木村雅人プロデューサーに聞く、
『El Shaddai』で実現するゲームデザイン新境地・・・
中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第10回インサイドでエルシャダイのプロデューサーにインタビューが行われているぞ!
まだ公開されていないゲームシステムについてや、
独特の世界観がどこから生まれたのか、
エルシャダイがどのくらい“本気”なのかもよく分かる内容となっている。
120名で3年前から開発してるってのが凄いなあ。
そんなに規模のデカいゲームだったのか!
音楽はモンハンやデビルメイクライの甲田雅人。
いい曲だと思ったら実績のある人だったのね。
セーブやデータのロードにもロマンを持たせたい、というのは面白い発想だ。
だいたい機械的だものねぇ。
「体力ゲージ」みたいなゲーム的なものも排除されていて
イーノックの服のぶっ壊れ具合で残り体力が分かるようになっていたり、
ここはこだわってるのが分かる。機械的にやってしまいたくないというのが。
>欧米市場を意識するというのもありますが、
>ディレクターの方針として打ち出しているのが「無国籍感」です。
>どこのゲームというのではなく、よく分からないけど
>これが「ELShadai」の世界なんだというのを大事にしたいと思っています。
これはすっごいよく出ていたと思う。
あれは鳥でも飛行機でもなくエルシャダイである、としか言い様がないもの。
製作スタッフの言っていることが実感出来る形でしっかりと反映されているのはいいね。
期待が出来るってもんよ。
>木村:このゲームには4つの柱があります。
>まずは3Dのバトル、そして2Dアクション。
>TGSではこれら二つの要素しか見せることが出来なかったのですが、
>更に3Dのアクションや2Dバトルも用意しています。
>この4つの柱がゲームの中でバランス良く配分されています。
>我々も含め様々な開発経験のある人間が
>集まっているからこそ出来ることだと思っています。一番気になったのはここだ。
TGSでの体験プレイでは3Dのバトルと2Dのジャンプアクションで構成されていたが、
それはエルシャダイのほんの半分に過ぎないというのかッ!ゾクゾクするねぇ。
期待してるぜ。
社長が訊く「スーパーマリオ25周年」ファミコンとマリオ編社長が訊く「スーパーマリオ25周年」のその2が公開されたぞ!
今回は元任天堂取締役広報室長の今西絋史と、
開発技術部アドバイザーの上村雅之氏を迎えてファミコンとマリオ発売当時のお話。
前回の糸井重里が聞く!も読み応えが凄かったけど、今回も滅茶苦茶面白い。
やっぱ当時の具体的な話が出てくると面白いなあ。黎明期のトラブルとか
コントローラーの四角ボタンは100万回の耐久テストをして送り出したけど
すぐにダメになる報告が相次いだと、「ドンキーコングを家に持ち帰れる」とか
幸運な偶然の積み重ねとか。そしてやっぱ山内組長パネェ。
スーパーマリオブラザーズは50年後、100年後にも遊べるゲームって最後にあるけど
これは確かにそうだろうなぁ。
ゲーム機がどれだけ進化してマリオがどれだけ進化しようとも、
初代スーパーマリオブラザーズは絶対に超えられないという気がする。
まあ、そのうち超えては欲しいけどさ。やっぱり。
ところで「あるメーカーが出したカセットが不良品で回収騒ぎに」
ってどのタイトルのことだろう?調べたがよく分からなかった。気になる……。
そんなマリオ25周年記念のマリオコレクションwii。
今度こそ予約終了してボッタ業者が幅きかせてるなー。
昨日アフィリンク貼ったら
俺がビビるくらい注文来たので予約再開したらまた貼りたいと思います!
¥ 8,076(15%OFF)いよいよ発売があと1ヶ月を切ったノーモアヒーローズ2。
アマゾンでクラシックコントローラーセットなる
謎のパッケージがあったのでついでに貼り。
画像見た感じだとアマゾンオリジナルのセットっぽいな。
¥ 7,151 (20%OFF)通常の限定BOXと比較すると925円でクラシックコントローラーがつくことになる。
お買い得……かどうかはちょっと微妙だなー。このクラコン旧式だぜ。
新型のPS型クラコンに比べると持ち辛いぜ。これなら単品で新型買った方がいい。
そもそもノーモア2はクラコン対応だけど使わない方が面白いし!
しかしアマゾンは何故こんなセットを。
旧式クラコンの在庫処分かな。
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