絶対SIMPLE主義

>SIMPLE DS THE交渉人

昨日はシナリオ０をプレイしたので今日はシナリオ１の冒頭をプレイ。
冒頭にボイスつきの演出があったり、登場キャラ立ってるしでやはり好感触。
立ち絵の変化も結構頑張ってるほうだと思う。
昨日も書いたけど、触りしか遊んでないのに
なんか凄く面白くなりそうな手ごたえがあるんだよな交渉人。
ネゴシエーターという題材から来る展開の新鮮さのせいが大きいのかな。
遊ぶまではやや不安もあったが、
10月～11月のSIMPLEでは一番の期待作になった。

>SIMPLE DS THEパズルクエスト
>SIMPLE2500THEパズルクエスト

昨日はルールがイマイチ分からなかったのでインターフェースの確認のみだったが、
今日はちゃんとルールを理解してプレイ。
画面に敷き詰められた色とりどりの宝石を入れ替え、
３以上に並べて消して行くパズルゲーム。
基本ルール自体はまあ「ZOO」なわけなんだけど、
CPUと交互に動かすターン製になっていたり、
４個以上消すと敵のターンが１ターン飛ばされたり
消した宝石はゲージにストックされ、
それを消費することによって様々な効果が発動したりと、
アレンジ部分が秀逸で非常にゲームが奥深くなっている。
ZOOはそんなにスキじゃないんだけどパズクエは面白いわ。これは面白い。

ストーリーモードもやった上で言うけど、やっぱ個人的にはPSP版の方だな。
画面の見易さと美しさがDSと比べて大きいし、
気になる読み込みも色々と試してみたけど、
基本的に１～2秒程度なのでほとんど気にならない。
画面の差はストーリーモードの会話シーンが顕著で、
DS版はなんかもうフォントからしてかなり荒い。
操作もタッチペン操作とキー操作でそこまで差があるものでもないし、
魔法の説明表示と使用はむしろキー操作の方がやりやすい。
オプションで確認したらDS版はどうもキー操作完全に不可能っぽかった

>THEクイズ３００００問

昨日遊んでみた時はゲームジャンルの問題が販売元当てばかりだという話をしたが、
今日はオプションに難易度選択があったのに気づいたので
ベリーハードにしてみた。
そしたら今度は「ドラクエ８」「FF１０」「パチンコ台」の3種類しか問題が出ない！
やっぱ偏ってる。
「○○というメーカーの○○という台の出玉率は？」
それゲームの問題に含まれるのかな……。

インターフェースはしっかりしてるし、
画面横に表示しておくナビゲーションキャラを動物とか女の子とか
水着の女の子とかから選べたりする要素もあるし
ゲーム以外のジャンルをざっとみた感じでは
そこそこマトモな出題に見えたんだが……。んー。

>SIMPLE DS THE戦車

再びプレイ。
直ってるかとおもったらまだ画面の色が狂ってる……。
やっぱ弾が当たらない、というか射程距離が短いんだな主砲の。
最強クラスの戦車が使えるようになってたから使ってみたが、
それでもやっぱり最強クラスにしては射程距離が短い気がすゆ。
そういうもの、と割り切って遊べば面白いかもしれないが、
やっぱどうしてもPSP版戦車の劣化版というイメージがあるな……。
あ、一応キー操作でもタッチペン操作でもどっちも可能ね。

>ドラゴンブレイド

こちらはフルプライスのアクションゲーム。機種はWii
左ヌンチャクでキャラ移動と視点リセット、
リモコン振りで攻撃、連続振りでコンボ攻撃、方向キーで魔法攻撃発動と、
かなりオーソドックスな正統派３Ｄファンタジーアクションゲーム。
見た目はありきたりなアクションゲームって感じでかなり地味なんだけど、
コンボも繋がりやすいしカメラも悪くないし移動もしやすい。
敵の数も多すぎず少なすぎず丁度いい量で、
「リモコン振って攻撃する」というのを素直に楽しめた。
特にリモコンを突き出して行う「突き」攻撃が気持ちいい

魔法攻撃も剣にムチのような炎が絡み付いて敵をなぎ払えたりとか、
巨大な腕のような炎が出現して敵を殴ったりとか、
「リモコンを振って攻撃する」というのにうまくマッチしたものが多い。
炎のムチ攻撃は実にいい感じだった。
楽しく進めてボス敵まで到着するもそこで惜しくもゲームオーバー。無念。
目新しさは無いけど全体的に地に足の着いた丁寧な作りという印象だ。
D3関係無しにWii本体買ったら普通に欲しいよこれ。
これ遊ぶとお姉チャンバラＲはホントにまだまだ未完成品だって思うなぁ。
近いジャンルだけに余計にそう感じる。
姉の方もドラゴンブレイドと同じフルプライスなんだから、なんとか頼むぜ。

>マジカル頭脳パワー

何故今？！という疑問で一杯なマジカル頭脳パワー。
２０種類くらいゲームがあったので、一番気になるマジカルバナナをプレイ。
タッチペンで実際に回答を書き込んでいく形式だったが、
「さかな」という言葉に「さんま」って回答したら
登録されていない言葉ですとかなんとか、そんな文章が表示されて強制ゲームオーバー。
続けて何回か遊んだが、似たような感じでゲームオーバー。
これは関連あるだろ？！って思ってもゲームオーバー
やっぱCPU相手じゃマジカルバナナは不可能か……。
連想ゲームではなく、
ゲームに登録されている単語を推測して当てるゲームになってしまっている。
まあ、CPU相手がダメでも対戦するなら……。
マジカルバナナするのにＤＳいらねぇよ！

>バンガイオー魂

やってきたぜバンガイオー！
大会の練習のつもりで何回も遊んでステージ８までクリアしてきたよ！
あ、ちゃんと一度死んだら待ってる人と交代、
死ななくても２ステージクリアしたら交代という俺ルールに乗っ取って遊びましたからね

基本操作は方向キー移動で、ＬかＲで全方位ミサイル発射、
Ａでダッシュ攻撃、Ｂで近接武装、Ｙボタンで自機を固定して射角調節。

……だったかな？弾は基本的に装備してるものを垂れ流し。
タッチパネルはステージエディットモードだけでの使用でゲーム中は使わないみたい
まだまだ未完成という感じでキャラもデモも一切無しだったけど、
画面を埋め尽くす弾幕の激しさと爽快感は健在。
６４版はかなり遊んだんだけど違和感無く楽しめたよ。
敵弾をギリギリまでひきつけてのカウンターが相変わらず最高に楽しい。
処理オチがないのはさすがの一言だ。
まあ一斉発射時のウェイトも無くなったのはちと寂しいがね……。

今回は武装の変更が可能で、敵と弾をまとめてはじき返せるバットや、
高速で切りまくれるビームソードなどの近接武装もあり。
全方位ミサイルもＬボタンとＲボタンでそれぞれ違う性能のモノをセット出来る。
装備変更画面もまだ未完成みたいで、黒バックに白い文字だけ。
振ると一定時間動けなくなるが、
自機正面に来た敵と弾を固めて叩き返すバットが超強い&気持ちいい。
攻撃範囲が広いから壁もガンガン壊せるし、正面からの攻撃にはほぼ無敵。
さすがに強すぎるんじゃないかという気はしたが、そこは今後調節されるのかな。

あと、今回のウリはタッチペンでのエディット機能と対戦。
エディットモードは遊べなかったが、ゲーム大会では４人対戦を体験できたぞ。
プレイヤー同士の攻撃は不可能。
ステージ内に存在するコアがすべて破壊された時点で、
もっとも点数の多かったプレイヤーが勝ちというルールだ。
｢今は自分が一番だ！」となったら
速攻でコアを破壊しにいって勝ち逃げを狙うのがコツだって、
バンガイオー大会の司会進行だったｷｼﾞｭｰのプロデューサーが言ってた。
プレイヤー同士の干渉が基本的にほとんど無く、
それぞれのプレイヤーが黙々と
敵や壁を破壊するだけになるのはちょっと寂しい感じだったけど
ストレス無いレベルでバンガイオーの４人通信対戦できてるってかなりスゴい。
ミサイル一斉発射時は少々コマ落ち気味に感じたけど、ホントに違和感なく動いてた。
「4人対戦はギリギリで出来たので、会場で流してるプロモには間に合わなかった」
とのことらしいので、ルールなんかはこれからどんどん煮詰めていくんだろうね

ちっと細かい部分がうろ覚えなんで間違ってる部分もありそうだけど、
遊んだ感じではこれぞまさに「バンガイオー」。
新武装も悪くなかったし、
まだまだ開発中って感じだったが完成品が実に楽しみ。


……ふー、やっと書き終わった。
次はＤ３ブースのイベントレポ

>ニンジャスタジオブース

降魔霊符伝イヅナの同人誌即売とサイン会があるのでＧＯ！
行ってみたら物凄い小さいスペースだった。
まあ携帯電話メーカーの一角だからねぇ。




ブースにはほとんど人居なくて同人誌もかなり余ってた。らくらく購入。
ポスカとシノ姉シールも貰えたぞ。
イヅナ２もプレイ。ドット絵がグッと綺麗になっていた。
実際動いてるトコを見ると印象違うね。かなりいい感じだったぞ。
しかし敵がかなり多くて細かい変更点を確かめる前に囲まれて死んでしまった……ぬう




サイン会では吉田音先生のサインもゲット！
嬉しかったので握手もしてもらいました。人のよさそうな感じだったよ音先生。
噂の「体の一部がイヅナに似てる人」はどうも当日これなくなったようで、
代わりに「体の一部がシノ姉に似てる人」がシノ姉コスで頑張ってたぞ。
ついつい胸に目が……。地獄を見せられないように気をつけないと……。




ポスターも配ってたシノ姉。
「イヅナポスターかっ？！」と思ったら全然違うのでした。



>アイレムブース

アイレムブースは未来のアイレム開発室がＴＧＳにやってきた！
というのがウリで、ブース内には未来アイテムや未来モニターが沢山置いてあったぞ。








……やっぱアイレムは未来に生きてるな。
エキドナの右上にあるのは例の「どきどきすいこでん」。
ホントの製品みたいにパッケージが置いてありました。
巨大ワイドモニターも置いてあって、バイドのモデリングが表示されていた。
来た人が自由にグリグリと動かせるようになっていた。
なんだか毎年のエイプリルフールネタの中にそのまま迷い込んでしまったようだったぜ




そして去年に引き続きアイレムぶるるん２００７ゲット。
これまたエイプリルフールネタをそのまま雑誌にしたような電波っぷりで、
一応新作についての紹介パンフに近い内容なんだが




半分くらいはこういうわけの分からないページになっております。
他にも「これが噂の波動砲ダイエット」「どきどきすいこでん攻略ページ」
「Ｒ－刑事タクティクス～我輩はＲである～」など盛りだくさん。
特にどきどきすいこでんの攻略ページ書いたヤツは本気でバカだろ！バーカバーカ！
あと「バイド丼」「フォース丼」「マワスケス丼」を
実際に作って写真付で載せている料理ページとか、Ｒ－９の宣伝広告とか
もうとにかくこれで６８ページとか去年に引き続き完成度高すぎ。
今年の東京ゲームショーの配布物で、
ネタ要素をこれを超えているモノはないと断言出来る。
こんなもんにこんな力入れてるから
バンピロがいつの間にかＰＳ３になっちゃったりするんだよ！
今日行く人はアイレムブースに行くのを絶対に忘れないように！

>タカラトミーブース

最近音沙汰の無かったチョロＱの新作がWiiで出るというので
様子を見に行ったところ、しっかり試遊台が用意されていました。
しかし子供が入れ替わり立ち代り遊んでいたので、空気呼んで見てるだけにしといた。
挙動はこれまでのどのチョロＱとも違う感じで、
F-ZEROやワイプアウトに近い感じになってた。
ループコースの連続とかターボ連続噴射で加速とかかなり似てる。
操作はWiiリモコンを傾けて操作するタイプ。方向キーでも動かせるかは不明
パワーポイントに入ったら
リモコンをガチャガチャ動かすことでターボゲージが溜まるみたいだった。
う～ん、なんだかあんまり面白くなさそう……。
今日はしっかり遊んでみたいと思う。

>マイクロソフトブース

やっぱマイクロソフトブースは外人が凄く多い！
人も多くて３６０度外人って感じでした。ああ、３６０ってそういう意味……。
順番待ちも多かったのでゲームは遊ばない。俺の目的はただ一つ。
斉藤マサルの確認だ！

ここで１つ気がかりな事が。
先日、「サクセスのスタッフＴシャツを新調しよう！」という声が上がり、
勢いでスタッフＴシャツを作ってしまいました。
正面はサクセスロゴ、まぁココまでは良いのですが、
バックプリントに「おさわり探偵　小沢里奈」の看板キャラ、
「なめこ」を大きく印刷してしまったのです。
マイクロソフト様のブース内で「なめこ」Ｔシャツ…、
色んな意味でちょっとマズいんじゃないかな？
Ｔシャツを着るか着ないか、ゲームショーでのお楽しみ！
ではまたです。

ブログでこんなことを言っていたのでこれは是非確認せねばと。
行ってみたらホントに着てたよ！しかも３人くらいいた。
あのどれかが斉藤マサル……いや、もしかしたら斉藤マサルというのは
３人で一人の存在なのかもしれない。


「絶対に見る！」と思って見にいったブースはそのくらいで、あとは適当にブラブラ。
並んだりするのがめどかったのでほとんど見るだけ。




ドコモの体感ゲームやバンナムのメガゲームは順番待ちが少ない割に、
キラキラ光る幻想水滸伝のカードとか、キラキラ光るマジックアカデミーのカードとか
キラキラ光るリッジレーサーのカードとか、もじぴったんの携帯クリーナーとか
コナミコマンド手ぬぐいとか、結構いい感じのアイテムがもらえてホクホク。
カードダス世代はこういう光モノに弱いのです。
体感ゲームは俺の好きなエアフォースデルタがあったんで遊んだんだけど全然無理。
携帯を傾けてフライトシューティングを操作するとかマジ無理でした。

あと、サイカンのブースで大きい紙袋を配っていたので、
そういうのが欲しい人はサイカンブースへＧＯ！
配布物を入れる袋が無かったのでかなり助かったぜ。
でもキャラのイラストが大きく入っているので帰り道が少し恥ずかしかった……。
今日は自前のを持ってく予定。
以上でしたー。