
The video game with no name(赤野工作) - カクヨムザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム | 赤野 工作, 石黒 正数 |本 | 通販 | Amazonいよいよ模範的工作員同志さんの「ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム」の書籍版が発売!
表紙が石黒正数、帯が志倉千代丸とか度肝抜かれる布陣だぜ!
こうやって実物を手に取ると感動するなぁ……。
この分厚さがまたいいんだ。ゆっくり読んでいこう。

3DS版「ラジアントヒストリア」の限定版も到着!でけぇ!
サントラやアートブックが入っているのだがここまででかいとは……。
DS版やってないから楽しみなんだけどまずは「アライアンス・アライブ」を終わらせねば。

「アライアンス・アライブ」は19時間ほどで1周目をクリアして2周目をスタート。
2周目をクリアしたらレビューするがすっげぇ良かった!
戦闘もストーリーも街の探索も楽しいし、細かい部分まで作り込まれてるわ。
ホントにスーファミやPS1くらいの面白いRPGを今の技術で作ったって感じね。
ガードのタイミングをミスるとザコ戦でも致命傷になる「レジェンドオブレガシー」と違って、
基本ゆるくて適度なタイミングで強敵が出てくるバランスも考えられてる。
街やフィールドマップのボリューム感も含めてレジェレガと別物なんだけど、
それはそれとしてレジェレガの延長線上の作品であることが良い意味で伝わってくる箇所もあって良かった。
こちらが見たいものをしっかり見せてくれる。
こういうのがやりたかった!って1本だったぜ。
LOST SPHEAR | SQUARE ENIX「レジェンドオブレガシー」の次回作である「アライアンス・アライブ」がこんだけ完成度高かったんだし、
ここは「いけにえと雪のセツナ」の次回作である「LOST SPHEAR」にも頑張ってもらいたいところ。

Switchの「Wonder Boy: The Dragon's Trap」もクリア。4時間ほど。
1989年にセガマスターシステムで発売された「モンスターワールドII ドラゴンの罠」のリメイク。
アニメや背景の凝りっぷりの凄まじさと、そのリメイクグラフィックとオリジナルのグラフィックを
プレイ中にいつでもボタン一つで切り替えられるのも驚き。
ゲームとしても軽い探索要素のあるアクションゲームとしてそれなりに面白かったんだけど、
基本は昔のままらしくて一度死ぬとスタート地点に戻されたり、
色んなモンスターに変身できるけどいちいち変身部屋にいかないと変身できなかったり、
会話テキストがほぼ無かったリ、ボス戦が単調だったり。
俺がオリジナルを遊んでない無いせいもあるんだけど
やっぱ古いゲームだなぁ……って印象が強かった。
ある程度割り切って遊ばないといけない作品かも。
- 関連記事
-
基本、フリプやDL専用とか積みゲー消化に追われてるけど、Armsも買ったし、やっぱりシリーズ物じゃないと買いやすいなあ…龍が如くとかもう一生追いつかない気がする…