
Nintendo Switch用ソフト「不如帰 大乱 -1553 竜虎相搏つ-」タイトル発表のお知らせグランゼーラがNintendo Switch参入を発表したぞ!
グランゼーラと言えば昨年は「巨影都市」を発売し、先日は「マンガ・カ・ケ~ル」をついに配信。
アイレムから独立したものの、年単位でなかなかソフトを出せない時期が続いた状態から抜け出し、
今年発売予定の「絶体絶命都市4Plus」にも期待がかかるメーカーだぜ。
「絶対絶命都市4Plus」は本当に今年出るのかやっぱり心配ではあるが……。

Switch第一弾は「不如帰 大乱 -1553 竜虎相搏つ-」。
アイレムがPSPで2本出していたタイトルの続編、
ジャンルはトレーディングカードゲーム+シミュレーションゲームだ。
更に遡るとアイレムが1988年にファミコンで出した歴史シミュの「不如帰」が大本。
今回もグランゼーラがアイレムのライセンスを受けて発売するみたいね。
プロデューサー&ゲームデザインもPSP版と同じく松尾悟郎が担当だ。
> 【新規参加イラストレーター】※五十音順・敬称略
>cuboon/kaya8/麻谷知世/北千里/じじ/樋上いたる/みわべさくら
>【主な参加イラストレーター】※五十音順・敬称略
>KEI/文倉十/一徳/伊藤サトシ/緒方剛志/風間雷太/木村明広/後藤圭二/駒都えーじ
>末弥純/菅原健/瀬口たかひろ/せんのあき/添田一平/高田明美/司淳/寺田克也 /戸部淑
>成瀬ちさと/原田たけひと/原友和/藤真拓哉/正子公也/真鍋譲治 他多数 豪華イラストレーターがウリのトレーディングカードゲームということで公式にも名前がズラリ。
個人的には後藤圭二、KEI、寺田克也、末弥純辺りが熱いぜ。いたるも新規参加か!
オンライン対戦に対応していて発売1年後は無料アップデートでカード追加などを行い、
オンライン大会も開催予定となかなかの気合の入りっぷり。
>カードは、ソロプレイやオンライン対戦で入手することができる「小判」を消費して購入することができます。
>「小判」はアイテム課金での購入も可能ですが、
>通常のプレイでも「小判」は十分に入手可能であり、
>本作は追加課金なしでゲーム内のすべての要素を楽しむことができます。 ただ、売り切りゲームっぽいのに課金でカードを買う要素があるのがちょっと気になるな……。
ほんとかー?ほんとに通常のプレイで十分に入手可能なのかー?
2018年春予定なのでもうすぐ配信か。
PSP版未プレイだったけど面白そうなのでとりあえず配信開始したら遊んでみよう。
グランゼーラ、フットワーク軽くなってきて嬉しい。
先日「トルクル」でNintendo Switchに参入したPLAYISMも新作を続々発表!
2018年春目標で「ケロブラスター」、「クロワルール・シグマ」、「返校 -Detention-」をリリースするとのことだ。
「ケロブラスター」は俺もオススメのタイトル!
「返校 -Detention-」はPLAYISMがローカライズしてPCで配信した台湾製のホラーゲームで、
PS4日本語版も予定している……という話を聞いたのが去年だったな。
音沙汰無かったがSwitch版と同時に来たりするのかな?かなり怖そう。
PLAYISMがPS4で出してるタイトルだと「アスタブリード」や
「アサルト アンドロイド カクタス」も面白いのでSwitch版来てもらいたいなあ。

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