絶対SIMPLE主義

昨日、ファミ通.comで「新作ガンダムゲーム発表！」とかやってて、
これはそろそろGジェネかと思ったらガンブレのオマケ付きである！
Gジェネは久々の新作になるし、ガンブレも好きなシリーズで着実に進化を重ねてきてるのでどちらも嬉しいぜ。

GジェネはPV見ると宇宙世紀推しっぽい。
ガンダムAGEは？！ガンダムAGEはいないんですか？！
AGEシリーズをズラッと並べた部隊作ったり、少年フリットと老フリット並べて使ったり、
本編で「なんか凄く可愛いキャラ出てきた！」と思ったら
いつのまにか居なくなってキオ編にも出なかったアリーサをエースにしたりしたいんですよ俺は！

Gレコも無さそうだよなあ。
ここら辺は次のGジェネに期待するしかないか……！



□PS3/VITA「スーパーヒーロージェネレーション」レビュー！最高の材料と2流の調理！

Gジェネが長らく出なかった原因と思われるスーパーヒーロージェネレーションのレビュー記事も貼っておくか。
素材は凄いゲームだった。

ガンブレ3の方は……。



騎士ガンダムだあああああーーーーーーーッ！

ついにSDキャラもアリになったのか！マジか！
しかしパーツはどうなってるんだ。
リアルタイプと組み合わせて「8頭身の騎士ガンダムはキモい」みたいなのも作れるのか？
なんにせよありがとうガンダムビルドファイターズ…！
公式ツイッター見るとバルバトスも参戦確定してるようで何より。

ガンダムブレイカー、2の変に本家ガンダムシリーズを意識したストーリーモードが微妙だったから、
3はもうちょっとガンプラバトル感の強いものにしてもらいたいぜ。
まあ、デモシーンの「いかにもガンダムシリーズでありそうなシーンで、
俺の作ったゲテモノMSがいかにもなアクションで大活躍！」ってノリはあれはあれで良かったが。

とりあえず2本とも買うぞ！

神宮寺2作は発売当時に買ったなあ。これは当時作られたコーヒー。
メーカーがワークジャムになって、クロス探偵物語でお馴染みの神長豊が手がけるということで、
発売前の注目度はなかなか高かったんだけど……高かったんですけどね！って1本。

Innocent Blackはめっちゃ後味の悪いところで次回に続く！で終わってしまうので、
続編であるKIND OF BLUEが出るまで長かったぜ。神長豊って今何してるんだろう？

ロックマンX8はゼロを別とすると現時点でのロックマンXシリーズ最終作で、
評判は結構いいんだけど中古でもかなり高い一本。
っていうかロックマンX7が配信されてないんですがそれは……。

神宮寺三郎はほぼ前後編に近いので買う人はご注意を。
ロックマンX8は買っておくかな。



□探偵 神宮寺三郎 「Kind Of Blue」 オリジナルサウンドトラック

ちなみにKIND OF BLUEのサントラはアマゾンプライムに入ってると聞き放題。

アーケードアーカイブス ツインビー| 株式会社ハムスター

PS4のアーケードアーカイブスでは12月25日にツインビーが配信決定！
出たか！ツインビー！
今回も「バブルシステム版」と「ROM版」を同時収録した充実の内容。
ファミコン版とゲームボーイ版はよくやったけどアーケード版はやったことないので楽しみ。

ここんとこアーケードアーカイブスの実況全然やってないから
ちょっと長めにやるスペシャル回でも考えておこう。

最近では珍しくなった2Dの縦シューティングゲーム。全12ステージ。
宇宙から襲来したエイリアンを倒すために戦闘機で出撃だ！と、ストーリーも非常に単純さ。
操作は方向キーで移動、Aボタンでショット、Bボタンでボム。
パワーアップアイテムも直進するショットと拡散するショットの2種類というシンプルさ。



パワーアップアイテムを連続して取って最強にしても恐ろしく地味だ……。
ファミコンのゲームの方がまだ派手じゃないか。



ボムを使うと味方機体が爆撃で援護してくれる。



2Dの縦シューティングには無条件でちょっとワクワクしちゃうので買ってみたんだがこれはつらいデキだったぜ！
全12ステージとは言うが最初の4ステージが市街地、
次の4ステージが山岳地帯、最後の4ステージが海で背景がほとんど変化しない。

凝ったシステムは無くとにかくショボいショットで敵をやっつけるだけの内容。
ステージに加えて敵の出現パターンも単調。
同じような組み合わせの敵編隊や同じ地形が
ひたすらに何度も何度も登場するので遊んでいてまったく盛り上がらない。



バタ臭いボスが淡白な行動パターンで次々に襲い掛かる！

シューティングゲームとしてはオーソドックスな作りで理不尽な要素などは無いし、
ワープする中ボスや2体同時に攻撃をしてくるボス。
回りの戦車を操って攻撃してくる脳ミソ型のエイリアンとか、
変化を出そうとしてのは分かるんだけど全然足りてなくてとにかく退屈。
ボスの攻撃パターンが全体的に少ないせいもあって難易度もかなり低く、苦戦したのはラスボスくらいかなあ。





ステージ感では主人公やその仲間、基地指令による軽妙さに乏しい軽妙な会話デモが挟まる。



仲間が死んで怒りに燃える主人公。



本部からの命令に応える主人公。

なんだよこの緊張感の無さは！



このノリで敵エイリアンも普通に喋るからたまらない。
主人公とラスボスの子供の喧嘩みたいな会話デモはある意味必見だ。

この会話デモ、そんなに分量が多いわけでもないのに「ダーメジ」とかやたら誤字が目立つ。



「やつらを殲滅しる。」という誤字を見た時はわざとやってるんじゃないかと思いましたね……！

いきなり画面が乱れたりフリーズしたりと、ゲーム自体が結構不安定なのも気になった。
色々とやっつけ過ぎる……。

まあ、この脱力感満載の会話デモと、
ショットを撃つと自機からバカデカい薬莢がバンバン飛び出す豪快な演出とかは嫌いじゃない。
バリエーションには乏しいけど最初の都市ステージの背景は割りと細かい作り。
大量のエイリアンが空中戦してるのに車が二車線を綺麗に走ってたりはするけどさ！
単調だけど1ステージ毎にセーブされるのでお手軽に遊べると言えば遊べる。



クソゲーではないんだけどとにかく退屈なゲーム。
このゲームならではの個性というものもまるで無いし500円でも厳しい。
なんでわざわざこれをローカライズしたんだ賈船よ。
「2Dシューティングならなんでも買うぜ！B級上等！」「500円だしガイアブレイカーよりマシならまあ……」
というシューター以外にはオススメ出来ないぜ！