いかん!3DS買った勢いで10や20記事は更新するとか豪語したけど
3DSが面白すぎて全然レポが進まない!
内蔵ソフトばかり遊んでいてまだゲームまともに遊んでないのにもうバッテリーが!
あ、充電スタンドだけどACアダプターとスタンドは別々になっていて、
ACアダプターだけを3DSに繋いでもでも充電は可能。
「充電する時に置く場所が欲しい」って時にスタンドをくっつけて使うのだ。
ACアダプターはDSiLLとまったく同じもの。
とりあえず次はmiiの感想をば!
3DSにはmiiを作成・交換などが出来るmiiスタジオ。
そしてすれ違い通信をはじめとして、miiを使った色々な遊びが出来るmii広場を内蔵。
まずはmiiを作るところから始めないとな。
今回はカメラを使ってお手軽にmiiを作れるらしいので自分の顔でやってみた!
……似てないッ!
いや俺の顔を知っている人はこのブログの読者に10人もいないと思うから、
分からないと思うけどかなり似てないぜ!
双葉理保でやってみるか。
パーツ単位で見れば分からなくも無いが似てねーなおい!
まあ多分「何これ似てな~い!でも鼻は似てるかも!」
みたいなやり取りを友だちや家族同士でしつつ、
ちょっと修正したりなんだりで楽しむものなんだろうが、
俺はそんな相手いねーからただ似てないことを嘆くのみですよ!
昔wiiで作ったmiiをベースに俺と双葉理保を作成。
自分でいうのもなんだが上の俺miiはかなり似てると思う!
ちなみにこの画像は3DSからSDカードに出力したもの。
QRコードにしたり、QRコードを読み込んだり、直接画像を出力したり。
3DS同士での通信以外にも色々な方法でやり取りが出来るのである。
他にもパーツの細かい微調節が可能になってたりwiiより進化してるな。
miiが完成したところでmii広場へ。
すれ違い通信でゲットしたmiiなどを使って遊ぶソフト。
噂の「すれちがい伝説」もここに収録されていたが、
すれ違ったmiiを勇者として登用して戦うモードなので、
まだ一度もすれ違っていない状態では遊べず。
ゲームコインで勇者を雇う事も出来るが、
ゲームコインは歩数計機能で溜めないといけないのでこれまた現時点では遊べず。
むう、このソフトはもう少ししてから遊ぶ事にしよう。
お次はARゲームズを紹介!
本体に同梱されていた6枚のARカードを使って遊ぶ事が出来るソフト。
「?」マークのついてるカードが基本となるカードで、
何は無くともこれをカメラで認識させないと何も出来ない。
遊べるのは「マトあて」「つり」「らくがき」
「miiさつえい」「キャラさつえい」「タマつき」6モード。
プレイ中は自由に写真撮影が出来、もちろんSDカードに出力が可能。
まず「キャラさつえい」モードの紹介もかねてARゲームがどういうものか説明しよう
一見すると普通のカード6枚だが、これが3DSのカメラを使って覗くと……。
ジャン!カードから任天堂オールスターズが登場!
これカードを認識させるとお馴染みのBGMと同時に登場するから嬉しい。
カードから飛び出したキャラはスライドパッドで自由に動かしたり、
ボタンでポーズを変更したりも出来る。
ポーズを変えるたびにお馴染みのボイスや効果音が出たりも。
本物のフィギュアと一緒に撮影してみるものいいね。
これはゼルダの伝説と同じくらい有名なゲームなので
きっと説明する必要はないだろうけど、
そこをあえて説明させてもらうとお姉チャンバラの咲ね。
大きさも大・中・小の3段階に変更できるぞ。
すっげーのが
「カードを手に持って眺めたり出来る」のよこれ!
水平にし過ぎるとカードが認識できなくなってしまうけど、
そこに気をつければ「自分の手」で3Dモデルを動かして鑑賞できる。
これは感動したわ。
グシャリ
「マトあて」モードでは「?カード」の周りに色々なマトが出現するので、
3DS本体を手に持ってプレイヤーが直接動いて色んな角度からマトを狙い打つゲーム。
「?カードを」手の平において遊ぶと俺の手に穴が!
さらに周りからなんか木が生えてきた!敵のスタンド攻撃かッッ?!第6部系の!
カメラを使って動き回ってマトを狙ったりするのが面白いし、
手でカードを直接動かして角度を変えて狙うってのもこれはこれで楽しい。
タマつきはビリヤード風のモードで、
3DS本体を手に持ってプレイヤー自身が動く事で狙いをつけられる。
「つり」はカメラに映した背景が水面みたいに波打つようになり、
そこに糸を垂らして魚を釣るモード。俺の部屋が海に!?
これも3DS本体を手に持って動くことで場所を移動し、
「本体を傾ける」ことで糸を垂らせる。
魚が食いついたら本体を上にグイッと、
本当に魚を釣るみたいに動かす事でフィッシュオン!
3つとも単純な内容なんだけど遊び心がいっぱいで、
新機能を生かしたオドロキと楽しさに溢れてる。
背景は俺の部屋のままなのにどんどん凄いことになるってのが、
「日常がゲームに浸食されていく感」があって凄い楽しいぜ。
この3つの中では「つり」が好きだなあ。
俺がいつも寝てる毛布が水面っぽくなって驚いたわ。
ハイスコアもしっかり記録されるし、
さらに全ゲームをプレイするとショップが出現。
どうも高難易度モードなどをゲームコインで買えるみたいだ。
結構やり込める内容になってるみたいだぞ。
歩数計機能使ってゲームコインを溜めないといけないから、
いきなり全部アンロックしたりは出来ないってのがミソだねこれは。
「miiさつえい」は先ほど作成したmiiで合成写真が撮影できる。
俺のmiiと双葉理保miiのツーショット!
イエーイ!SIMPLE万歳!……あっ
こういうみずしな孝之がコマ埋めるためだけに描くようなネタはもうやめようと思った。
最後は「らくがき」モード。自分で書いた絵が立体になるモードだ。
3DSの下画面だとちょっと狭いが、
色の変更や線の太さの変更なんかはちゃんとできるし、
お手本としてマリオなどのキャラの顔を薄く表示したり、
サンプルキャラを画面に貼り付けたりも可能。
サンプルのマリオとピクミンを置いた画面。
こんな感じになります。おお、立体。
さて、では俺の描いた双葉理保を合成してみよう!どんな感じになるか……。
すっげぇ?!ホントに双葉理保が立体になってる!
ボタンを押すとジャンプしたり跳ね回ったりします!
タイトーは今すぐこの技術を使ってラクガキ王国3DSを作るべき。
というわけでmii作成&ARゲームズのレポでした。
いやこれは凄いわ。
カメラの性能のせいか動きがカクカクしていたり、
起動時のカード認証がちょっと面倒だったり、
大方の予想通りカメラを動かしながらの立体視はブレやすくて見辛かったりはするが、
それ以上に「これ凄いなぁ~」の一言に尽きる。
ゲームとしては単純なものの、
「3DSではこういうことが出来ます」というプロモソフトとしては凄い完成度よ。
最初の1回しか面白くないんだろうなあーと思っていたが、
ショップのアイテムまだ全然買って無いし、定期的にチマチマ遊ぶ事になりそうだぜ。
というわけでARゲームズ&mii作成のレポでした。
そろそろソフトを遊ばないとな……。
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読んだら欲しくなる記事ですなあチクショウw