絶対SIMPLE主義

死力を尽くしてSIMPLEシリーズを応援するブログ
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双葉理保初心者にオススメの名作タイトル

最近はドリームクラブの影響で理保は俺の嫁!とか叫ぶ人が増えてきたので、
これまでの出演作品の中から
双葉理保初心者にオススメのタイトルをいくつか紹介してみる。
ドリクラで双葉理保を知った人は是非これらの作品を遊んで
双葉理保の魅力を知ってもらいたい。
何故双葉理保は8年間も現役で
バーチャルグラビアアイドルの頂点に居続けられるのか?
何故ここまで出演タイトルが多いのか?
遊べばきっと分かる。

SIMPLE2000シリーズ Vol.26 THE ラブ★スマッシュ!5.1~テニスロボの反乱~SIMPLE2000シリーズ Vol.26 THE ラブ★スマッシュ!5.1~テニスロボの反乱~
(2005/06/23)
PlayStation2

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まず最初にオススメなのが「SIMPLE2000アルティメット ラブ☆スマッシュ5.1」!
フルプライスで発売された「ラブ☆スマッシュ5」のリニューアル版であり、
双葉理保のSIMPLEデビュー作である「ラブ☆スマッシュ」の続編に当たる。
内容は必殺技とコスプレアリのテニスゲーム。
初代と5は正直オススメ出来るようなソフトではないんだが、この5.1は一味違う。
ラケットを振り始めてからボールに当たるまでの間に
相手のコートのどこに打ち込むか先行入力することが可能という
パワースマッシュに近いシステムを取り入れており、
これでボールをガンガン打ち分けていくのがとにかく楽しい。
ハッキリ言って操作性とシステム面に関して言えば、
そこらの通常価格のテニスゲームにもまったく引けを取らない完成度。
必殺技やおバカなノリも良いアクセントになっているし、
ポリゴンモデルのクオリティも高く、もちろん乳揺れと鑑賞モードもあり。
コスチュームの種類が少々少ないのと、
題材の割りに雰囲気が暗いステージが多いのが難点だが、
ゲーム内容、双葉理保の美しさ、バカノリ、お色気と、非常にバランスの良い一作だ。
「これが双葉理保のゲームだ!」と胸を張って宣言出来る。
双葉理保出演作品は沢山あるが、
まず1本と聞かれたらとりあえずこれを買うのがオススメ。
どれを買うか迷ったらラブ☆スマッシュ5.1!覚えておこう!


SIMPLE2000シリーズ アルティメット Vol.18 ラブ★エアロビ♪SIMPLE2000シリーズ アルティメット Vol.18 ラブ★エアロビ♪
(2004/02/26)
PlayStation2

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お次は「SIMPLE2000アルティメット ラブ☆エアロビ♪」!
双葉理保を操作するリズムアクションゲーム!
このゲームのために用意された双葉理保の歌が4曲もあり、
コスプレ衣装も10種類以上と豊富。
これ一本で双葉理保の歌とダンスとコスプレがすべて楽しめてしまうという、
1石3鳥の豪華な内容。これで2000円だ!
ゲームシステムは
リズムに乗りながら4本のレールの上を流れてくるマーカーに合わせてボタンを押すだけ。
方向キーと○ボタンだけの単純な操作だが、
色のついていないレールの上に乗ってしまうと一定時間操作不能になるため、
レールとマーカーの組み合わせ、譜面をしっかりと覚えた上で、
リズムを外さないように操作する必要がある。これが非常に熱い。
自分の上達が分かりやすいこともあり、
方向キーと○ボタンだけの単純操作にも関わらず盛り上がる盛り上がる。
リプレイ保存機能もついており、実は音楽ゲームとして非常にガチな作りだ。

単純にコスチュームを全部出してクリアするだけだと物足りない難易度だが、
全曲でSランクを目指し始めると大バケする。
双葉理保のエアロビと、
プレイヤーのラブを一つにして立ち向かわないと勝つことは出来ない。
辛い時はメニュー画面も兼ねている双葉理保の部屋で
双葉理保にカーソルを合わせよう。
プレイヤーに向かって手を振ってくれる可憐な双葉理保の姿が、
きっとキミの心を癒してくれるはずだ。
2004年製作というだけあって
ポリゴンモデルやダンスモーションはぎこちない部分もあるが、
まあ、何も言わずにやってみて欲しい。
このゲームと双葉理保が「本物」だとすぐに気づくことが出来るはずだから。

ちなみにミスし続けると双葉理保が呼吸困難になってハァハァ言い始めるが、
この声を収録する際に
双葉理保の声優である後藤邑子さんとスタッフの間で

「これはやり過ぎない程度にやっちゃっていいってことですね?」
「はい、やり過ぎない程度にやっちゃっていいってことです」


というやり取りがあったのはあまりにも有名な話。
結果どうなっているかは自分の目で確かめてみてくれ。

SIMPLE2000シリーズ アルティメット Vol.15 ラブ★ピンポン!SIMPLE2000シリーズ アルティメット Vol.15 ラブ★ピンポン!
(2003/12/11)
PlayStation2

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最後はこれ!ラブ☆シリーズの4作目として製作された卓球ゲーム。
SIMPLE2000アルティメット ラブ☆ピンポン」!
操作にややクセがあり、サイドステップが暴発しやすいのが難だが、
感圧機能も使用した操作系統が秀逸で細かい打ち分けも自由自在。
それでいて簡単操作でもちゃんと楽しめる。
必殺技アリの卓球ゲームとして純粋によく出来ており、
対戦相手に勝つと服を引っぺがせる(下は水着)、
必殺技を決めると背景の体育館が壊れるなどノリも良し。
コスチュームの種類も豊富で収集も容易とプレイヤーに優しい仕様だ。
本ゲーム最大の特徴としてはコスチュームの他にアクセサリーがあること。
髪型の変更やメガネの着脱が自由自在。胸を微妙に大きくするアイテムなんかもある。
ポニーテールの双葉理保が見れるのはこの作品だけ!
何故かこれ以降の双葉理保出演作品では
このアクセサリーシステムは廃止されてしまったのが残念……。
キャラモデリングもなかなかのデキで、
歴代双葉理保作品で「可愛さ」ではなく「エロさ」ならば本作は結構上位に来ると思う。
ああ、この時代のSIMPLEシリーズは良いゲーム多かったなぁ……。
パッケージだけ見ると双葉理保がメイン!というよりは、
現在もSIMPLEシリーズに時々出演している麗子先生やリサの扱いの方が大きいが、
遊べば分かる双葉理保の存在感。
麗子先生やリサも好きだけど……やっぱり双葉理保の輝きには勝てないな。

あ、そうそう。
一応このゲームの主人公である日野リョータさんは
この作品への出演を最後に消息不明になってしまったので、
どなたか彼の行方を知っている方は俺にメールをください。


というわけでとりあえず3本!
双葉理保出演作品で面白いタイトルはまだまだ沢山あって、
ラブアッパーやTHEスノーボードやTHEネコ村辺りは是非紹介したかったんだが……。
あまりに面白いタイトルが多すぎて紹介し始めるとキリが無いし、
今回はあくまでも初心者向けの入門タイトルということで紹介はこの3本に絞った。
この3本は本当にバランスの良いタイトルなので迷わず買って大丈夫。
1本2000円なので、3本買ってもドリームクラブの定価にも満たない。
3本全部買って双葉理保漬けになるのもオツなもんだぜい。

双葉理保 19歳 ~冬~双葉理保 19歳 ~冬~
(2004/11/03)
PlayStation2

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3タイトルだけ紹介と書いたが、最後に双葉理保19歳だけは紹介しておこう。
このゲームは双葉理保デビュー作である
ラブソングスの続編的な位置づけのフルプライスタイトル。
前作に当たる双葉理保14歳に関してや、
ちりばめられた双葉理保ファン向けのサービス、OP曲の素晴らしさ、
双葉理保とデート出来るという
ゲーム業界がここまで発展したのはこのゲームを生み出すためだったのではと
つい錯覚してしまうほど素晴らしいおまけモード、
ファンサービスが豊富な分、詰めの甘い部分の多いシナリオなど。

長所、短所共に語るべき部分は非常に多いんだが、
今回はあえてエンディングの素晴らしさについてだけ語る。
双葉理保と主人公の二人の会話で終わるこのゲームのエンディング。
これはどんな辛い時でも諦めず、
いつも笑顔で数え切れないほどのゲームに出演した双葉理保と、
そんな双葉理保をいつも見守っていた主人公=プレイヤーの、
二人の会話だからこそ成立する至高のエンディング。
他のどんなゲームキャラにも出来ない。双葉理保だからこそ出来る。
双葉理保が存在して出演作品が増え続ける限り、
無限に深みが増していき、永遠に色あせないエンディングだと言える。

多分ここでそのエンディングの会話を書いたとしても、
「普通のなんてことない会話でしょ?」としか思われないだろうし、
双葉理保作品を数本しか遊んでいない人がエンディングを見てもピンと来ないと思う。
多分、数年間リアルタイムで双葉理保を追い続けた人にしか理解できないと思う。
正直言ってスタッフもそこまで考えて話を作ったわけじゃない気がするが、
それでも、俺はあらゆるADVのエンディングでこれを越える作品は無いと断言したい。
このゲームのエンディングはこれから先、
双葉理保が出演するすべてのゲームのエンディングであり、
双葉理保が出演するすべてのゲームのスタート地点。
「出たゲームはすべて双葉理保が仕事として出演した作品」という、
メタ的な要素を多分に含んだバーチャルグラビアアイドル双葉理保だけが出来る物語。

「双葉理保初心者向け作品」からは大きく脱線してしまったが、
このゲームのことは是非覚えておいて貰いたい。


というわけでこんどこそ終わり!
「双葉理保初心者にオススメの名作タイトル」でした!
まあ、「双葉理保初心者に~」とか言いつつ
俺自身もまだまだ双葉理保ファンとしては駆け出しも良いトコだけどね。
もっと修練を詰まねば……。

双葉理保セカンドアルバム感想。
そして改めて分かる「双葉理保」の凄さ


こちらは以前書いた双葉理保セカンドアルバムの紹介記事。
今回の記事と合わせてどうぞ。
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[ 2009/04/22 09:24 ] ぼくのおよめさん | TB(0) | CM(27)
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