ポケットモンスターブラック。
やっとバッチを半分集めたところで牛歩の歩みで進めております。。
しかし進めていたらこんなポケモンが出てきて驚いた!
こ、こいつは……。
サンリオタイムネットのパクリだーーー!説明しよう!サンリオタイムネットとは!
1998年にイマジニアからゲームボーイカラー対応で発売されたモンスター収集RPG!
過去編と未来編の2verが存在し、
ハローキティをはじめとするサンリオキャラも総登場するゲームなのだ!
けろけろけろっぴがチンピラみたいな口調でモンスター勝負を挑んできたりする。
シナリオは直木賞作家の桜庭一樹!(マジ)
このウンチンボーヤはそれに登場するモンスター。
おのれ任天堂め!サンリオからパクるとは不届き千万!
しかも色が白で「しんせつポケモン」だと!?新雪ポケモン?!
そんな逃げを打ってるようじゃダメだね!任天堂のチキンっぷりときたら情けない!
サンリオはもっとストレートに色が茶色!
そして戦闘時のこのセリフ!
加えてこいつはゲームスタート時に3体の中から選ぶモンスターの1体。
ポケモンで言うところの
「ヒトカゲ・ゼニガメ・フシギダネ」的な御三家モンスターなんだよ!
巻きグソを御三家に据えるくらいの思い切りが出来ないで何がポケットモンスターだ!
しかも進化系が凄いぞ。
ウンチンボーヤからおまるに乗ったウンチンライダーに!
さらに最終形態ではウンチンセンムに進化!
坊やから始まって、やんちゃなバイク乗りになり、最後は専務と……。
ただのモンスターの進化ではなく、人生の縮図だと言える深さ。
このウンチンセンムは同レベルのモンスターですら一撃で叩き潰すほど強く、
これまで歩いてきた人生の重みを感じさせてくれる。
そして「……フム、いきますか!」という
余裕たっぷりの戦闘セリフからも溢れ出す貫禄。
これはポケモンが100年かけてもたどり着けない境地であろう!
まあ結論を言うと、
サンリオはおかしい ということで。
※ちなみにサンリオタイムネットはポケモンのパクリゲーです
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