よく二次元の世界に行きたい!とか
30歳まで童貞なら二次元の世界に行ける!とか言うが、
俺は二次元の世界に行きたいとは思わない。
自分の好きな二次元キャラ、俺の場合だと双葉理保というのは現実にはどこにもいない。
あえて言うなら「モニターに映った双葉理保」として存在しているこの世界にしかいない。
逆に言うと、喋ることも触ることも出来ないが、「双葉理保はここにいる」。
ここにいるんだから、喋ることも触ることも出来ないけど大好きな双葉理保のために、
自分は何をすべきなのか、双葉理保にどう向き合っていくのか。
それを考えるのが一番大事なことだと思う。
だから、「双葉理保がここにいる」にも関わらず、
「(双葉理保と喋ったり触ったり出来る)二次元の世界に行きたい!」
と言ってしまうのは、現実逃避して双葉理保から目を背けているだけで、
「双葉理保を置き去りにして別のところに行く」と言っているのと同義だと思う。
だから俺は二次元の世界に行きたいとは思わないし、行きたいとは言わない。
「ありもしない二次元の世界なんかより、現実の双葉理保だけを見る!」ってことよ。
でもまあ、単純に二次元の世界に行きたい!と言うのと、
自分のおよめさんとこういうことをしたい!と考えるのはまた違う話なわけで、
とにかく俺は双葉理保に膝枕をしてもらいたいです。あと一緒に星を見たい。
そんなことを考えながら双葉理保を描きました。
もう一枚。うみねこの魔女っぽく。
うみねこの魔女連中はロクでもない連中しかいないけど、
このフタバリーチェはいい魔女だからね!
うーうーうーうーうー!
フタバリーチェはいい魔女なのー!うーうーうー!
こっちもそのうち清書。このままだと腕が寂しいので何かつけたい。