ファミ通より新作情報
PSPでウルトラマンオールスタークロニクル発売決定ッ!
ジャンルはシミュレーションゲーム!
2013年3月7日で価格は6280円!
開発はウルトラマンFEや大怪獣バトルを製作したメトロ!超久しぶりにウルトラマンの新作ゲームキタァァァァァーーーーーーッ!
でもなんでPSPなの?!来年3月にPSPは厳しいよ!せめて3DSにしてくれよ!
黙っていても飽きるくらいゲームが出るガンダムや、
ディケイドのおかげで1年に1本以上のペースで
安定してゲームが出るようになった仮面ライダーと違って
ウルトラマンのゲームはコケたら次が何年後になるか分からないんですよッ!!!
そこんとこ分かってるんですか!!!!!
1ミリでも商業的に成功する確率を上げないといけない!!!!
まあ機種は置いておいて新作は素直に超嬉しい!
ジャンルはシミュレーションゲーム。
初回封入特典はカスタムテーマ10種類とモバゲーのウルトラマンバトルコレクションのシリアル。
ウルトラキーを奪った策謀宇宙人デスレムによって脅迫を受ける光の国。
有力なウルトラ戦士が留守だったため、ウルトラの父は単身デスレムとの交渉の場に赴く。
交渉の場である怪獣墓場でワロガによってエネルギーを吸い取られたウルトラの父は氷像と化し、
若きウルトラ戦士たちも次々に謎の技で氷像に変えられてしまう。
こうして光の国は怪獣軍団に制圧された。
一方、戦いを終えたばかりのウルトラマンゼロは光の国に帰るために異次元を飛行していた…。
と、こういうストーリーみたいだ。
近年はゲームでも映像作品でも光の国がメタメタにされることが多いですな。
光の国がデスレム程度に制圧されるなんて!と思ったが、
イメージイラストではアーマードダークネスのシルエットが。
これは今やってるウルトラゼロファイト第二部との連動もありそうな雰囲気。
システムはユニットを選択して動かしていくオーソドックスな戦略シミュ。
SPゲージを消費してウルトラ戦士ごとに用意されたスキルや
強力な必殺技を使用することが出来る。
記事ではスキルでウルトラマンジャックのウルトラ念力、
ゼロとダイナのフォームチェンジが紹介されている。
キャラはリアル等身で、戦闘シーンや必殺技デモ、
ウルトラマンのポリゴンはウルトラマンFEや大怪獣バトルそのまんまだね。
フィールドに点在するウルトラスピリッツを回収することで、
氷像になったウルトラ戦士を復活させる要素もあるとか。
シミュレーションゲームだし、
ウルトラ銀河伝説に沢山出てきたモブのウルトラ戦士も使えたら嬉しいんだけどさすがにいないかな?
開発は最初に書いた通り
メトロ。
PS2とPSPで展開したウルトラマンFEシリーズにアーケード筐体の大怪獣バトルを手掛けている。
実は仮面ライダーガンバライドもここだったり。
宇宙で一番ウルトラマンのゲームを作るのが上手いメーカーです!
PS2版ウルトラマンを作ったビットステップとかも良かったけどね。
ウルトラマンのゲームはハズレがほんと少ない。
参戦ウルトラマンと怪獣・宇宙人は記事で紹介されているものだけを抜き出すと
□ウルトラマン
ウルトラマン
ウルトラセブン
ウルトラマンジャック
ウルトラマンレオ
ウルトラマン80
ウルトラマンダイナ(ストロングタイプ)
ウルトラマンダイナ(フラッシュタイプ)
ウルトラマンダイナ(ミラクルタイプ)
ウルトラマンコスモス(エクリプスモード)
ウルトラマンゼロ
ルナミラクルゼロ
ストロングコロナゼロ
□怪獣・宇宙人
ナックル星人
ガッツ星人
ダダ
バードン
ガッツ星人
ゼットン
キングジョー
レッドキング
エレキング以上。
まさかルナミラクルゼロとストロングコロナゼロをゲームで使えるとは!
ていうか記事で紹介されてるのほとんどダイナとゼロじゃねーか!
イメージイラストではバルタン星人がセンター。
ゲーム画面のスクショだとキリエロイド、マグマ星人、
インペライザー、巨大ヤプール、ブラックキングも確認出来る。
あと、カスタムテーマにゾフィーからタロウまでのウルトラ6兄弟が結集。
彼らの登場は確定と見ていいだろう。
ウルトラマンFEと大怪獣バトルで
ウルトラマン25人以上と怪獣・宇宙人100匹以上のキャラは揃っているので、
同じ開発元が同じ素材を使って作る以上、参戦キャラの多さはかなり期待できる。
ヒーロー紹介 : 大怪獣バトルRR父に母にキングにネクサスやマックスはもちろん、
アンドロメロスにゼアス、ナイスまでいるからね大怪獣バトル。
キャラ数がショボくなることはまず無いはずさ。
格闘ゲームじゃないのはちょっと残念だが、久々のウルトラマンのゲーム。
それも開発がメトロとなれば俺のテンションはウルトラダイナマイト!
キャラ数には期待出来るし、これが安定して売れれば
「次」に繋がるかもしれない!
全力で購入するぜ!
ウルトラマンのシミュレーションゲームというと
ロケットカンパニーから出たGBAのウルトラ警備隊が印象深いね。
科学特捜隊、ウルトラ警備隊、MATの3つを操作する戦略シミュで、
セミオートで行動するウルトラマンが怪獣を倒しちゃうと
防衛チームの支持率が下がって予算が削られてしまうので、
スペシウム光線とかをなるべく甘く撃ってもらって横から防衛チームでトドメを挿す!
という実に面白いゲームだった。
ジェットビートルを降りて生身で攻撃も可能なんだけど怪獣に踏み潰されると即死とか、
実写を多く使ったイベントデモとか見所満載。
なかなかゲームに出てこないマイナーなウルトラ怪獣も多く登場している。
しかもマン、セブン、新マンのゲームなのに最終ステージはヤプールがラスボスという凄い展開。
共闘するステージも多いものの
基本的に防衛チームとウルトラマンは1ステージで1種類ずつしか使えないゲームのに
この最終ステージだけは全ウルトラマンと全防衛チームをすべて同時に使用可能!
ついでにゾフィー兄さんまでやってくるのでヤプールがフルボッコ状態。
最終ステージなのに全ステージで一番簡単だったよ!
全体的に難易度があまりにも簡単すぎて魅力的なシステムが生かされてるとは言い難かったが、
それでもお気に入りの1本だ。
ウルトラマンオールスタークロニクルも楽しみにする!
『ウルトラマン オールスタークロニクル』ウルトラマン全滅!?ファミ通.comも更新!絶対チェックだぜ!
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帰ってきたウルトラマン関連ステージは全体的にむずかった記憶がある(再生バリケーンの出るナックル星人面とか最後のゼットン2代目軍団とか)
それはともかく超期待!無印の頃の必殺技は大怪獣バトルWiiで見れるからNEO以降の怪獣の必殺技がぜひ見たい。