ウルフェス前夜祭:初の悪のウルトラマン「ベリアル」が初登場 ウルトラ新作映画発表
悪のウルトラマン・ベリアルも登場! “ウルフェス前夜祭”をレポート!!
最大3人の協力プレイが可能な怪獣討伐アクション
「怪獣バスターズ」も発表された,
ウルフェス前夜祭・ウルトラプロジェクト発表会をレポート
怪獣バスターズ | バンダイナムコゲームス公式サイトウルフェス前夜祭でDS「怪獣バスターズ」が正式発表されたぞ!
公式サイトもオープンだ!
コメントでVジャンプに情報載ってるって聞いて
チェックしようしようと思ってるうちに正式発表されてしまった。
いやぁ、ポリゴンはやっぱDSだからショボいが面白そうだ。
ちゃんと科学特捜隊の制服なのがイカす。
科特隊の制服着て背中に大剣っていうバカバカしさがいい!
これをモンハンのパクリと一蹴する人間とは会話をしたくないね!
いや確かにパクリなのは事実だが、それをウルトラマンでやるから面白いんだし、
既に大怪獣バトルでポケモンっぽいことやってるし今更よ。
つーかポケモンもモンハンも全部ウルトラマンのパクリなんだからこれくらいいいだろ!
ポケットモンスターはウルトラセブンのカプセル怪獣がモチーフなんですよ!
ところでこれまさか開発サンドロットだったりしないだろうな?!
雰囲気は言うまでも無いとして転がり方とかも地球防衛軍に結構似てるのよね。
回復アイテム?のアイコンまでそっくりだぞ。まさか……本当に……?
でもゲージとかの雰囲気は大分違うな……。
いやいや!メニューの色使いとかはそれっぽいぞ!
サンドロットとバンダイは鉄人28号で一度組んでるから話としてはありうる。
だったら大喜びなんだけど、サンドは今「ダイナミック・斬」作ってるだろうから無いかなー。
リモートコントロールダンディを作ったサンド(正確にはサンドではないが)が
後に本当に鉄人28号のゲームを作ることになったように
THE地球防衛軍を作ったサンドが怪獣バスターズ作ることになったらステキじゃない?
サンドだったら嬉しい。サンドじゃなくても大喜びで買うけどね。
かなり楽しみなんだが、不安なのは「登場怪獣40種類以上」ってのが、
怪獣退治アクションゲームとしては明らかに少なすぎる点かな。
さすがに見逃すにはあまりにデカい不安要素だ……。
同じ怪獣と戦ってばかりで単調になりそう。
>そのほか,環境の異なる七つの惑星を舞台に,
>300種類以上のミッション,40種類以上のウルトラ怪獣に挑戦できるとのことで,
>やり込み要素にも期待が持てそうである。怪獣が40しか出ないのにミッションが300あっても困るぞ……。
60ミッションで難易度が5段階あるから300って計算かしらん?
よくあるサンド計算式。それでも多すぎるか。
怪獣退治ゲームだからザコキャラとかも出せないよな。
バルタン星人の円盤とか、怪獣以外の敵で水増しするのかしらん。
おお、ますますEDF。
小型ゴモラとか小型ガンQとかの捏造ミニ怪獣をザコで沢山出して、
怪獣の種類を保ったまま水増しするのが妥当なラインかな。ありそうだ。
>武器は9カテゴリ/500種類以上も存在し,
>防具も500種類以上用意されているという。
>それらはすべてビジュアライズされており,装備を変更すれば,
>キャラクターのグラフィックスも変化するというのだから,なかなか本格的だ。怪獣40種類以上なのに、武器と防具がそれぞれ500種類以上って部分もすげぇ不安だ!
どんだけ水増しされてんだよそれ!
見た目変わるってことはウルトラ警備隊の制服とかZATの制服とか
他の防衛チームの装備も出てきそうでそこは楽しみだけど。
楽しみではあるんだけど不安もデカい!期待半分、不安半分。
でも、期待と不安ってのは五分と五分くらいが丁度いいのさ。
むしろ不安が少し大きいくらいでいい。発売されるまでのハラハラドキドキがなきゃね。
記事ではウルトラ銀河伝説の最新情報も公開。
>森次さんも、ミクラス、ウインダム、アギラを前に昔を懐かしんでいた様子。
>これらカプセル怪獣3体も映画に登場する。
>劇中で3体がそろうのは史上初だそうだ。ミクラス、ウインダム、アギラきたぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー!
何故かメビウスでハブられていたアギラ復活!アギラ!
これまで揃いそうで揃わなかったカプセル怪獣がついに揃うのか。楽しみ過ぎる……!
>ZAP隊長役の小西博之さんは
>「人間は9人しか出てません。
>逃げる人間たちがウルトラマンなんです。楽しいですよー」
>と笑わせた。逃げる人間がウルトラマン!?
光の国が襲撃されるから、
戦闘要員じゃない一般のウルトラ人が逃げるシーンとかもあるってことか!
ますますウルトラ漫画チックになってきたなぁ。
こういうシーンをフルCGとかで派手にやるわけだろ?!
すげぇ見たいぜそれ。
ちなみにこれは居村真二の「ウルトラ超伝説」のワンシーンね。
ウルトラ超伝説は内山まもるの漫画に比べるとあんまり評価されてない気がする。
前々から紹介したかったからついでに軽く紹介してしまおう。
スーパー戦隊や仮面ライダーで顔だけ変身解除するシーンはたまにあるが……。
ウルトラマンでそれやったのはこの作品くらいだと思うぜ!
画像は古代のウルトラの国を描いたワンシーン。
光の国の住人には元々戦闘能力と呼べるものは無く、
巨大化も光線技も使えないので、
怪獣なんかが襲ってきたら戦闘機で戦うか逃げるかするしかない。
主人公であるオリジナルウルトラ戦士「プロメテウス」だけに戦闘能力があり、
「伝説の巨人」と呼ばれている……という設定。
顔だけ変身解除はブラズマディファレーターの出力が落ちていて
ウルトラマンの姿を保てなくなっているせい。
これはもっと評価されるべきウルトラ漫画だと思うよ。
歴代ウルトラ漫画の中でもトップクラスにSF色が強くて面白いんだわ。
独自設定が色濃くてウルトラマンの本質から
かなりかけ離れてしまっている部分もあるんだが、解釈の一つとしてはアリだと思う。
古代のウルトラ戦士・プロメテウスもかっこいい。
これをてれびくんで連載してたんだからビックリだぜ。
まあ基本的にはアンドロメロス・ウルフ・マルスとかが主役で、
ウルトラ兄弟がマジでモブレベルの扱いなのが
ウルトラ漫画としてはどうかって話にはなるけどね……。
プロメテウスやウルトラマンタロウが主役の話もあるんだけど
基本的にそっちは外伝に近くて本編だとマジ空気。
ゾフィーがちょっと活躍するくらい。
その他大勢過ぎる……。
久々に読み返してウルトラ兄弟のあまりの扱いの悪さにビックリしたわ。
さらに扱いの悪い新マンに泣く。
そんなわけで。
怪獣バスターズ&ウルトラ銀河伝説に合わせてウルトラ超伝説もよろしく。
amazonでもマケプラでしか取り扱ってないが、
STコミックス版なら全二巻だしそこまで入手は難しくない……はず。
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・・・初期シリーズからだけだったらどうしよう