来週の注目作はなんと言っても『ガチャレーシング2nd』!
これまでは『サバクのネズミ団!改。』『大開拓時代』など。
3DSで発売された作品に追加要素を加えてSwitchに移植することが多かったアークだが、
今回は3DSで発売された作品の正統続編をSwitchで発売するパターンだ!
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3DS DLソフト「ガチャレーシング」レビュー!課金ガチャと駄菓子屋ガチャの華麗なる融合前作は地味だけどチョロQシリーズっぽいゆるいノリ、ガチャでパーツを集める楽しさ、
プレイヤーの腕前があれば格下のパーツでも逆転できるレースゲームとして面白い作りなど。
結構好きなタイトルだったから続編は嬉しい。
2ndはマシンアクションという新要素が増えてたりで派手になってるみたいね。
Switchで一皮むけた感のあるテヨンジャパンからついに登場。
サバイバル川下りアクション『ザ フレイム イン ザ フラッド』!
崩壊した世界を舞台に、犬と共にイカダで川を下りながら自分以外の生存者を探す内容だ。
探索する川と孤島が自動生成される仕様。
面白そうだしPV見た感じだと日本語フォントも雰囲気にマッチしているぜ。
D3パブリッシャーからは乙女ゲーの『帝國カレイド-万華の革命-』が登場。
スマホからの移植で声優のボイスもしっかり入ってる。
調べてみるとVita版では追加シナリオとかがあったようなんだけど、
『逆転吉原』と同じであくまでもスマホ版の移植って感じなのかな。
Coatsink Softwareから配信される『ClusterPuck 99』は最大8人でプレイできるアクションスポーツ。
ーブルホッケーをそのままアクションゲームにしたような作りで、
一応一人用のモードもあるみたいだけどローカル対戦がメインって感じか。
ゼロディブの彩京復刻シリーズからは『戦国エース』に続いて続編である『戦国ブレード』が。
ハムスターからは『戦国伝承2001』が配信される。
ゼロディブも安定して出すようになってきたがハムスター本当に息切れしないな!
『戦国ブレード』はサターン版で遊んでたので是非買いたいぜ。
『Layers of Fear: Legacy (レイヤーズ・オブ・フィアー:レガシー)』は
ヴィクトリア時代を舞台にした一人称視点のホラーゲーム。
他機種版でも配信されていて、そっちでは別売りだったDLCも最初から収録。
調べてみるとSwitch版はHD振動にもバッチリ対応しているようだ。
PS4版はDLCをセットにしたものが3000円なので、
定価2000円で、発売までに予約すると2割引きになるキャンペーンも行うSwitch版はかなりお買い得感ある。
というわけで今週も来週も欲しいタイトルが多すぎて困っちゃう!
来週はとりあえず『ガチャレーシング2nd』『ザ フレイム イン ザ フラッド』『戦国ブレード』の3本にしとこう。