絶対SIMPLE主義

死力を尽くしてSIMPLEシリーズを応援するブログ

次世代PSP発表!D3パブリッシャーも参入!3DSショップは5月?!

プレスリリース:次世代携帯型エンタテインメントシステムを発表
~究極のポータブルエンタテインメント体験を提供し、
携帯ゲーム機市場の更なる拡大を目指す~


3G通信機能付き新型PSPは「センサー全部入り」
加速度、ジャイロ、地磁気センサにGPS、背面タッチパッドまで


発表されたねー、PSPの後継機のNGP!
まさかPSPがパワーアップしてネオジオポケットになるなんて……。
というネタは既に使ったヤツは処刑とまで言われるくらい
方々で繰り返されたのでもう言わなくてもいいか。
でもNGPって言われたらやっぱネオポケ思い出すよ!
だから俺は「このめろんちゃんの成長日記野朗!」
と罵られてもNGPでネオポケとボケるのは続けていきたい。
開発コードネームだから変わりそうだけどねNGP。
アナログスティック2本。タッチパネルと背面タッチパネル。
超強化された通信機能にセンサーの塊みたいな本体。

「すごいけど高そう」ってのが第一印象かな……。
3G通信使うとなると月額料金も掛かるだろうしね。
定価は発表されてなかったけど確実に29800円以上にはなるかな。
そしてUMDが廃止されて専用カードに!
UMDは色んな意味でネックになっていたからこれはやむを得ないが……。
そのせいで現行PSPとの互換はDL版だけとなってしまった。
ダウンロード版じゃなくてUMDのパッケージ版にこだわっていた俺涙目。
ゲームアーカイブスなんかはそのまま使えるからまあいいけど、
これで今持ってるPSP3000は手放せなくなってしまったなあ。

NGPの参入メーカーが発表

参入メーカーも発表!大手から中小まで結構幅広い顔ぶれ。
やはり全日本全世界全銀河の注目は

株式会社ディースリー・パブリッシャー

だろうね!SIMPLEネクスト2500シリーズとかを期待してますよ!
D3は3DSにも参入済みだけど早くSIMPLEを発表して欲しいぜ……。

他に気になるのはアイレムやチュンソフトやグラスホッパーやハムスターだな。
アイレムはまさかバンピートロット2これで出す気では。
ハムスターはまたゲームアーカイブスで無双してくれることを期待してる!
そして開発会社であるトーセの名前もあるのがちょっと引っかかる。
角川ゲームスとクラフト&マイスターの名前が載っているが、アースシーカーの移植来るか?
そしてアイデアファクトリーや
システムソフトアルファーやタカラトミーまで参入してるとは……。
タカラトミーはまあナルトだろうけどね。

発売は2011年末か。
まだ分からないことが多くて何ともいえないが、
背面タッチパネルはなかなか可能性がありそうだし、新PSPというのは素直に楽しみ。
見た感じ3DSとは別方向の進化でなかなか面白い。
今年はニンテンドー3DSとNGPの2大新型ゲーム機が激突するのだな!
その激突っぷりにワクワクが止まらないぜ!

2011年1月28日(金)第3四半期決算説明会

しかしまずは発売まで一月を切った3DSだ!
任天堂の決算説明会で色々新情報が……って、
3DS用にゲームを配信するニンテンドーイーショップは5月オープン?!
ってことは3DSウェアとかバーチャルコンソールは5月までお預け!?
旧DSから3DSへのDSiウェアの引越しも5月から?!これはテンション下がる!
引越しくらいは最初からさせてくださいよ!

本体にはHOMEメニューがあることが判明。
フレンドリストやゲームメモの呼び出しが可能。
ゲームメモは手書きのメモでSDカードに保存が可能か。これは地味に便利そう。

パンドラの塔 君のもとへ帰るまで

星のカービィwiiのアナウンス。そして謎の新作パンドラの塔が発表に。
このセクシーな背中は影牢を思わせるが、テクモ製かな?注目。

うん、3DSに関してはそんなに素晴らしい発表は無かったな。
まあそのうち色々と発表があるだろう。
SIMPLE3DSシリーズとか超操縦メカ3Dとか。
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[ 2011/01/29 11:05 ] ゲーム | TB(0) | CM(15)

「ウルトラマンゼロvsダークロプスゼロ」感想!

映画に続いてOVの
「ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロvsダークロプスゼロ」の感想!
「衝突する宇宙」「ゼロの決死圏」の前後編で、
GUYSクルーにまた会える!くらいしか褒めるトコが無かった
ウルトラマンメビウス外伝アーマードダークネスと、
CGバトルメインでレオ、タロウ、ヒカリも活躍し、
なかなか見応えのあったウルトラマンメビウス外伝ゴーストリバースに続くOV第三弾

今回のvsダークロプスゼロはCGも多いもののロケやセット撮りが中心で
前作のゴーストリバースよりや映画のベリアル銀河帝国よりも地に足のついた印象。
銀河伝説外伝と題してあってベリアル銀河帝国の前日譚という位置づけではあるけど、
どちらかというと大怪獣バトル成分の方が強いかな。
アクションや演出のノリもベリアル銀河帝国とはテイストが違うし、
ダークロプスゼロの登場以外は映画との関連も薄い。

平行宇宙すべてを支配しようとするサロメ星人の陰謀に巻き込まれた
ウルトラマンゼロとZAPのレイとボスが力をあわせて戦う展開。
この3人は既にウルトラ銀河伝説で競演済みということで、
前置きや説明を手短に済ませられるのが大きいね。

細かいシナリオは抜きにして、
「昔ニセウルトラセブンを作ったサロメ星人が、今度は量産型ニセウルトラ兄弟を製造!」
「ゴモラをコピーしたメカゴモラ襲来!」
「平行世界のボスとレイ?!」「並び立つレイとレイモン!」
「ウルトラマンレオ登場!」「ウルトラマンゼロとレイ&ゴモラの共闘!」
という、もうあまりにも分かりやすいウルトラ的燃え要素を
前後編2話にぶち込みまくった渾身の作品。
こんなの面白くないわけがないよ!

ワイヤー付きロケットパンチで暴れるメカゴモラもカッコいいし、
ゼロとダークロプスゼロのアクションも、
やりすぎなくらいにカッコつけてて派手で面白い。
殴り合いながら宇宙まで飛んでいってまた戻ってくるとか。ドラゴンボールかよ!
前編の絶望的な空気もいいし、細かい演出も効いてる。
ブレスレットで串刺しにされて倒れてる
ニセウルトラマンジャックの残骸が映るシーンとかはなかなかのインパクト。
ロボットなのにえらく粋な登場の仕方をする
ニセウルトラマンとニセウルトラセブンもいいね。あいつら空気読んでるよなあ。
ニセウルトラ兄弟は音声が昔のTVの切り張りで、
そこら辺がロボットっぽくもあり懐かしくもある。

個人的にはニセウルトラ兄弟がゾフィー~エースまでで
タロウがいなかったのがすげぇ不満なんだが……。
まあ、多分サロメ星人の技術では
ウルトラマンタロウのウルトラホーンを再現するのが難しかったんだろう。
そう思う事にするよ!
しかしウルトラマンエースのウルトラホール(トサカのアナ)は作れていたから、
ニセウルトラマンタロウの建造ももうすぐ実現可能なレベルには来ていたはずで、
仮にニセウルトラマンタロウが完成していた場合、
ウルトラマンゼロは更なる苦戦を強いられていたことは想像に難くない!
危なかったな!ゼロ!

歴代ウルトラOVではぶっちぎりで一番面白く、ベリアル銀河帝国よりもお祭り感なら上。
サロメ星人の人はちょっと演技過剰すぎて合わなかったし、
所々で安っぽいシーンも目立つんだが、
アクション満載、見せ場満載でうまくカバーしてる。
初の「マント付き」で登場したウルトラマンレオも貫禄あったなぁ。さすが師匠。
従来のセット・ロケ撮りと派手なCGバトルの融合。
映画とは違った方向で、ウルトラシリーズの進歩を感じられた作品だったぜ。

今後はウルティメイトフォース・ゼロでの展開が中心となるそうで、
大怪獣バトルの今後はこのダークロプスゼロを最後に未定らしいんだけど、
こっちはこっちで続けて欲しいね。レイもボスもZAPクルーも好きなんで。
「行け!ゴモラ!(例のBGM)」だけでテンション上がるぜ。





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[ 2011/01/29 10:31 ] 特撮・映画・TV | TB(0) | CM(0)

「ウルトラマンゼロTHEMOVIE 決戦!ベリアル銀河帝国」感想!

2月になっちまう前に片付けないと!
ってことで軽く内容に触れつつ
ウルトラマンゼロTHEMOVIE 決戦!ベリアル銀河帝国の感想だ!

最近のウルトラマンの映画はメビウス、超ウルトラ8兄弟、銀河伝説と、
ここのところウルトラ兄弟オールスターが続いていたが、
今回は「ウルトラマンのいない別の宇宙」が舞台で
ミラーマン、ファイアーマン、ジャンボーグA……のリメイクキャラである
ミラーナイト、グレンファイアー、ジャンボットの3人。
そして銀河伝説でデビューした若きウルトラ戦士、ウルトラマンゼロを軸にしたシナリオ。
敵はウルトラマンベリアル改めカイザーベリアル!
カイザーベリアルは量産型怪獣であるレギオノイドとダークロプスを使って
既に平行宇宙の一つを支配しかけているという状況。
単身、次元の壁を越えたゼロも圧倒的戦力差のために正面から戦う事は出来ず、
ベリアルを倒す術を探すために仲間と出会いながら異なる惑星を旅していくという
これまでのウルトラシリーズに無いスケールの大きな内容だ。

ウルトラ兄弟はほとんど脇役で、
親バカで21じゃない方のウルトラセブンが少し目立っている程度だけど、
ブレスレットや人間に憑依するゼロなど、
随所に旧ウルトラシリーズのオマージュが散りばめられている。

俺はミラーマンもジャンボーグAもファイアーマンも見たこと無いし、
出てくる怪獣が量産型になってる辺りに
「怪獣宇宙人100匹登場!」だった銀河伝説より低予算っぽさが感じられるしで、
さてどんなものかと思ったがすげぇ面白かったわ!
シナリオも展開も超王道の冒険ヒーロー活劇で、
「この展開ならこうだよな!」ってトコをガンガン突いて来る。
ゼロが強気でよく喋って自分からどんどん動いていくので見てて気持ちいいのよね。
3回しか変身出来ないのにガンガン変身しちゃうゼロの躊躇いの無さがいい。
あれこそヒーローの姿勢だ。ランの演技もいい感じで見てて安心できたわ。
所々で安っぽさはあるものの、CG中心の演出やアクションも実にハッタリが効いていて、
アニメっぽい演出も織り交ぜながらの派手なアクションが見ていて楽しかった。
カイザーベリアル陛下の悪者っぷりも健在。
やっぱ悪役はこのくらい分かりやすくてこのくらいイヤな奴じゃないとな!

新ヒーロー3人も性格、アクション共にしっかり立ってたな。
ミラーナイトはいきなりの体育座りに笑わされたけど、
涙からの出現や反射攻撃とか見せ場多かったし、
あのクールかつトリッキーな戦い方にCV緑川光がピッタリ過ぎてたまらん。
グレンファイアーはなんといってもキン肉バスター合戦だわ。
グレンファイアーがゼロをキン肉ドライバー!「おお!」
ゼロがお返しにもっと凄いキン肉ドライバー!「おおーーッ?!」
見ててニヤニヤしちゃったよあそこ。
髪の毛をサッと撫でるような仕草もいいね。あれは印象に残る。
ジャンバードはなかなか活躍しないなーと思ってみてたら
土壇場で「叫べナオ!ジャン・ファイト!」ですよ。燃えるしかねぇ。

気になったのは、尺の関係で海賊や最後の決戦シーン、
「あのウルトラマン」の登場などがちょっと唐突な感があった点。
あと、一応宇宙都市っぽい場所で戦うシーンはあったものの、
やっぱウルトラマンの映画なんだからちゃんとした「街での戦い」が見たかったなあ。
大怪獣バトルでも無かったし、超ウルトラ8兄弟以来やってないからね。
そしてムリとは分かっているが
全ウルトラ兄弟vsダークロプスゼロ軍団のシーンはしっかり見たかった!
ムリとは分かってるが見たかったよ!
カイザーベリアルはああ言ってたけど
最強のウルトラ兄弟がダークロプス軍団の100万や200万に負けるわけねーし!
いや、こないだの映画でベリアル1人に壊滅寸前に追い込まれてたけど……。
あれはベリアルが強かったんじゃなくてギガバトルナイザーがチート過ぎただけだって!

シナリオや世界観自体を単体としてみればそこまで目新しいものでは無いのだけど、
王道ヒーロー映画としてきっちりまとめつつ、
これまでになかったスケールの大きさと更に磨かれたCGアクションで、
ウルトラシリーズの新しい可能性を見せてくれた1作。
前作の銀河伝説は豪華ではあったし、ウルトラマン怪獣宇宙人オールスターだけあって
見せ場の数で言えば今回の銀河帝国よりも多かったものの、
最初から最後まで戦いっぱなしで見てて疲れるところもあったが、
今回は展開にメリハリがあって大分見やすかったわ。
別の宇宙が舞台でウルトラマン以外のヒーローも出てくるけど、
これは確かに「ウルトラマン」の映画だった。

俺が行った回は平日で客は半分も入ってなかったものの、
最後のキメポーズでは後ろに座っていた子供が「かっけぇ!超かっけぇ!」と絶叫。
続くスタッフロールでも「面白かったー!」「面白かったねー」の声があちこちで漏れ
最後は拍手まで鳴り出してたよ。良い回で良い映画を見れて幸運だった。
映画館で映画見るの面倒臭く感じちゃう方なんだけど、
こういう回に当たるとやっぱ映画館で見るべきだなって思うね。

ここ数年は売却されたり副社長が辞めたり映画の興収が悪かったりと
逆境を強いられている円谷プロだけど、
でも確かに新しいものを作ろうと試行錯誤しながら走り続けているんだし、
確かに新しいものは作れているんだと感動させられた映画だった。

だから、みんなもエイプリルフールの時だけウルトラマンと円谷をネタにするんじゃなくて
ちゃんと映画も見に行って欲しいぜ……。
上映館少ないのはどうしようもないんだけど、レンタルでもいいからさ。

最後は今年の冬に公開予定の映画の告知で終わったが、
ULTRAMAN2みたいに無かった事にならないで欲しいぜ……。
俺、絶対また見に行くからさ!




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[ 2011/01/29 09:48 ] 特撮・映画・TV | TB(0) | CM(4)
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