明日のLIVEアーケードはMadTracksが来ると言う話を聞いた。800ゲイツらしい。
MadTracksと言えば
D3アメリカが配信するレースゲーム!
ついにD3のゲームでネット対戦をすることが可能になるのか!
まあ日本のD3じゃなくてD3アメリカだし
洋ゲーだしSIMPLEじゃないしD3らしさは全然無い。
それでもD3のゲームでネット対戦出来るってだけでなんとなく嬉しいもんよ。
ゲーム自体もちゃんと面白そうだしね。
明日は落武者と鑑識官2をフラゲするついでにゲイツポイントも買っておかねば!
実績も解除しまくるしLIVE対戦もバリバリするからな!みんなも買おうぜ!
これでホントはギャラクシアンとかそんなのだったりしたら大笑い!
大笑いじゃねぇぇぇぇー-------っ!
その時はギャラクシアンで対戦しよう。
(例の曲)
おさわり探偵小沢里奈2クリアしたぜい!
クリアまでは6時間30分。
とはいってもおまけシナリオはほとんど手付かずだし、
図鑑コンプとかを含めればまだまだ遊べる。
内容の方はゲーム中の一枚絵が後で見れるようになったとか、
セーブが3箇所まで可能(ただし消す時は初期化しか出来ない)になったとか、
登場人物に1度聞いた質問をすると要点だけを喋ってくれるようになったとか、
そういうちょっとした改善点以外は良くも悪くも前作と同じ。
会話やアイテムなどでフラグを立てて進んでいく
昔ながらの総当り式アドベンチャーゲーム。
しかしシステムこそオーソドックスながら、
立ちまくりの個性豊かなキャラと独特の雰囲気、
そして時折ブラックな顔を覗かせる軽妙なテキストで引っ張る引っ張る。
前作の良い所はバッチリ引き継がれている。
「76500点」とか「レベルを上げてポイントを開錠スキルにつぎ込むのよ!」とか
今回はこの手のネタが前作より多めになってるな。吹いた。
アイテムの斜め上な使い方も健在。
ちっと詰まりやすいのが難だけどADVにはつき物だからねこういうのは。
「そう使うの?!」っていう驚きがまた楽しい。
新キャラもタリア警部を筆頭にいい味出していてみんな大好き。
シナリオも良し。
今回は基本的に「探偵vs怪盗」という構図で話が進むので、
前作に比べると若干話が大人しめに感じちゃったんだけど、
おさわり探偵なんでそれはそれ。
2話は舞台のおかげで新鮮な気持ちで楽しめたし、4話は泣けた。
前作の3話に近いノリなんだがこういう話は弱いんだよなぁ~。
ただ、最終シナリオだけがちょっと不満。賛否分かれそうだけど、
ノリがそれまでのシナリオと違いすぎて全体の流れからかなり浮いてるし、
オチも投げ気味で個人的にはイマイチだった。
1が綺麗に終わってただけにここはもうちょっとピシッと締めて欲しかったjかな。
というわけでラストは引っかかったけど全体では満足。
まあやっぱ「雰囲気ゲー」でゲーム自体は悪く言えば古臭い内容なんで
このノリが肌に合わないとピンと来ないとは思うんだけど、
1が好きな人なら間違いなく今回も楽しめるはず。
未プレイの人もまず1のぐっとぷらいす版で試しにおさわりしてみて、
肌に合うようだった是非2もプレイして欲しい。いいゲームですぜい。
んふんふ。
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