絶対SIMPLE主義

主人公である中学生の百地王太が通っている学校ごと異世界に飛ばされ、
巨大魔神ダイ・ソードと共に冒険を繰り広げる内容だ。



異世界に飛ばされる系の話は今も昔も珍しくないが（ダイ・ソードも1993年の作品）、
本作最大の特徴は「全校生徒550人と共に中学校が丸ごと異世界に飛ばされる」という豪快さ。

クラスメイトや生徒会メンバー、モブキャラまで一丸となって異世界のサバイバルに挑む展開で、
学校を船のように移動させる方法を編み出したり、
みんなで学校にあった備品を元に立ち寄った国の代表と交渉したり、
魔法を教えて貰ったりと、
最初から最後まで「学校」がキーとして話に絡み続けるのが上手いし、
たくましく成長していく生徒たちが見ていて実に楽しい。



女性陣もみんな可愛い。俺はやっぱ生徒会長推しですね。



ダイ・ソードは8つ存在する「神の武器」の1つ。
普段は巨大な剣の姿で眠っているが、戦う時は人型に変身！
頭部に百地王太が乗り込んで敵と戦う巨大ロボット物のノリだ。
ダイ・ソードはめっちゃ強くてカッコいいんだけどすぐに「ねむいっ！」とか文句言ったり愛嬌ある。



ただし、ダイ・ソードは契約で7回しか使うことが出来ない。
この回数制限のおかげで常に「使うのか！？使わないのか！？」という緊張感が生まれてハラハラ。
槍、斧、盾、鉄球といったダイ・ソード以外の神の武器は大半が敵として登場し、
強敵揃いな上に持ち味を生かした作戦を練ってくるため苦戦は必至！
契約を使っても確実に勝てるかは分からないのだ。



王太、謎の少女ユーリア、生徒会長によるラブコメ展開に、
ダイ・ソードと王太の友情にと、盛り上がる要素てんこ盛り。



ぼくらにわかっていたのは　ここが別世界だということ
危険にあふれているらしいこと　
だけど　きっと　
その時みんな少しワクワクしていた

とにかく最後の最後まで盛り上がりが途切れなくてグイグイ引き込まれる作品。
登場キャラが一丸となって成長していくのがしっかり描かれているのが素晴らしいね。
みんなどんどんカッコ良くなっていくし、仲間になっていく異世界の住人達も個性的なメンバーばかり。

この機会に是非読んでみてくれ！

スタッフがお遊びで考えたゲームには出てこない中の人設定もお披露目。
凄く…コナミって感じです……！



ゲーム内通貨を貯めてキャラやアクセサリー、追加キャラを購入するシステムも判明。
アクセサリーは提灯とかサッカーボールとか色々あって色も変更できるみたいだ。
ボンバーマン八兄弟だけでなく、凶悪ボンバー五人衆もキャラとして使えることも分かった。

キャラクターはどのくらいいるんだろうなあ。
八兄弟と五人衆で全部なのかそれともまだいるのか。
旧作でお馴染みの「プリティボンバー」とか「ハニー」とかはいる？
世界観違うから無さそうか。
「ファミコンドット風のボンバーマン」とかはありそう。



対戦用のバトルステージは公式サイトでは現在8種類公開されているが、
映像で見ると12種類が確定。
ノーマルとスペシャルにページが分かれているのでまだまだありそうだぜ。
期待しとこう！

ストーリーはアーケード版と同じく恋人であるマリアンを殺されたビリーが、
兄のジミーと共に復讐に向かうというものだが、世界観や設定がより掘り下げられている。
このBGMをバックにテキストが一気に表示されるOPがダウンタウン熱血物語みたいだ。



ステージ間にカットシーンが入るのもファミコン版独自の要素。



ヘリに掴まるシーンの「ガガシシッ！！！」が印象に残る。



次々に登場する敵を倒して進んでいく2Dのアクションゲームで、
Bボタンが「左アタック」、Aボタンが「右アタック」、B+Aボタンで「ジャンプ」が基本操作。
敵が左にいる時に左アタックボタンを押せばパンチ、
逆に敵が右にいる時に左アタックボタンを押すと後ろ蹴りと、
キャラの向きと押すボタンの組み合わせで出る技が変わる仕様。

他にも敵を怯ませてのアッパーや、掴んでボコボコにしてからの投げ、ジャンプキックなどなど。
前作同様、多彩な技が繰り出せる。



ジャンプ中にタイミング良くボタンを押すと繰り出せる空中回転キック「龍尾嵐風脚」の他に、
ファミコン版では新たに2つの必殺技が追加。

ジャンプからの着地やダウンからの起き上がりに、出したい方向とA+Bボタンで膝蹴り「爆魔龍神脚」！
そして同じタイミングで進行方向の攻撃ボタンを押すことでアッパー攻撃である「天殺龍神拳」！
3つとも強力だし、何より名前も動きもカッコイイぜ！



タイトルこそ同じだが、
アーケード版とは同じ部分を探す方が難しいレベルでステージ構成がベツモノ。
なんせアーケード版が4ステージなのに対してファミコン版は9ステージだからな！

ストリートに海底基地に、森林地帯にヘリ内での戦いと、
様々な場所で悪党との激闘が繰り広げられる。
敵を落とし穴やトラップに叩き込んで一撃で倒せるような箇所が多く、
必殺技を自由自在に繰り出せるようになるとめちゃくちゃ爽快！

特に「爆魔龍神脚」を当てると敵がピンボールみたいな飛び方をするので、
場外殺しを狙いやすい。
「天殺龍神拳」も出しやすくて強いのでお世話になる。
これもシュポーン！と敵が真上にぶっ飛ぶのが気持ちいい。

どの必殺技も効果音が最高にいいんだよなあ。
くにおくんシリーズに近いのでプレイ済みだと楽しい。



ヘリ内部ステージでは一定間隔でドアがオープン！
吸い込まれると外に放り出されて一撃死だ！
攻撃せずに粘っているだけでザコが次々に射出されて死んでいくのが笑える。



ゲームバランスも良好で敵に攻撃がバシバシ当たる。
アーケード版ではプレイヤーの腹を棒で殴って100円玉を吐き出させるのが仕事だったチン・タイメイも、
ファミコン版では普通に戦える常識の通じる相手になっている。
それでいて簡単すぎるということはないし、バク転しながら出てくる敵とか動きも凝ってていいぜ。

棒使いとか肘打ちモヒカンガールとか肩にトゲ付けたチェーン投げてくるヤツとか、
死んでも復活する鉄仮面野郎とかニンジャとか撃たれ強いボクサースタイルのヤツとか、
「こいつはこういう敵」ってのがハッキリしてる敵の個性の強さもダブルドラゴンの魅力。
一度殴り合ったら忘れられない連中ばかりだ。

最高難易度であるディフィカルトにすると
更に歯ごたえが出て来て敵との読み合いが熱い。
敵に合わせた立ち回り、必殺技の選択をしないと返り討ちに合うぞ。



アケ版では唐突に出て来たラスボスの正体も補完され、
その後に真のラスボスである「謎の格闘家」が登場するというまったく違う展開に。



この「謎の格闘家」戦が演出もBGMも熱い！
カンフー映画みたいなトドメの一撃がまたイカす。
BGMはこのラスボス戦とステージ4の2つがお気に入りだなあ。

エンディングも哀しい内容だったアーケード版とまったく異なる結末。
理屈がよく分からないオチではあったが、
アーケード版でめっちゃ苦労させられた俺は最初見た時感動しましたよ！
BGM自体はアーケード版と一緒ってのがまたにくい構成。





全体的に殴り合い部分のゲームバランスは良好なんだが、
ベルトコンベアの上でギリギリのジャンプをするとか、
タイミング良くジャンプしないと歯車にふっ飛ばされて落下するとか、
一定間隔で消える床をタイミング良く飛び乗るとかの鬼畜ジャンプアクション要素も更にパワーアップ。
失敗すると一撃で死ぬことが多くてつらい。

いつも思うがジャンプ操作がA+Bボタンでジャンプ中も微調整が効かないゲームなのに、
なんでこんなロックマンみたいなことやらなきゃいけないんだろうか……。
敵を倒すのに利用できるトラップはリスクとリターンがあって楽しいけど、
それ以外はめんどくさいだけだ。

まあ、今回はゲームオーバーになってもステージの最初からコンティニューでやり直せるし、
当時の家庭用ゲームだから長く遊べるように……ってことかなあ。



アーケード版から別物と言えるくらいにパワーアップしていて見事な完成度。
先にそちらを遊んでいたのでより感動出来た。
ジャンプアクションには参ったけど、
多彩なアクションとそれを生かした地形に個性的なザコ敵にと、
「敵をぶっ飛ばす気持ち良さ」がよく考えられている内容で人気が高いのも納得だったぜ。

IIを終わらせたのでこれでやっとシリーズ最新作であるダブルドラゴンIVが遊べるぞ……！

1と2を終わらせたのでこれでやっっっっっと！
やっと最新作であるダブルドラゴン4がプレイ出来る！

3もやって欲しいって言われたけど移植されてないので
バーチャルコンソールかアーケードアーカイブスに来たらね……。
まあ、ファミコン版をレトロフリークでやってもいいが。



ダブドラ4、軽く1時間プレイしただけなんだけど800円でこれってめっちゃデキ良くない！？
敵のいやらしい動きとか必殺技でぶっ飛ばす爽快感とか凄く「ダブドラ」って手触り。
それでいて既存の敵キャラにも新しい技が増えていて、実に手ごたえのある動きをしてくる。
音楽は通常とレトロ風の2種類が選べてレトロ風にするとまんまファミコンに。
曲イカすぜ！

ただ、PS4なので敵の出現数に遠慮が無く、大量の敵にボコられるから難易度高い！
ファミコン版2だと最大で2匹しか出てこないんだけど、
4は普通に7人とか8人出てきてそれぞれ本気で掛かってくるから大変だ。
必殺技が2より出しやすくなっているからガンガン使っていこう。

4の前に1と2を一通り遊んでおいて良かったぜ。
過去作と比較出来て魅力がより分かりやすい。頑張って攻略するぞ。



PSVRのヘディング工場もプレイ開始。
ヘディングでボールを打ち返して扉を壊したりギミックを動かして進むアクション。
ステージの幻想的な雰囲気やあちこちでチョコマカしてる住人達、
ボールを「ポンッ！」と打ち返す感覚などなかなか好感触だ。
テキストを一切使っていない作りも割り切ってる。

クリアまであんま掛からないと聞いたのでちょいちょい進めて行こう

モードはノーマルモードと難易度の低いカジュアルモードの2種類。
セーブデータはそれぞれ3個ずつ作成可能だ。オートセーブなのですぐ始めてすぐにやめられる。



ルールは単純。
人や家などが乗った色付きのブロックが表示されるので、
同じ色のブロックが2個以上くっ付いている所をタッチ。
するとブロックが1つにまとまってレベルの高い大きな建物が出来上がる。
このブロックを更に他のブロックとまとめると更にレベルの高い建物が完成！

小屋人や木が家に、家が屋敷に、屋敷がビルに！
繰り返してどんどん大きい建物を作っていくのだ。ブロックはまとめる度に上から補充されていく。
木を消しまくって近代ビルを建てまくれ！スバラシティに自然など不要！



上画面はスコアとなる人口や経過年数の他に、まとめられるブロックの候補も表示されて分かりやすい。
スコアとなる人口は「画面内に存在する建物」の種類で決まり、
ハイレベルな建物が沢山あるほどスコアが高くなる。



建物のレベルを上げ続けるとレベル10になった段階で画像右下のような白いブロックに変化。
白ブロックは建物をまとめ続けないと作れないブロック。
これを更に他の白いブロックとまとめることで、
高得点となるレベル11以上の建物を作ることが可能だ。



レベル11以上の建物はこのように特殊な形状で、
20以上になると巨大タワーなど豪華な見た目になっていく。
一度作ったものは記録されてオプションから閲覧も可能。目指せコンプ！

しかしレベル11以上の建物は1度作るともうまとめることが出来ないため、
高得点を狙うには白いブロックをいかにして沢山作るか、どこでまとめるかが重要。
出来るだけ画面下や端で作らないと邪魔になるが、
その場しのぎでまとめまくってると
うっかり画面上部でレベル10の建物が出来ちゃうこともあったりで悩ましい。



市長マークを消費することで1個だけのブロックを消すことも可能。
手詰まりになった時やデカい建物を狙う時には必須だ。
市長マークは100回操作をする度に1個増加。
他にも、レベルの高い建物を作るとボーナスで手に入るぜ。
市長の命を生贄に捧げてビルを消し去るシステム。
この市長マークを高得点狙うために使えるようになってくるとグッとゲームが奥深くなってくる。



完全に手詰まりになったらゲームオーバーで、
人口に応じて「タノシティ」「リリシティ」などの称号が貰えて最終配置と共に記録される。

プレイに制限時間は無い完全な思考系パズル。
ブロックをまとめることで、まとめられなかったブロックがどう動くかを考えながら、
市長マークという限られたチャンスを最大限に生かしつつ、
常に一手、二手と先を見た街づくりをするのが非常に楽しい。
ノーマルだとブロックの数が白を含めても最大でも5種類ってのが程良いバランス。

レベルの高い建物を作る度にフィールドが圧迫されていく状況で四苦八苦し、
溜めに溜めた白ブロックをまとめて巨大な建物をドーン！と作って
人口をガバッと増やす気持ち良さが最高！

建物や人のグラフィック、たまに画面を横切る鳥に、
ポーズ中にLRボタンで切り替えられるBGMなど雰囲気もイイ感じだぜ。



ルールはお手軽で1プレイも短いしサクサク遊べるパズルゲーム。
しかし手軽ゆえに「白いブロックの配置ミスった！やり直そう！」
「くそっ！予備の市長がもう1人いれば！やり直そう！」などと何度もやり直してしまい、
うっかり始めると時間が溶ける溶ける！
こんなに単純なのにやればやるほど完成度の高さに唸らされたぜ……。
欠点は思いつかなかった。イチオシ！

1992年にアーケードで稼働したジャレコ作品「ソルダム」のリメイク。
色とりどりの実を動かして消していく落ち物パズルゲームだ。
実際プレイしてる映像を見るとかなり面白そうに見えるなあ。音楽もイイね。



・オプションでガイドをONにすると消えるラインが表示される
・オープニングで主人公の元になっている妖精物語 ロッド・ランドのBGMが流れる
・ロードが爆速
・メニュー画面のちょっとしたUIやイラストがかわいい。
・音楽はアーケード版の正統派アレンジでサウンドテストもある。
・ある条件でオリジナル版のBGMも聞けるようになる。
・オプションでオリジナル曲とアレンジ曲の切り替えも可能。
・容量は3ケタMB

放送での注目点はこの辺りだろうか。
ロードの早さがマジで凄いので是非見てもらいたい。

・パッケージソフト
ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド[任天堂]
1-2-Switch[任天堂]
スーパーボンバーマン Ｒ[KONAMI]
いけにえと雪のセツナ[スクウェア・エニックス]
ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch[スクウェア・エニックス]
信長の野望・創造 with パワーアップキット[コーエーテクモゲームス]
ぷよぷよ™テトリス®Ｓ[セガゲームス]
魔界戦記ディスガイア５[日本一ソフトウェア]

・ダウンロード専用ソフト
いっしょにチョキッと スニッパーズ[任天堂]
アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ '98［ハムスター］
アケアカNEOGEO わくわく7［ハムスター］
アケアカNEOGEO ショックトルーパーズ［ハムスター］
アケアカNEOGEO ワールドヒーローズパーフェクト［ハムスター］
アケアカNEOGEO メタルスラッグ3［ハムスター］
VOEZ［フライハイワークス］
オセロ［アークシステムワークス］
新大開拓時代 ～街をつくろう～［アークシステムワークス］
空飛ぶブンブンバーン［ポイソフト］
そるだむ 開花宣言［シティコネクション］
ブラスターマスター ゼロ［インティ・クリエイツ］



アークシステムワークスが定番の「オセロ」と、3DSでヒットした「大開拓時代」の2本をいきなり投入！
フライハイワークスはスマホの人気音ゲーを移植！
ポイソフトは新作を配信！
ハムスターは「アケアカNEOGEO」を5本同時配信！
インティ・クリエイツは「超惑星戦記 メタファイト」のリメイクである「ブラスターマスターゼロ」を配信！
シティコネクションはソルダムのリメイクである「そるだむ 開花宣言」を配信！

ダウンロード専用タイトルにも注目作が満載だぜ！
これまで任天堂ハードのダウンロード専用ソフトを支えて来た精鋭たちが集結しているのが嬉しいね。

Wiiウェアの「王だぁ！」でデビューし、
3DSのダウンロード専用ソフトのロンチでは3D立体視をフル活用した「ひゅ～ストン」を配信して話題を呼び、
その後も数々の個性派作品を作り続けたポイソフト。

ローカライズ中心だが良質なタイトルを数多く配信し、
3DSダウンロード専用ソフト「魔神少女」のようなオリジナルのヒット作も生み出したフライハイワークス。

3DSダウンロード専用ソフトで完全新作の「蒼き雷霆ガンヴォルト」をヒットさせたインティ・クリエイツ。

そしてWiiウェアロンチの1本として「おきらくピンポン」を配信し、
そこから3DS、Wii、WiiUで数えきれないくらいの
ヒット作やローカライズ、意欲作を配信し続け、近年ますます存在感を増すアークシステムワークス。

英雄、ここに集結だ！
ここにディースリーパブリッシャーもいれば完璧だったんだがな……。





他にも「アケアカNEOGEO」、「ブラスターマスターゼロ」、「そるだむ」と、
ジャレコとサンソフトとSNKの権利を継ぐ者たちも集結している。
スーパーボンバーマンの新作も出るし、時間軸が歪んでるかのような凄いことになってきた。
心が踊るなあ！

□Nintendo Switchにアーケードアーカイブスを。
開発を進めるハムスター・濱田氏を直撃【Nintendo Switchインタビュー特集】 - ファミ通.com

アーケードアーカイブスに関してはファミ通.comでインタビューも公開中。
縦画面にしやすい仕様やジョイコンでの2人プレイに注目していたり、
HORIとハンドルコントローラーやツインレバー、トラックボール、ループレバーのような
特殊なアーケードスティックを出せないか相談していたり、
NEOGEOアケアカだけでなく通常のアーケードアーカイブスも必ず配信すると言っていたり、
アーケードアーカイブス以外に数独などのペンシルパズル系のタイトルも話を進めたりと、
気になる情報が色々。

アーケードアーカイブにまだ参入してないメーカーに声をかけていて、
近々発表出来るかもしれないというのも楽しみ！

また、ニンテンドースイッチで現在発表されているNEOGEOアケアカなどは
権利的に問題が無ければ他のプラットフォームでももちろん配信をするし、
逆に配信済みのアーケードアーカイブスをスイッチに持っていくこともやっていくとのこと。
PS4でもわくわく7やKOF98は遊べるということだな。

気が付けば来週発売でワクワクドキドキのニンテンドースイッチ。
俺が買うのはゼルダの伝説、スーパーボンバーマンR、ワンツースイッチ、
VOEZ、オセロ、ブラスターマスターゼロ、
そるだむ、空飛ぶブンブンバーン、新大開拓時代、わくわく7辺りで行くぜ。

ボコスカウォーズIIが1080円、ぽっちゃり☆プリンセス～メタ冒険～が432円、
ローグ・レガシー400円とか安いなあ。
2016年の12月に出たばかりのThe Witnessも6割引きで1592円に。

メディアスケープが出している不思議の幻想郷 -THE TOWER OF DESIRE-などの
東方プロジェクトの二次創作シリーズもかなりのタイトルが1200円前後になっている。
大体3000円くらいするのが多いからお得感あるね。

VITA 魔神少女 -Chronicle 2D ACT-　200円
PS4 燃えろ！！プロ野球2016 172円
PS4 メゾン・ド・魔王　172円
PS4 Chariot 149円
PS4 Tiny Troopers Joint Ops 199円
PS4/VITA ぎゃるガンヴォルト 100円

200円以下のタイトルも多数！
ぎゃるガンヴォルトは難易度低いけどロックマン風2Dアクションとしてサクッと遊べて良いし、
魔神少女もかなりやり込める1本なんだが、それにしてもメゾン・ド・魔王が172円とか気でも狂ったか？！



□ＸＢＩＧ「メゾン・ド・魔王」レビュー！魔王になってアパート経営！センス光る良作

昔出たXBOX360版のレビューだが内容は一緒なので紹介。
魔王になってマンション経営する経営タワーディフェンスで、
住人であるモンスターの皆さんにバイトの合間をぬって人間と戦ってもらうゲームだ。
何とも言えない生活感溢れるゆるい雰囲気が最高。BGMもいいぞ。

3DSやsteamでも販売されているのでプレイ済みの人も多そうだが、
まだ遊んだことが無いという人は是非この機会に！





燃えプロ2016も安いねぇ！
細かい部分が快適になっているものの、
ファミコン版をベースにした内容なのでかなりシンプルな野球ゲームだがこれはこれで楽しい。
忍者じゃじゃ丸くんやスーチーパイ、銀河任侠伝などなど。
歴代ジャレコキャラクターが新規ドットで多数参戦してるのが特徴だ。
一発ネタと思ってとりあえず買ってみよう！

とはいえ、ネット対戦対応の燃えプロ2017を出すって言ってたから買わずにそっち待つのも手かな……。



□VITA「BABOON!」レビュー！600円で単純ながらサルのようにアツくなる！丁寧な作り込みが光る一品！

セールで300円になっているVITAのBABOON!もいいぞ！
めっちゃ難しいけどバランスが絶妙で何度も何度もプレイしたくなる！
軽い気持ちで買ったらトロフィーコンプするまで血を吐きながらも遊び続けてしまったぜ。



□PS4/ONE「EARTH WARS」レビュー！乾いた世界観と敵をボコる爽快感がステキ！だがストレスも溜まる！

オススメし辛いが結構お気に入りだったEARTH WARSもセールで800円に！
上のはアプデ前のレビューで、現在はキャラ性能の上方修正で遊びやすくなっているぜ。
気になりつつも手が出なかった人はトライしてもらいたい。



□PS4「Prismatic Solid」レビュー！
眩い光が溢れるフォーメーションシューティング！意外と王道な作り？

□PS4/ONE「巫剣神威控」レビュー！
お手軽爽快な女子高生×日本刀アクション！ただし終盤は地獄！

600円の巫剣神威控と518円のPrismatic Solidも過去にレビュー済みなので貼っておこう。
どちらも興味あればって感じかな。



□PSVR「Rez Infinite」レビュー！未来のゲームに時代が追いついた傑作。
自分が光と音の中にいることだけは、それだけは分かる。

PSVR対応のRez Infiniteも40%ＯＦＦで2040円に。
もしPSVR持ってて買ってなければイチオシ。エリアXの凄さを体感してもらいたい。



4割引きの888円になってるアサルトアンドロイドカクタスも全方位シューティングで面白かった。
ちょっと後半難しいが、ステージ構成しっかりしててダレない。
使えるキャラみんな女の子でとても可愛い。会話デモもしっかり翻訳されてたぜ。



君も888円払ってシイタケちゃんに会おう！

とにかく大規模なセールで俺が買ってないタイトルも沢山って全部欲しくなるぜ……。
でも買ったとしても遊ぶのは2018年くらいになりそうだから我慢しよう。3本くらいで我慢しよう。

今日は買う予定だったダウンロード専用ソフトをまとめ買い。
どれも楽しみなタイトルなのでどんどんやっていこう。



3DSのスバラシティはようやく五つ星評価の「スバラシティ」を出せたぞ！
ここから更に上の評価もあるみたいだし、建てられていない建物も沢山あるので先は長い。
が、一区切りということでレビュー記事を書く準備もしとこう。

スバラシティは軽く遊んじゃうともうダメなゲームだなあ。
ルールは単純でモードも実質1種類なのに恐ろしく練られた作りだぜ。



3DSのプランテラ ガーデンライフもプレイ。
庭造りを楽しむゲームと紹介されているが、
クッキークリッカー系の延々と物量を増やしていく内容だ。
画面タッチしまくったり、放置したりで金がどんどん増えていく。

イベントも無いし画面の変化やインフレに乏しく、
ランク50くらいでもう飽きたのでここら辺にしとこう。
元はsteamで配信されてたらしいけど、
確かにPCの端っこに置いてチマチマ遊ぶ方が良いゲームね。

・劇場版 黒子のバスケ LAST GAME公開記念！DL版値下げキャンペーン！
（3.1 10:00～3.15 9:59）
【3DS】
□黒子のバスケ 未来へのキズナ　6145円→3700円
□黒子のバスケ 勝利へのキセキ　　6151円→2900円

・マーセナリーズサーガ2対3 最大30%OFFキャンペーン！
（2.22 10:00～3.1 9:59）
【3DS】
□マーセナリーズサーガ2 500円→350円
□マーセナリーズサーガ3 500円→400円

・テレビアニメ新章突入記念！ドラゴンボールシリーズキャンペーン
（2.15 10:00～3.1 9:59）
【3DS】
□ドラゴンボールフュージョンズ 6156円→5250円
□ドラゴンボールアルティメットミッション2 6145円→4000円
□ドラゴンボールZ 超究極武闘伝 6145円→4000円

現在開催中のセールはこちら。



・2017/2/22配信開始(WiiU)
□かいぞくポップ(レイニーフロッグ)500円

・2017/2/22配信開始(New3DS)
□かいぞくポップ(レイニーフロッグ)500円

・2017/2/22配信開始(3DS)
□超科学脱出 最果てのクロスアイズ(インテンス)500円

・2017/3/1配信予定(3DS)
□こねこのいえ2 ヒミツの箱から飛び出た夢(オレンジ)500円
□干物妹！うまるちゃん だらっとパズル(フリュー)540円
□1000m ゾンビエスケープ！(オインクゲームズ)500円

来週はなんと「こねこのいえ」の2が登場！
2007年にdsiウェアで配信された3匹の子猫が主役のほんわかアドベンチャーゲームの続編だ。
「また次の事件でお会いしましょう」的なラストだったのに続編が出ず、
去年になって急にメーカーを変更して
内容そのままで3DS配信されたので何か動きがあると思っていたが……ついに2！

□絶対SIMPLE主義 3DS「こねこのいえ 桐島家と三匹の子ネコ」レビュー！
三匹のネコが妖怪と対決！やさしい雰囲気の王道ADV

俺の前作レビューはこちら。子供向けではあるんだけど結構楽しかった。



フリューからはうまるちゃんのパズルゲームが登場。
同じピースを3つ以上繋げて消していく単純なパズルゲームで、
撮りおろしボイスやアイテムのコレクションがウリ。
キャラゲーで540円はなかなか安いけど何故アニメも終わってるこのタイミングで出したんだろう……。



1000m ゾンビエスケープ！はスマホからの移植で、
ゾンビを避けながら1000m目指してひたすら歩くアクションゲーム。
変なキャラが沢山出てくるのがウリみたいで、ガニマタの女、
口から火を吐くティラノサウルス、ニンジャ、相撲取り、そしてUFOに乗ったリトルグレイなどなど。
分かりやすいバカゲーである。

こねこ、うまる、ゾンビとなかなか個性の強いタイトルが揃ったな来週は。
来週はこねこ２とゾンビを買うことにしよう。

購入してちょっとプレイしてみた。
ぶつかると一発アウトのルールで左右移動と2段ジャンプのみで延々と進む内容。
エンドレスモードと、コースはエンドレスモードと同じで特典アイテムを拾っていくモードの2つ。
チャリ走にしては背景がやたら殺風景に感じる……。
まあ古いタイトルだとこういうのもあったがキャラもリアル等身なので印象随分違うぜ。



なんかそこら辺にタイタニックしてる人や、考える人、フュージョンのポーズ取ってる人などがいる。
障害物扱いなのでぶつかると死にます。



リザルト画面でのゆるいメッセージはチャリ走っぽい。

背景が無機質だったりスピード感が無かったリ演出が寂しかったりするし、
時折出てくるおじゃまキャラが虚空から突然出現する上に、接近しても注意が出ない。
いきなり出現していきなりぶつかってふっ飛ばされて死ぬことがあるのがやや理不尽。

VRの練習でちょっと作ってみただけって感じするなあ。
まあオンラインランキングもあるし、単純なのでそこそこ遊んじゃう内容ではある。
おじゃまキャラが後ろから接近してないか首を動かして確認するのも臨場感あるかな。
もうちょっとランキング頑張ってみよう。

現在のジャレコタイトルの版元であるシティコネクションが
ジャレコIPを活用してガンガン展開しているのは周知の通りだが……。
まさかニンテンドースイッチのロンチにぶっ込んでくるとは！
ボンバーマンやぷよぷよテトリスやスペランカーや
ストリートファイターIIがラインナップに並ぶスイッチにジャレコも参戦だ！

開発はシティコネクションと甲南電機製作所が業務提携して立ち上げた株式会社ノーティが担当。
ほとんど甲南が作るようなものか。

最近はめっきり少なくなった昔ながらの落ち物パズルで、
4つ1組で落ちてくるソルダムの実を同じ色で横に揃えるか、
同じ色で違う色を挟むことで消すことが可能。

モードは1人用のストーリーモード、練習モード、
ステージ制のパズルモード、2人対戦モードの4種類。
オンライン対戦は無いようだ。
ストーリーモードは条件を満たすことで様々なキャラクターが登場。

調べてみると最初のテトリスブームの時に出た落ち物パズルで、
同じくジャレコタイトルである「妖精物語ロッド・ランド」のキャラを使ってる。



俺が持っているゲームボーイ版妖精物語ロッド・ランド 。
そるだむはデザインそのままに丁寧に今風にしてるね。

ロッド・ランドはファミコンとゲームボーイに移植されてるが、
ソルダムに関してはゲームボーイにしか移植されていないようだ。
ファミコンの予定があったけど発売中止になったそうな。

ゲームクルージン #CREDIT 17 『新作発表』 - 2017/02/17 21:00開始 - ニコニコ生放送

先週ニコ生で行われたシティコネクション公式放送では
そるだむに関してのトークが行われているぜ。

主人公のリットとタムはオリジナル版の古い資料を調べたら
妹と兄だったり、姉と弟になってたりと記述がバラバラだった話とか。
タイトルをひらがなにしたのは果物の名前のソルダムと被らないようにするためと
雰囲気に合わせた変更とか、今回のBGMはオリジナル版の正統派アレンジとかその辺の話をしてる。
2月24日の21時からの配信では実機プレイも行うそうなのでみんなチェックだ！

ニンテンドースイッチ発売が近づいてきて結構ダウンロードソフトの情報が出て来てワクワク。
スイッチかどうかは分からないが、
シティコネクションはまだまだ色々用意してるみたいなんでそちらも楽しみにしとくぜ！

□PS4「アーケードアーカイブス ダブルドラゴンII ザ・リベンジ」レビュー！
復讐ってマジでつらい！前作から難易度も含めパワーアップ！

ここ数日プレイしていたアーケード版ダブルドラゴンIIのレビューをようやく更新。
悪いゲームではないんだが難しすぎた！
俺は何故積みゲーが沢山ある状況でこのゲームを10時間以上もプレイしたんだ……。
まあ、ダブドラの歴史で重要な１本なので触れられたのはいい機会だったと思う。

俺がこのゲームをニコ生で半ギレしながら日を変えつつ８時間くらい実況したら、
ツイッターで交流のある模範的工作員同志さんやスルメ以下マンさん、カワミスさん達が
続々とアーケードアーカイブスのダブドラ2を購入して、
そのまま討ち死にしまくっていったのが面白かった。突然のダブドラ2ブーム。

次にやるファミコン版のダブドラ2はちょっとだけ遊んだんだけど、
アーケード版とはまったく違うゲームでめっちゃ爽快だったので楽しく遊べそうだった。
これを終わらせたら4買うぞ。



ニューダンガンロンパV3は順調に進んでチャプター4。
かなり楽しんでるぜ。チャプター1で既にかなり驚愕。

しかし今回はキャラにかなりクセがあるなあ。
今の所、好きなのは百田、秘密子、レズ合気道、地味子辺り。
ゴン太や斬美さんも好き。魔姫もいいね。
あとウザキャラの王馬くんは必要だなと思えたが入間美兎はちょっとマジ無理……。
打たれ弱いところは可愛いんだけど、
あの態度と存在してるだけでしんどい下ネタに付き合わされる感がつらい！

頑張って今月中にクリアするぜ。