
ファミ通最新号より。
ニンテンドー3DSで8月8日に「熱血硬派くにおくんSP 乱闘協奏曲」が発売決定!
パッケージタイトルで価格は4649円。メーカーはアークシステムワークス。
くにおくんの原作者である岸本良久がストーリーを監修した完全新作で、
池袋、渋谷、新宿といった東京の主要都市が舞台。大阪には行かないんですか?
関東の多くの県が謎の武装集団である関東獅子連合の傘下となり、
残すはくにおくんが住む東京近郊のみ。
熱血高校だけでなく近隣高校も含めた闘いへと発展していく。
今年は6~8月で3DSに海腹川背、忍者じゃじゃ丸くん、くにおくんの完全新作が揃うのか……!
じゃじゃ丸くんだけ飛びぬけて不安材料が多いのはまあ置いておいて。
グラフィックは以前3DSで出た熱血硬派くにおくんすぺしゃると同じような雰囲気。
新システムとしてりき、しんじ、みすずが相棒として援護してくれる「あいぼう」
繁華街のパトロールや悪人退治などのクエストを受注&クリアして報酬ゲット出来る「あるばいと」
街の人に自由に殴りかかれる「まちなか」
この3つのシステムが紹介されている。
本編とは違う別モードとして「くらぶかつどう」「かちぬきかくとう」の2つも収録。
1つのカートリッジで最大4人まで遊べるモードで歴代キャラ36人が登場。
くらぶかつどうは必殺シュートで戦うドッヂボールで、
かちぬきかくとうはダウンタウン熱血行進曲のアレとまったく同じ場所で行うバトルロイヤル。
くにおくんすぺしゃるのバトルロイヤルと同じ内容かな。
初回特典はゲームのBGMを収録したサントラCD。
くにおくんを題材にした実写映像化企画も進行中とのこと。
実写……実写……化?!どういうことなの?!詳細は書いてないけどどういうことなの?!
じゃじゃ丸くんの映画化と舞台化に続いておかしな話が飛び出しましたよ!
これは海腹川背もアニメ化とかするべきですね。
ていうかじゃじゃ丸くんの映画と舞台化が
未だに信じられないんだけど何かの幻術ではないんだよな。
くにおくんと同じ8月8日に同じくニンテンドー3DSで
「獣電戦隊キョウリュウジャー ゲームでカブリンチョ!!」が発売決定。
メーカーはもちろんバンナムで定価4980円。
去年のゴーバスターズは旧ニンテンドーDSラストの新作ゲームとなったわけだが、
キョウリュウジャーはさすがに3DSか。
内容は去年と同じような横スクロールのアクションゲームの模様。
溜めた獣電池ゲージを消費して獣電池を使い、
必殺技を発動したり獣電竜を呼び出したりが可能。
新システムとして、3DSのカメラで自分の顔を撮影すると
その顔写真を使ってキョウリュウレッドに変身できる機能がつくとか。
えっ、じゃあ非公認戦隊アキバレンジャーの赤木さんの顔写真をカメラで取り込んで
キョウリュウレッドに変身させたりできるんですか?!神ゲーじゃないですか!
まあ内容は例年並みの戦隊ゲーって感じで特筆するような内容では無さそうだけど、
一応買ってみますです。
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