名作シューティング『斑鳩 IKARUGA』がNintendo Switchに登場、
5月30日より配信開始 - ファミ通.comちょっと前にトレジャー公式が前フリをしていたがマジで出るのか……!
2001年に稼働したトレジャーのアーケードシューティング『斑鳩(いかるが)』がSwitchで5月30日配信決定!
ピッキーからの配信で価格は1500円だ。
当時アーケード版をリアルタイムでやり込んだぜ。
俺がシューティングゲーム好きになったきっかけにもなった思い出の作品だ。
縦シューティングだが自分にも敵にも弾にも「白と黒の属性」という概念があって、
ボタンで自分の属性を切り替えながら戦っていくシステムが最大の特徴。
例えば敵が白い弾を撃ってきたら自分の属性を白にして受ければノーダメージ。
敵が白だったら自分の属性を黒にして攻撃すればダメージ2倍。
同属性の弾を吸い続けると強力なホーミングレーザーを放つためのゲージも溜まる。
状況に応じた属性チェンジのタイミングを頭に叩き込みながら突き進むのだ。
演出やビジュアル、BGMのキレッキレなカッコ良さがまた素晴らしい。
バーンアウト リベンジ|開発者コメント海外人気が非常に高く、
『バーンアウト』シリーズが生まれたきっかけになっている作品でもあったり。
昔『バーンアウト リベンジ』公式サイトに掲載された開発責任者のアレックス・ワードへのインタビューでは、
インタビュアーが斑鳩のことを知らなくて「ゲーム業界の恥だよ!」と怒られていたのは一部で有名。
『斑鳩』はこれまでドリームキャスト、ゲームキューブ、android、
XBOX360(ONE互換済み)、Steamにも移植されているが、Switch版は特に新要素は無いのかな?
360版とSteam版が1000円くらいなのでちょっと高めではあるが、
手軽に縦画面でプレイ出来て携帯出来るというのはデカいぜ。
そもそもゲームのデキを考えたら1500円でも安い!
またSwitchでシューティングゲームが充実してしまったな……!
オリジナルはパッとしない物ばかりだけど移植モノの充実っぷりは凄いぜ。
Steamと360版で買ってるけどこっちも買って久々に遊ぶか!
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