絶対SIMPLE主義

死力を尽くしてSIMPLEシリーズを応援するブログ

トムキャットシステム最新作は金田一少年の事件簿?!

なんか更新する気力が無かったのでちょいと間が空いてしまった。
とりあえずwiiウェアのレビューを軽くやって調子を取り戻そうかなと思ってやってみた。
今日夕方からエヴァ見に行ってくる!破!

王だぁ!はまだシナリオ2。
シナリオ2はマップのほとんどが魔王軍に支配されているので、苦戦は必死。
うかつに領土を広げようとすると魔王軍にボコボコにされる。どうするか。
自国を攻められないように魔王軍にペコペコしつつ、
勇者を支援して魔王軍が支配している国を解放させる。
勇者に開放された国は「支配国ナシ」という状態になるので、
ガラ空きになったその国を横からいただく!
こうすれば魔王軍との友好度を保ったまま領土が拡大可能だ!
とかやってたら超面白くなってきた。やっべぇこれおもしれぇ。

ポケモンスクランブルは2週目をクリアしたらエクストラモードが出現しやがった。
ここからが本当の地獄か……でも正直もう飽きてきた。

『金田一少年の事件簿 客船エリス号の惨劇』
新たな惨劇が始まる


DSの金田一少年の事件簿がトムキャットシステムっぽいとの情報をキャッチ。
どれどれ。

THE鑑識官だコレーーーーーー?!

ノートの破片を繋ぎ合わせるパズルはあるしオリキャラはシケナオト画っぽいし……。
ていうかこの「どこが怪しい?」っていうテキスト付きで
考え込むはじめちゃんと捜査画面が表示されてるスクショ
がそのまんま過ぎだ!
このスクショそのものが怪しいよ!これでトムキャットじゃなかったら逆に驚くよ!

そんなことを考えていると指をビシッ!と指しているはじめちゃんの絵まで
THE裁判っぽく見えてくるから困る
金田一少年の事件簿は昔ちょっと読んだくらいだけどこれは買わねばならぬか!
販売元のクリエイティブコアは
基本的に幼児向けのぬるいゲームばかり出してるメーカーだからちっと不安であるけど、
トムの新作ADVなら抑えないとな。

仮面ライダークライマックスヒーローズ

PV公開!
おおお……面白そう……!
スピーディーな必殺技とか小気味良い効果音とかかなり期待させてくれるぜ
これはテンポ良くガシガシ遊べそうでいいなあ。
ベガフォームのズシャッ!ズシャッ!っていう効果音とか重みがあってたまらん。
必殺技は通常時だとそのまま発動で、
トドメだとちゃんとしたデモが挟まるPS2版カブト形式らしいね。
いいじゃない!
ギャラリーがガンバライドのカードになってるのも嬉しいなあ。
ワクワクが止まらないぜ

そして今日は2週間ぶりのスーパーヒーロータイム!
いよいよディエンドの世界だぜ。今日も目が離せないぜ海東大樹。

あと個人的に仮面ライダーWはかなりカッコいいと思います。
第一印象は「気でも狂ったか?!」だったが、何度も見てるうちに
あのシンプルな造詣と大胆かつメタリックなカラーリングにやられちまった。
もう放送前からお気に入り。
デザインは賛否両論だけど動けば評価が一転するんじゃないかなぁw
と書くと小馬鹿にしてるみたいだね。

NEW GAME

スクエニ新作カウントダウン。
あらゆる場所で「ロマサガ4かサガ4のどっちかだ!」と騒がれているが、どうなる……?
胸ときめかせながら見守らせてもらうぜ……!






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[ 2009/06/28 06:07 ] SIMPLE&D3作品 | TB(0) | CM(7)

「はじいて!ブロックラッシュ」&「あつい12ゲーム フリフリパーティー」レビュー

・はじいて!ブロックラッシュ

たたいて!モグポンに続くアジェンダ製wiiウェア第二弾。
お値段は500ポイント。
360度すべてが戦場の新感覚ブロックくずしだ。
ブロックがワープしたり飛んできたりするので、
画面内を浮遊しているボールを直接リモコンのポインター操作で弾いてブロックを破壊する
モグポンと同じでゲームオーバーは無く、
いかに素早くブロックを破壊出来るか、いかに高得点を稼ぐか、ということだけが目的。
間口は広く、しかしストイックなのがアジェンダ製wiiウェアの特徴か。

モグポンに比べるとテクニカルな内容で、
最初はボールを弾くのが結構難しかったりするが、
慣れてきて思い通りの場所にボールを弾いたり、
高得点が取れるようになってくると一気に面白くなる。
狙って連続してブロックが破壊出来た時など脳から汁が飛び出すぞ。
ボタンで複数回特殊能力が発動できるボールも存在し、
この使いどころを考えるのもなかなか楽しい。
1ゲームが短いので温存してるうちにゲーム終了してしまうこともしばしば。

モグポンもそうだけど単純に遊んでて気持ちいいんだよねこのゲーム。
ボールを弾く感触とかブロックを壊す感触とか効果音とか、
そこら辺が実によく出来てる。それでいて操作が簡単で1ゲームも短いのでお手軽。
うむ、プロの仕事だ。

「新感覚“攻める”ブロック崩し」というキャッチコピーに嘘偽りは無く。
落ちてくるボールを弾き返すのではなく、
能動的にこちらからボールをガンガン弾いてブロックを叩き壊す!
ブロックを壊すのはボールじゃない、俺が俺の手で壊すんだ!

ブロックだけではなく、
「画面下のパドルを動かしてボールを弾いてブロックを壊す」
という、ブロックくずしの概念そのものも破壊してしまった快作。
アジェンダ!お前のせいでこのブロックくずしも破壊されてしまった!
DSのブリックダウンもなかなか尖っていたが、ここまで豪快ではなかったなあ。
どっちが好きかと言われたら迷わず断然絶対ブリックダウンだが。
ブロックラッシュがつまらないわけじゃない、ブリックダウンが面白すぎるのだ!
あのおもちゃ箱をひっくり返したようなバラエティ豊かなゲーム構成は……っと、
今はブロックラッシュだったな。ブリックダウンは前にレビューしたのでそれを。

かなり地味ではあるが、モグポンと同じで
操作する楽しさ、1ゲームの短さも含めたお手軽さ、ストイックさの3点を
きっちり抑えて作られている。やるねぇアジェンダ。500ポイントなら文句なし。
次回作も楽しみにしているぞ。

・あつい12ゲーム フリフリパーティー

元々「プレシェキ!」というタイトルで開発が進められていたソフトで、
「リモコンを振る」操作ばかりのミニゲームを12個詰め込んだ
テクモ製のミニゲーム集だ。お値段500ポイント。
フリフリの服を着た女の子が集まってパーティーするゲームじゃないのでご注意を。

ミニゲームはどれもひたすらリモコンを振りまくる単純なもの。
タイミングよく振るとか、力加減を調節して振るとか、ボタン連打と併用して振るとか。
斬新さがあるわけでもやりこみ要素があるわけでもなく、ただただお手軽なだけ。
とはいえ単純ながらどのゲームもうまくまとまっていてアツくなるものが多く、
1ゲームが数秒から数十秒で終わる短いものばかりなこともあって、
ついつい腕が痛くなるまで「もうひとフリ!」と遊んでしまう。
わざわざ買うほどのものでもないけど、
500円ならこういうお手軽なゲームはあってもいいと思う。
wiiウェアで単純なゲームはいくらでもあるけど、
ここまでストレートに「お手軽なミニゲーム!」を貫いてるゲームって意外と少ないしね。
ルール説明から画面の切り替えまでテンポ良く作られているし、
キャラも明るく楽しげで取っ付きやすい。お手軽パーティーゲームとしてはいい仕事よ。
死臭しか漂ってなかったプレシェキ!をよくここまで持ってきたもんだ。

このゲームのすべてはミニゲームをリトライする時の
「もうひとフリ/やめる」という選択肢に集約されていると思う。
リモコンを振る!振り終わる!もうひとフリするか否か!それがフリフリパーティだ!
この「もうひとフリ」ってテキストは実に秀逸だなあ。ここお気に入りです。



というわけでwiiウェアレビューを3本。
次回はマッスル行進曲を予定。これは俺も上腕二頭筋に力を入れざるをえない。






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[ 2009/06/28 05:24 ] Wiiウェアレビュー | TB(0) | CM(2)

ドットと踊れ、ビートを刻め「BIT.TRIP BEAT」

忘れた頃にBIT.TRIP BEATのレビュー!

BIT.TRIP BEATはアークシステムワークスがwiiウェアで配信する洋ゲー。
お値段は500ポイント。

画面右からドットが飛んでくるので、
画面左にあるパドルを動かしてひたすら弾き返す。
基本ルールはこれだけ。非常に単純だ。所謂カジュアルゲームってヤツですかね。
モチーフは言うまでも無く「PONG」。
70年代的なクラシックゲームを2009年の技術でアレンジしたような作品。

内容は単純だが、派手なエフェクトと、ノリの良いBGM、
8bit感覚溢れるピコピコしたSEのおかげで
ドットを打ち返すのが気持ち良いんだよなあ。
飛んでくるドットもリズムに合わせてフェイントをかけたり分裂したりと多種多様だから、
打ち返していて気持ち良いしゲームとしてもちゃんとバランスが取れている。
ドットの軌道はこれだけバリエーションを出せるなあと感心したよ。
ミスし続けると画面が白黒になって
「ビー ビー ブー ブー」っていうショボい音だけになったりするのも楽しい。
死ぬけど。

「“光と音=BEAT”に乗せ、8bitの宇宙へと“旅=TRIP”に出発しよう!」

という公式のコピーには納得だな。まさに「BIT.TRIP BEAT」だよ。

パドルの操作は方向キーではなく、
wiiリモコンを横持ちにした状態「ひねって」行うんだが、
この少々もどかしさもまた良いアクセントになってる。
ボリュームコントローラーに近い感触かな。
単純ながらセンスの良さと純粋な気持ち良さが光る。

ただ、ゲームバランスと肝心のエフェクトに多分に問題あり。
全3ステージとなっているが、基本覚えゲーにも関わらず1ステージがやたら長い。
そこそこ難易度が高いのにこの長さは辛い。
ルールは単純なのにお手軽にサクッと遊ぶことが出来ないし、
ゲームオーバーになって最初からやり直すのも大変だ。
1ステージを半分に分割して、全6ステージにしたら丁度良くなるくらいじゃないかなあこれ。

エフェクトも見栄えはするんだが、パドルが黄色いのに背景が黄色くなったり、
基本の背景が黒なのに
薄青色の死ぬほど視認し辛いドットがマシンガンみたいに連続で飛んできたりで
かなり遊びづらい場面が多々ある。ついでにパドルが短めなので苦戦は必死。
バドルはパワーアップして伸びた時の長さを標準にするくらいで丁度良いような気がする

個人的に「外人が作るカジュアルゲームはセンスは良いけど冗長なのが多い」
という偏見を持っているんだけど、これは見事にそれに当てはまっちゃってるねぇ。
いや日本人のゲームにだってそんなのいくらでもあるけどさ。
「EVERY EXTEND EXTRA EXTREME」とか。PSP版は好きよあれ。

センスは良いしゲームとしても悪くないんだが色々と惜しい作品。
オススメ出来ないが、まあ500円だし、
公式のPV見てピンと来たら買っちゃってもいいかも。ピコピコ。





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[ 2009/06/28 05:20 ] Wiiウェアレビュー | TB(0) | CM(0)
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