ドライバーが手に入ったので早速起動して遊んでみたぞ!QFO!
こちらは初回版ということでついてきたアダムスキー型UFOのケース。
なんか100円くらいで売ってるおかしの容器みたいな質感だな……。
まあおまけだから。
本体はこんな感じ。
QFO本体は発泡スチロールで出来ていて非常に軽い。
大きさも手のひらに乗る程度のコンパクトさ。
リモコンに単3電池を6本入れる。
リモコンについてる充電用のコードをQFOに繋げて充電。
これで飛行準備完了だ。
リモコンで操作出来るのは上昇と下降のみ。
上昇をさせると「ギュウゥォォォ---ンッ!」と結構な勢いでプロペラが回転。
上昇と下降の力加減を調節して、うまく滞空させて遊ぶのだ。
上手く滞空させられるようになると楽しいし、
「うお!本当に飛んだ!」という感動はあるんだが……。
うーん、上昇と下降だけだから遊びの幅はまったくないなあ。
最初は楽しいんだけどすぐ飽きちゃう。
技術的に凄いのは分かるんだが定価4200円はちっと厳しいね。
売れ残るのも分かる。
そして俺の場合は遊んでる最中に壁にぶつかってプロペラが外れてしまった。
プロペラはそのまま俺の部屋という名の小宇宙の深遠へ。
探しても見つからない……。
さようなら、QFO。
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