『よるのないくに2 ~新月の花嫁~』美少女×ダークRPG禁断の第2幕開演 - ファミ通.comまさかの続編発表で本当に驚かされた「よるのないくに2」!
PS4とVITAで12月22日発売となっているが、少しずつ情報が公開され始めた。
ファミ通本誌では登場キャラの紹介やストーリーなど4ページの記事が掲載。
プロデューサーである菊池啓介のインタビューも掲載されているぜ。
まず本作のコンセプトを聞かれて
>前作のコンセプトが”美少女×従魔×RPG“だったのですが、
>イラストレーターの四々九さんが描く美少女キャラクターや
>女性どうしが惹かれあう展開が好評だったので、そこをもっとドラマチックに伸ばそうと。
>そこで、コンセプトを”美少女と美少女と美少女が惹かれあうRPG“にしました
>たくさんの魅力的なヒロインが出てきて、女性どうしが惹かれあい、
>そこにドラマが生まれるアクションRPGを目指しています。と答えていてなかなかワクワクさせられるぜ……!
新コンセプトからパワーアップ感がひしひしと伝わってくるな。
ランバラルのグフがやられたのでビグザムを投入するくらいの気合を感じる。
>前作ではストーリーやボリュームについて多くの要望をいただいたので、
>『零』や『影牢』シリーズで私とコンビを組んでいたディレクターの柴田誠にシナリオを任せ、
>彼の得意な女性どうしのダークでドラマ性のある世界観を全面に出す形で
>ストーリーを構築しました「彼の得意な女性どうしのダークでドラマ性のある世界観」って言葉はかなりパワーがありますね!
アクション部分に関しても1から構築していて、攻撃のバリエーションを増やしつつも
アクションがあまり得意でない人でも楽しめるようにする予定とか。
今回は主人公とパートナー2人、そしてお供のモンスターである従魔2体の計4人パーティーで進行
パートナーキャラとして様々なヒロインが登場し、
戦いなどで主人公との絆が深まるとドキドキイベントが発生すると。
主人公とヒロインの親睦ハしっかりと描いてくれるようね。
前作は「もう主人公とヒロインの好感度が最初からマックスなんで茶番を延々とやりますね」
みたいなノリだったからな!
ヒロインが複数いてそれぞれの好感度があるってことは
それぞれマルチエンディングが用意されているのかな?
前作はVITA版のグラフィックに関してはきびしい意見があったが、
今回は設計からVITA版のグラフィック向上に力を入れているって発言もあって、
それはPS4版買う予定の俺からすると色んな意味で気になるところだな……。
新作を作る気持ちで制作しているそうで、
新しいスタッフの元、シナリオもアクションも大幅にパワーアップしているみたいだ。
とにかくてんこ盛りにした美少女をダークな世界観に乗せてお前らに叩きつけてやる!
というメドローア並の勢いがあるね。
今のところ12月22日には被るゲームも無いし購入予定。
前作からどれだけパワーアップしてるかを見せてもらおう!
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PS4の販売台数や購入ユーザーのこと考えれば、VITAは切っても良さそうには感じるし
「PS4のみでやりますんで期待してください!」みたいに言ってくれたほうが
期待はできたりすんだけど、そうもいかないんだろうね