買ったばかりでまだあんまり遊んでないが前作に続いて面白いね。
・Art Styleシリーズ:PiCOPiCT 500ポイントこれぞ21世紀のクォース。任天堂のレトロゲーのアレンジ曲とドットをふんだんに生かし
ゲームとしての完成度の高さももちろんだがバカみたいに充実したサウンドモードも凄い
DSiウェア初期の傑作。今でも色あせない。
・Art Styleシリーズ:AQUARIO 500ポイントパズルゲームとしてはフツー、くらいなんだけど、
深海をテーマにしたゲームデザインで、だんだん暗くなっていくステージや
リアルな効果音のせいで遊んでるだけで息苦しくなってくる。そこがいい。
・Art Styleシリーズ:DECODE 500ポイント数字が並んでいるだけとArtStyleシリーズの中でも地味な作品ではあるが、
数字の動かし方に慣れてくると連鎖とプレイの手が止まらなくなってくる。
既存のパズルゲーにあんまり似たのが無いとこがいいね。お気に入り。
・ちょっと数陣タイセン 500ポイント500円なのでちょっとやってみたらハマった。こりゃ評判良いのも頷ける。
適度な運要素と一発逆転がたまらなくて一度クリアしたステージでも何回も遊んでしまう
カードヒーローに通ずるものがあるなこれは。
・ちょっとパネルでポン 500ポイント500円なのでちょっとやってみたらハマった。タッチペン対応なので
オリジナルよりも直感的になってて遊んでて気持ち良い。
500円だがモードもしっかり揃ってて満足だわ。
以上!dsiウェアショットガンレビューでした!
こうして見てみると随分遊んだなあdsiウェア……。74本か。
内容を完全に忘れてるタイトルや一度も起動してないタイトルは
さすがに省いたのでもうちょっと多いぜ。
配信当初は任天堂のパッケージソフトの切り売りとか、
ちょっとしたツールとかゲームウォッチとかばかりだったが、
徐々にオリジナルで骨のあるタイトルが増えてきて、
今じゃもう200円で何十ステージ!なんてゲームも珍しくなくなったからねえ。
どうしても小粒なタイトルが多くなりがちではあったが、
参入してるメーカーの顔ぶれも豊かだったし、
本当に面白い「場」だったわdsiウェア。
任天堂のオリジナルタイトルやちょっと版も
質が高いものが多くてさすが任天堂だと思ったよ
dsiショップの使い辛さが最後まで笑えないレベルだったのが残念……。
3DSで改善されるのはそりゃ嬉しいけどもっと早くに改善して欲しかった!
SIMPLEシリーズが見てて悲しくなるくらいにやる気無かったのも残念。
これが低価格ゲームで日本を席巻したSIMPLEかと本当に悲しかった。本当に。
5月から3DS向けダウンロードゲームやVCが始まるといっても
これまでのdsiウェアの引越しや購入も3DSで可能になるわけだし、
最近もミュウミュウチャンバーみたいな面白い作品や
プチコンみたいな話題作が出たばかり。
一応、一区切りではあるもののまだまだ元気だぜdsiウェア。
3DSウェア(かな?)もショップの改善でリリース数が更に増えそうだし、
dsiウェア以上に賑やかな顔ぶれになりそうだわ。
今後も新作を追いかけていくぞ!